木原物語 ーその2ー
前回のつづきです。
時系列で・・・(次に紹介する記事より一部抜粋)
(・↓・)
捜査も会見も突然中止。木原誠二官房副長官の妻「元夫不審死事件」をめぐる“忖度とタレ込み”の裏
https://www.mag2.com/p/news/580729
>>>
週刊文春7月13日号の記事によると、その出来事は06年4月10日、風俗店勤務、安田種雄さんの東京都内の自宅で起きた。夜中の3時ごろ、種雄さんが居間で血まみれになって死んでいるのを、貸していた車を返してもらおうと訪ねてきた父親が見つけた。当時、種雄さんの妻だった木原氏の現在の妻、X子さんは、子供二人とともに隣の寝室で寝ていて、気づかなかったと警察に供述した。
それから12年後の2018年春になって、警察が再捜査をはじめた。都内に100余りあるコールドケースを掘り起こすなかで、担当刑事が、ナイフへの血の付き方が自殺というには不自然なことに気づき、この事件に疑念を抱いたのだ。
警視庁はY氏のこの供述により他殺の可能性が高まったとして、特命捜査対策室に30人以上の精鋭を集めて内偵捜査を進め、18年10月、木原誠二氏の自宅を家宅捜索し、X子さんに任意同行を求めた。
木原誠二氏 18年10月 自由民主党情報調査局長就任 ← 管理人記
ところが、その後、事態は一変する。安田さんの父は、18年11月、自宅にやって来た捜査員の一人から意外な言葉を聞いた。「事件から外されることになった」。それから間もなく、警察に呼び出され捜査の縮小を告げられた。現在、X子さんは不審死事件の被疑者とされてはいないという。
<<<(抜粋などココまで)
つまり、
2018年春に再捜査開始
↓
18年10月、木原誠二氏の自宅を家宅捜索
↓
木原誠二氏 18年10月 自由民主党情報調査局長就任
↓
18年11月後、まもなく捜査縮小
以上から、前回取り上げたこの記事
(・↓・)
【モリカケ以上にヤバイ?】文春、やらかしたんじゃないか?物証なき(証言のみ)殺人事件捜査。(元)取調官が会見を行う問題
https://samurai20.jp/2023/07/bunsyun/
この記事の分析の “ダメポ” ぶりがお分かり頂けましたでしょうか?
だがナゼ管理人が、上記の記事を批判的に扱っているのか?
その理由を以下に説明しましょう。
では先ず上記記事の最後の部分『どうするか考えないといけない。』を一読してみて下さい。
この中に出て来るコレ
(・↓・)
>>>ここまで読んだ方は分かると思うけれど、救済申立が通ってしまったら、インフルエンサーのほうに刑事・民事が飛びかねない状況。
>>>インフルエンサーのほうに刑事・民事が飛びかねない
>>>インフルエンサーのほうに刑事・民事が飛びかねない
>>>インフルエンサーのほうに刑事・民事が飛びかねない
この脅しともとれる表現が、数多くのインフルエンサーたちのガッツをくじいてしまったのではないでせうか?
例えばコレ……
(・↓・)
佐藤誠氏の「勘」発言を揶揄する識者がいらっしゃいますが、僕は百田氏と同じような見解で、あれは方便だと解釈しています。そう言わないと、現役の捜査官が守れませんから。実際にZ氏に礼状持参で家宅捜索しているのは多くの捜査員や裁判所が認めない限り無理です。さらに、文春の次の記事進行も考え…
pic.twitter.com/i7u82MzlWR
— take5
(@akasayiigaremus) July
30, 2023
ネットで有名なインフルエンサーさんですね、この人の呟き、良く引用されているのを見ます。
しかしこの呟きに関しては、管理人がツイッターをやっていない所為(せい)なのか?
それとも既に削除されてしまったからなのか?
次の表示が出て繰るだヶDEATH。
(・↓・)
『問題が発生しました。再読み込みしてください。 』
もしこの呟き、本人以外の誰かが成りすまして作成し、削除した?
あるいは本人が何らかの意図を以って削除したのか?
その経緯は分かりませんが、こぅ言ふ形で上記記事が影響している可能性……コレを否定出来ないのではないでしょうか?(何しろ影響力の非常に強いブロガーですからね、あの “samurai20” の管理人氏は……)
それともう一つ紹介 否 晒しておきましょうかね、同じような記事を。
(・↓・)
「見込み捜査中」に過ぎないのに、木原官房副長官の妻を“殺人犯扱い”する文春砲と報道関係者は大丈夫か
本来なら「文春」を握り締めて大騒ぎする連中(例えば政治家やTV等のコメンテーター達)が全くの沈黙。
それどころか「文春」と一緒になって『祭り』状態になってもおかしくない “パヨチン” 連中が逆に「文春」に対して冷ややか、あるいは批判的。
それらを全く疑問視する事無く、逆に一緒になって「文春」あるいは「文春記事に賛同しているインフルエンサー達」の活動に疑義を呈している上記二つの記事。
作成者達が、
「一から考える頭を全く持っていない」
それが丸分かり DEATH ね、、、
全く困った物(もん)DEATH なぁ……ホンマ。。。
事実……
「文春」のあの記事が “トリガー” となったのでしょう、次のような情報出現。(2023/7/18 の記事です)
(・↓・)
三浦瑠麗氏夫の横領事件に絡みあう「大樹総研」と木原官房副長官の関係
https://news-hunter.org/?p=18467
さぁ……
出て来ましたね。
もしコレが事実なら、木原誠二氏と虫獄が “間接的に” ではありますが繋がります。
で!?
コレについては次回、考察を加えるつもりです。
【参考】
木原事件 妻の取調官〈捜査一課刑事〉実名告発18時間 木原は「俺が手を回したから」と妻に…【週刊文春 目次】
https://bunshun.jp/articles/-/64613
>>>X子の聴取を10回はやったしガサ入れもした。
>>>X子の聴取を10回はやったしガサ入れもした。
>>>X子の聴取を10回はやったしガサ入れもした。
チョッと思考訓練……
聴取を10回もやったが……何も出て来なかった。
>>>10回も 10回も 10回も ・・・ 10回も
同じ「10回も」DEATH が、こう言ったらニュアンスが変わっちゃうんじゃ???7
怪しいから10回も
怪しいから10回も
怪しいから10回も
木原誠二の何がやばいのか?見城徹の暴露などまとめてみた ← 2022年8月7日(1年前の記事ですね……つまり1年前既に木原氏のヤバさが噂に……)
https://zattapo.com/kiharaseiji/
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