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進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1688 『エスニック・ジョーク/ロシア』



#1688 『エスニック・ジョーク/ロシア』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.01.08 Friday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・


ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
コマルがポチに次のようなエスニック・ジョークを教えた。



  ジョンとポールはメリケンの貧しい農夫だった。

  そんなある日。

  貧乏な暮らしに業を煮やした二人は未知の国であるロシアに移住し、働こうと決めた。
  ポールが言った。

  「決めたはいいが、俺たちはロシアの事を何も知らない。 もしロシアが俺らの国よりも貧しい国だったらどうする?」

  「そうだなポール、お前には妻も子供もいる。 お前にはリスクの大きい話だ。 だからまず俺が一人で先に行き、あっちの事情を手紙に書く。 お前はそれからでもいいんじゃないか、来るのは?」

  「ウム。 それはナイス・アイデアだ。 だがもし、悪口を書いた手紙を検問官に見られたらお前はタダでは済まないんじゃないか?」

  「ウム。 そう言えばそうだ。 なら、こうしよう。 俺はロシアがどんな国だろうと、ロシアを褒めて書く。 手紙が黒インクで書いてあれば、ロシアは素晴らしい国だと受け止めたまえ。 逆に赤インクで書いてあったら内容とはかけ離れた貧しい国という意味に取ってくれ」

  ジョンはそういうとロシアに旅立っていった。
  それから3ヵ月後、ポールの元に一通の手紙が届いた。
  差出人はジョンで黒インクで書かれてあった。
  ポールは思った。

  『黒インクという事は・・・。 きっと素晴らしい国なんだ!?』

  そして文面はこうだった。

    『親愛なるポール。 この国は素晴らしい!! ここに着いてすぐ割りの良い仕事を紹介してもらい、広くて綺麗な家を与えてもらった。 食料と酒はふんだんにあるし、何より国自体に活気がある。 それに仕事はすこぶる順調で、来月にはクルーザーを買って貸し別荘で余暇を過ごすつもりだ。 一部のマスコミが “ロシアには物資が何もない” なんて報道しているが、それは大きな間違いだ。 この国では欲しい物は何でも手に入る。 手に入らないのは赤のインクくらいのものだ』



これを聞き、ポチが一言で落ちを言い切った。

「『赤インクが手に入らなかった』だけでいいじゃねぇか」

「お!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1688 『エスニック・ジョーク/ロシア』 お・す・ま・ひ







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ジョーク大好き お話作んの大好き な!? 銀河系宇宙の外れ、太陽系第三番惑星『地球』 の!? 住人 death 。

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