進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1866 『実現して欲しいジョーク2』
#1866 『実現して欲しいジョーク2』 (ただいま、ブログお引越し中)
(コレは、“ 2016.08.08 Monday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家 但し、アホ
最早、次の選挙で全く後が無い我らが菅直人(かん・ちょくと)大先生。
その大先生が落選後こうなって欲しいというお話。
ある雨降りの日・・・
大先生が奮起一点、アバラ屋からぼろアパートに引っ越した。
そのぼろアパートにポチが冷やかし半分に遊びに来た。
「オゥ!! 大先生いるか~?」
「お!? ポチか!? 久しぶりだな」
「オゥ!! 久しぶりだぜ大先生!! 元気にしてたか?」
「まぁな」
「どうだ、このアパートの住み心地は?」
「前と比べると快適なんだが、壁が薄くってな、家の話し声が隣に筒抜けんなっちまうんだ」
「なら、壁に向けて音楽流すとか、家具や本棚置いてブロックすりゃぁいいじゃねぇか」
「とんでもない!! そんな事したら隣の話し声が聞こえなくなっちゃうじゃないかぁ」
「え!?」
「唯一の楽しみなのに」
「・・・」
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1866 『実現して欲しいジョーク2』 お・す・ま・ひ
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