進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1962 『風邪』
#1962 『風邪』 (ただいま、ブログお引越し中)
(コレは、“ 2016.11.17 Thursday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
枝野ン・怒・猪八戒(えだのん・ど・ちょはっかい)中先生・・・当ブログに於(お)いてあの菅直人(かん・ちょくと)大先生の後継予定の中者界の超中物政治家
【注】 菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家 但し、アホ
ポチはいつの間にか外科医になっていた。
しかも誰もが認める名医として世界中にその名が知れ渡り、神の手を持つネコと謳(うた)われ、称賛されるまでになっていた。
ある日・・・
ポチの勤務している病院に我らが罠侵盗の重鎮中の重鎮、あの枝野ン・怒・猪八戒(えだのん・ど・ちょはっかい)中先生が診察を受けに来た。
中先生がポチに病状を告げた。
「ゴホッ、ゴホッ、ゴホッ。 チョッと風邪のようなんだ。 熱もあるし」
「だから何だ?」
「だ、だから何だって・・・。 み、診て欲しいに決まってるじゃないか」
「チャンと見てんじゃねぇか、オメェの顔」
「い、否!! ワ、ワタシの顔じゃない!! びょ、病気を診て欲しんだ! びょ、病気を!!」
「まぁ、そうムキんななんな。 チョッとからかったまでょ」
「チョッ、チョッとからかったまでょって・・・」
「風邪だな。 心配するこたねぇ」
「そ、そうか。 風邪か、ヤッパリ」
「おぅ。 安静にしてりゃぁ、四、五ん日(ち)で治らぁ」
「く、薬は出してくれんのか? 薬は?」
「出して欲しいんか?」
「き、決まってるじゃないかー!!」
「良し!! なら、出しといてやる」
「あ、あぁ。 頼む。 で。 薬飲んだらどのくらいで良くなるかな?」
「そうょな~。 安静にしてりゃぁ、四、五ん日(ち)だ」
「え!?」
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1962 『風邪』 お・す・ま・ひ
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