進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1892 『面接』
#1892 『面接』 (ただいま、ブログお引越し中)
(コレは、“ 2016.09.07 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
ポチはいつの間にか外科医になっていた。
しかも誰もが認める名医として世界中にその名が知れ渡り、神の手を持つネコと謳(うた)われ、称賛されるまでになっていた。
ある日・・・
どうした風の吹き回しか?
日本のヘレン・ケラーを目指し、アリスが看護師になろうと決心した。
そして無事、看護師の資格を取り、ポチの病院に勤務すべく面接を受けに来た。
面接官はポチだった。
ポチがアリスに問題を出した。
「もし、オメェが小児科担当になっちまって、担当していたガキがオメェの家の鍵を飲み込んじまったとする。 さぁ、オメェはどうする?」
「ウ~ン。 そうね~。 その時は煙突からかな~、中入(なか・はい)んの」
「え!?」
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1892 『面接』 お・す・ま・ひ
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