クスッと来たら管理人の勝ち #168 『岡ピー・もうチッとで大先生物語／落し物＋』

#168　『岡ピー・もうチッとで大先生物語／落し物＋』　（ただいま、ブログお引越し中）

（コレは、“ 2016.09.11 Sunday ”　に書いた物（もん）でオジャリます DEATH ハィ：コマル）




【登場人物】

岡ピー・もうチッとで大先生・・・本名・岡田㌧克也　　ここに来て、実はバカだったんだという事がばれてしまった中者界の超大物政治家で罠侵盗元盗主

岡ピー・もうチッとで大先生の担当記者

たっくん・・・日本の素直な男の子　　当ブログ『たっくん家（ち）　http://00comaru.blog.fc2.com/blog-category-17.html 』の主人公

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ここに来て、実はバカだったんだという事がばれてしまった我らが中物界の超大物政治家で民疹盗盗首、あの岡ピー・もうチッとで大先生。


ある日の夜・・・


その岡ピー・もうチッとで大先生が街灯の下で何やら探し物をしていた。
偶然そこを通り掛った、もうチッとで大先生を担当している新聞記者が声を掛けた。

「お!?　これはこれは、今晩は。　岡ピー・もうチッとで大先生」

「ん!?　や～、君か～？　今晩は」

「何をしてらっしゃるんですか？」

「チョッと探し物をね。　さっき、財布、落としちゃったんだ」

「財布を!?　それはお困りですね」

「あぁ」

「で!?　どの辺りで？」

「あぁ、あの辺りなんだ」

そう言って、岡ピー・もうチッとで大先生が別の場所を指差した。

「え!?　なのに何でここを？」

「だって、ここと違ってあそこは街灯がないから暗いじゃないかぁ。　だからだょ」

「・・・」

たまたまその近くを通り掛ったたっくんがこのやり取りを聞いてしまった。

と、すると・・・

当然、作者にとって都合良く、一緒にいたヨッチャンに囁（ささや）いた。

「ねぇ、ヨッチャン」

「な～に、たっくん？」

「岡ピー・もうチッとで大先生ってさぁ。　凄～く残念な人なんだヶどさぁ。　あそこまで残念だとかえって可愛いね」

「ウ～ン。　そうかなぁ？　アタシには哀れにしか見えないヶど」

「あのさぁ、ヨッチャンさぁ。　それ言っちゃおしまいだょ。　アハハハハ」

「あ、そっかー!?　そうだょね。　それ言っちゃおしまいだょね。　アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「ウホッ!!」（岡ピー）




チ～～～～～ン！！！！！




ピュ～～～～～～～～～～




ピーピー　ヒャララ　ピー　ヒャララ～

ドドンガ　ドーーーン

チャカチャンチャン　チャカチャカチャンチャン

ゴ～～～ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」

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