クスッと来たら管理人の勝ち #117 『岡ピー・もうチッとで大先生物語／火事』

#117　『岡ピー・もうチッとで大先生物語／火事』　（ただいま、ブログお引越し中）

（コレは、“ 2016.07.31 Sunday ”　に書いた物（もん）でオジャリます DEATH ハィ：コマル）




【登場人物】

岡ピー・もうチッとで大先生・・・本名・岡田㌧克也　　ここに来て、実はバカだったんだという事がばれてしまった中者界の超大物政治家で罠侵盗元盗主

岡ピー・もうチッとで大先生の担当記者





ここに来て、実はバカだったんだという事がばれてしまった、我らが中物界の超大物政治家で元・民疹盗盗首、あの岡ピー・もうチッとで大先生。


ある日の夜・・・


その岡ピー・もうチッとで大先生のご近所から火が出て、鎮火まで実に半日近くを要した。
当然、もうチッとで大先生の大邸宅も延焼に巻き込まれ、全焼してしまった。
ところがである。
もうチッとで大先生に落胆の色が全く見えなかった。
これを不審に思った担当記者がその理由を尋ねると、ニッコリ笑ってもうチッと大先生がこう答えた。

「いゃ～、君～。　『人間万事塞翁が馬』というか『禍福はあざなえる縄の如し』とでも言った方がいいか。　まぁ、ラッキーだったとしか言いようがないからだょ」

「ほぅ～。　『ラッキーだったとした言いようがない』という事は、保険金がたんまり出るとか？」

「否、違うょ、君～。　ワタシがラッキーだったと言ったのは、火があってラッキーだったという意味だょ」

「ん!?　それはどういう事でしょうか？」

「そんな事も分からんのかね、君～。　もし火がなかったらだね～。　暗くって、消防署員の諸君がどこを消していいか分からなかったじゃないか～」

「え!?」




チ～～～～～ン！！！！！




ピュ～～～～～～～～～～




ピーピー　ヒャララ　ピー　ヒャララ～

ドドンガ　ドーーーン

チャカチャンチャン　チャカチャカチャンチャン

ゴ～～～ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」

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