お・す・ら・せ・・・
2021-01-27
今ね、、、
今・・・
“メリケン大統領選挙その後”
が!?
スッゲー気になっちゃっててさぁ、、、
そ~~~っちの事、おすらべすんのが忙しくってさぁ……そんでなくても時間ないのに、、、
だーかーら~~~、、、
文章書いとる暇、無いんだゎぁ。。。
つーこって、、、
新しいのうpすんの、、、
もぅちっとの間、、、
待ってちょ、、、
スマソ。。。
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ps. I love you #441 『来るはずのないメール』
2021-01-25
#441 『来るはずのないメール』
気が付いたらワタシ・・・
この頃、いつも携帯……枕許(まくらもと)。
来るはずのないメールを待っていて……あの人からの。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一週間前に分かれた、、、
アポがポアされる・・・
2021-01-23
コレ ・↓・
アーロン大塚
@AaronOtsuka
1月22日
バイデン政権。いきなり就任後ポートランドで催涙ガスをアンティファ・BLMに使用する。
コメントートランプが使用していらならメディアは非難していたであろう。利用の必要が無くなった危険分子を取り締まり始めた。
https://twitter.com/AaronOtsuka/status/1352298447999627264?ref_src=twsrc%5Etfw
正に・・・
狡兎死して走狗烹らる (こうとししてそうくにらる)
DEATH な。
だってこんなだし ・↓・



【注】写真3枚目:中指立ててる“糞女”……その先にいるのは日本のお巡りさん達 DEATH。
ヶどね。
ヶどさ。
アンティファ
&
BLM
と!?
受験生には・・・
と~~~~~~~~~~っても良いお勉強になったかも???
そっ、れっ、にっ・・・
コイツラにも ・↓・






・
・
・
・
・


かかかかか。。。
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
ps. I love you #440 『ワタシの誕生日のオマケのオマケのオマケ』
2021-01-21
#440 『ワタシの誕生日のオマケのオマケのオマケ』
今日が・・・
ワタシの誕生日……三十路(みそじ)の。
あーぁ、あ~。
終に来ちゃったんだなぁ、来るべき日が……終に。
そ~んな訳で、朝からチョビーッチ鬱な……ワ、タ、シ。
そんなワタシの二人だヶのお誕生会で、ワタシの目をジッと見つめて彼が一言。
「フ~ン。 やっぱホントだったんだなぁ」
「ん? 何がぁ?」
「あぁ。 女って・・・」
「・・・」
「ローソクの数が増えるほど・・・」
「・・・」
「スッ、テッ、キッ、にっ・・・。 なるって」
「なら、早くプロポーズしろょ!!」
「え!?」
「いつまで待たせる気だょ!?」
「・・・」
『無理ゅぅんじゃねぇょ、飽きてんのに・・・』
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#440 『ワタシの誕生日のオマケのオマケのオマケ』 お・す・ま・ひ
ps. I love you #439 『ワタシの誕生日のオマケのオマケ』
2021-01-21
#439 『ワタシの誕生日のオマケのオマケ』
今日が・・・
ワタシの誕生日……三十路(みそじ)の。
あーぁ、あ~。
終に来ちゃったんだなぁ、来るべき日が……終に。
そ~んな訳で、朝からチョビーッチ鬱な……ワ、タ、シ。
そんなワタシの二人だヶのお誕生会で、ワタシの目をジッと見つめて彼が一言。
「フ~ン。 やっぱホントだったんだなぁ」
「ん? 何がぁ?」
「あぁ。 女って・・・」
「・・・」
「ローソクの数が増えるほど・・・」
「・・・」
「スッ、テッ、キッ、にっ・・・。 なるって」
「なら、早くプロポーズしろょ!!」
「え!?」
「いつまで待たせる気だょ!?」
「・・・」
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#439 『ワタシの誕生日のオマケのオマケ』 お・す・ま・ひ
ps. I love you #438 『ワタシの誕生日のオマケ』
2021-01-20
#438 『ワタシの誕生日のオマケ』
今日が・・・
ワタシの誕生日……三十路(みそじ)の。
あーぁ、あ~。
終に来ちゃったんだなぁ、来るべき日が……終に。
そ~んな訳で、朝からチョビーッチ鬱な……ワ、タ、シ。
そんなワタシの二人だヶのお誕生会で、ワタシの目をジッと見つめて彼が一言。
「フ~ン。 やっぱホントだったんだなぁ」
「ん? 何がぁ?」
「あぁ。 女って・・・」
「・・・」
「ローソクの数が増えるほど・・・」
「・・・」
「スッ、テッ、キッ、にっ・・・。 なるって」
「・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き好き好き、だーーーぃ好き~~~、、、
『フッ。 ちょれぇもんだぜ』
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#438 『ワタシの誕生日のオマケ』 お・す・ま・ひ
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#438 『ワタシの誕生日のオマケ』 お・す・ま・ひ
ps. I love you #437 『ワタシの誕生日』
2021-01-19
#437 『ワタシの誕生日』
今日が・・・
ワタシの誕生日……三十路(みそじ)の。
あーぁ、あ~。
終に来ちゃったんだなぁ、来るべき日が……終に。
そ~んな訳で、朝からチョビーッチ鬱な……ワ、タ、シ。
そんなワタシの二人だヶのお誕生会で、ワタシの目をジッと見つめて彼が一言。
「フ~ン。 やっぱホントだったんだなぁ」
「ん? 何がぁ?」
「あぁ。 女って・・・」
「・・・」
「ローソクの数が増えるほど・・・」
「・・・」
「スッ、テッ、キッ、にっ・・・。 なるって」
「・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き好き好き、だーーーぃ好き~~~、、、
ps. I love you #436 『ワ、タ、シ、の、り、そ、う、の、こ、い、ゎ』
2021-01-18
#436 『ワ、タ、シ、の、り、そ、う、の、こ、い、ゎ』
ワ、タ、シ、の、り、そ、う、の、こ、い、ゎ……ラブロマンス映画のヒロインみたいなヤツ。
で!?
そ、の、あ、い、て、ッ、テ、……もち、映画スターみたいなカッチョ良い人。
でも現実ゎッテ言ふと……鈍臭くって、チョビ~~~ッチおデブで、血の巡りアンマ良くなくて、オッタッキーで、ルーズで、ブサ面の彼。
ヶどね。
ヶどさ。
ヶど、良いんだ……そ、れ、で。
だって彼ったら・・・
超ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
可愛いんだもん。
誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりもーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、が、お、が、、、
ps. I love you #435 『サヨナラ ②』
2021-01-16
#435 『サヨナラ ②』
『サヨナラ』
それは……あの人が目で告げた最後の言葉。
そのあの人……ワタシが働いているスーパーに、この4年間、毎日(まいにち)のように買い物に来る学生さん・・っぽい・・人。
だから当然、顔見知り。
と言っても、名前も知らなきゃ、住んでる所(とこ)も。
分かってる事と言ったら、スラっとした長身で、チョット浅黒くって、スポーツマン風で、利発そうで、超ハンサムで・・・。
ただ、それだヶ。
ウ~ム。
改めて考えてみると、たったそれだヶだった。
ウ~ム。
でも気が付けば・・いつの間にか・・会えば笑顔で、
「今日は」
「今日は」
あるいは、
「今晩は」
「今晩は」
の仲に・・・。
と言っても、それに一言、
「いい天気ですね」
「そぅですね」
が加わる程度。
ヶど、今日はいつもと違っていた。
ナゼかその人、今日はとっても饒舌(じょうぜつ)。
こんな感じで・・・
「今日は」
「今日は」
「朝霧さんの顔見るの・・・。 多分、今日が最後」
「え!? 何で?」
「ウン。 地元の企業に就職決まったんで、今日、下宿引き払うから」
「・・・」
「僕ねぇ・・・。 見たかったなぁ、朝霧さんのツインテール」
「え!? ワタシのツインテール?」
「ウン。 朝霧さんのツインテール」
「???」
「ツインテールでちょっとコスプレした朝霧さん。 絶対、美少女アニメの世界から『コンニチハ』状態だょね、多分、きっと。 ウン。 多分、きっと、絶対。 『月に代わってお仕置きょ!!』ナンチッテ」
「・・・」
「そのショートカットも素敵なんだヶど・・・。 でも、やっぱ・・・。 朝霧さんにはツインテール」
「・・・」
「・・・。 4年間、ホントにありがとう」
「こちらこそ・・・」
とまぁ、こんな感じで一方的に。
もっとお喋りしたそぅだったんだヶど、後ろにお客さんが並んだので諦めたっぽい。
でもね。
実を言うとね。
実はワタシも……ホントはもっとお喋りしたかったんだ。
ヶど、いきなり『今日が最後』って言われて、チョット動揺。
今ンなって思えば、もっとお喋り出来た筈。
ヶど、今となっては後の祭り。
でもさぁ。
でもね。
でもやっぱ、仕方ないょね。
後ろにお客さん、並んじゃったし・・・。
ま、いっか!?
それなりにタップリ声聞けたから……あの人の。
だヶどあの日以来、目を瞑(つむ)ると時々、出て来るんだょねぇ……あの人のあの寂(さみ)しそうな最後の一瞥(いちべつ)。
そしてワタシもチョッピリ寂しく・・・。
だって聞こえたよぅな気がしたんだ……あの人の心の声。
ワタシの目をジッと見つめて最後に一言……心ン中で。
『サヨナラ、朝霧さん。 ホントに、サ、ヨ、ナ、ラ』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、、、
ps. I love you #434 『サヨナラ ①』
2021-01-15
#434 『サヨナラ ①』
「朝霧麻美さんかぁ・・・」
そ、れ、は、・・・
レシートで知った、レジの女の人の名前……下宿近くのスーパーの。
小柄で、小顔で、抜けるような色白(雪肌って言うのかな?)で、ショートカットの良く似合う、笑顔の素敵な超美人。
年の頃なら・・そぅだなぁ・・10台にしか見えないヶど、オレが大学入った時からいるからぁ・・・。
ウ~ム。
20・・2,3,4,5・・ってとこかなぁ……多分。
ンでもって、胸はCまで行かないBカップぐらい。
ウン。
きっとそぅ……Bカップ。
形の良さそぅなBカップ……オレ好みの良(い)い感じの。
で!?
その人。
この4年間ほとんど毎日(まいんち)通ったから、当然、顔見知り。
気が付けば・・いつの間にか・・会えば笑顔で、
「今日は」
「今日は」
あるいは、
「今晩は」
「今晩は」
の仲に・・・。
と言っても、それに一言、
「いい天気ですね」
「そぅですね」
が加わる程度。
ヶど、今日は頑張った。
つーのも、就職決まって今日が下宿最後の日だから。
だから今日は会計しながら・・ラッキーな事に後ろに誰もいなかったので・・頑張って、いつもと違ってこんな感じ。
「今日は」
「今日は」
「朝霧さんの顔見るの・・・。 多分、今日が最後」
「え!? 何で?」
「ウン。 地元の企業に就職決まったんで、今日、下宿引き払うから」
「・・・」
「僕ねぇ・・・。 見たかったんだょなぁ、朝霧さんのツインテール」
「え!? ワタシのツインテール?」
「ウン。 朝霧さんのツインテール」
「???」
「ツインテールでちょっとコスプレした朝霧さん。 絶対、美少女アニメの世界から『コンニチハ』状態だょね、多分、きっと。 ウン。 多分、きっと、絶対。 『月に代わってお仕置きょ!!』ナンチッテ」
「・・・」
「そのショートカットも素敵なんだヶど・・・。 でも、やっぱ。 朝霧さんにはツインテール」
「・・・」
「・・・。 4年間、ホントにありがとう」
「こちらこそ・・・」
とまぁ、ここまで。
ホントはもっと頑張りたかったんだヶど・・・。
仕方ないかぁ。
後ろに人、並んじゃったし・・・。
それなりにタップリ話せたし。
ま、いっか!?
でもこれって、ひょっとして、オレの学生生活最後のビッグイベントだったかも・・・。
ビッグイベント?
ウ~ム。
チョット大袈裟かな?
ウ~ム。
ヶど、やっぱ、ビッグイベント。
だってね。
だってさ。
だって朝霧さんとはもぅ二度と・・・。
ウン。
多分、もぅ二度と・・・。
だからその目をジッと見つめて最後に一言……心ン中で。
『サヨナラ、朝霧さん。 ホントに、サ、ヨ、ナ、ラ』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、、、
ps. I love you #433 『あの人からの返信メール』
2021-01-14
#433 『あの人からの返信メール』
この頃・・・
直ぐに来なくなった……あの人からの返信メール。
内容も短くて機械的。
気が付けば……読んでて涙が。
その文面の変化で分かる……心変わり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの人の、、、
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #2081 『メリケン大統領選挙』
2021-01-11
#2081 『メリケン大統領選挙』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
神様
今、全米で・・・
否、世界中で大騒ぎのメリケン大統領選挙。
当初、虫獄凶惨党による選挙介入と言われていたが、ここに来てその背後にどうやら つまり、事は 『トラプン vs 倍出ン』 ではなく 『トランプ・グループ(メリケン軍部) vs バチカン(DS=ディープ・ステート)』 と言ふ事のようだ。
もっとも、陰謀論に明るくない作者には “???” 状態なのだが・・・。
このメリケン大統領選挙にバチカンが関与していると言う噂を聞き、ポチがその真偽を確かめるため、久しぶりに神様の許を訪れた。
「オゥ! 神様!? いるか?」
「オゥオゥ、ポチかポチか? よぅ来たよぅ来た。 久しぶりじゃのぅ」
「オゥ!! 久しぶりだぜ。 元気にしてたか?」
「あぁ、しとった。 オマエはどぅじゃ?」
「もち、元気にしてたぜ」
「ウム。 それは良かった。 ところで、何の用じゃ?」
「それなんだヶどもよぅ。 こんだのメリケン大統領選挙、バカチンが一丁噛(いっちょ・か)みしてるって噂を耳に挟んだんでな、ホントかどぅかアンタに聞きに来たって訳ょ」
「あぁ、その事か?」
「オゥ!! その事だぜ」
「ウ~ム。 サン・フランシスコにも困ったものょのぅ」
「つー事は、やっぱホントか?」
「ウム。 言い難いがのぅ・・・」
「そっかー・・・。 やっぱホントだったんかぁ・・・」
「・・・」
「ところでサン・フランシスコの野郎は今、何してやがんだ?」
「あぁ。 必死に祈っておる」
「へ~、必死にぃ? 野郎にしちゃ、随分神妙だな。 バカチンのために必死なのか?」
「いぃや、自分のためにじゃ」
「・・・」
【注】 DS=ディープ・ステートとは・・・
https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&ei=kQn8X7m6FcHX-QaD8JaICQ&q=DS+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&oq=DS+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&gs_lcp=CgZwc3ktYWIQAzoICAAQsQMQgwE6BAgAEEM6BAgAEARQyShY5T9giEhoAHAAeAKAAagCiAHwGJIBBjAuMS4xMpgBAKABAaoBB2d3cy13aXrAAQE&sclient=psy-ab&ved=0ahUKEwj5xvjHuJPuAhXBa94KHQO4BZEQ4dUDCAw&uact=5
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#2081 『メリケン大統領選挙』 お・す・ま・ひ
ps. I love you #432 『全力ダッシュで』
2021-01-09
#432 『全力ダッシュで』
良し! 良くやった!!
いいぞーポチ~。
グッジョブだーーー!!!
我が家のニャンコ、その名は……ポチ。
ナゼかお隣のワンコのタマと大の仲良し。
そーれーも~~~
“大”
の字の上に
“超”
が付くぐらい。
そして今日も又、お散歩に出掛けるタマの姿を見た瞬間、全力ダッシュでタマの許へ……ポチ、まっしぐら。
当然、ワタシも全力ダッシュでその後を。
だってさ。
だってね。
だって、そのお陰でお喋りする切っ掛けが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・憧れの隣のお兄さんと、、、
たっくん家(ち) #815 『ママチャリで白バイを・・・』
2021-01-07
#815 『ママチャリで白バイを・・・』
【登場人物】
たっくん・・・日本の素直な男の子
ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子
ある日・・・
たっくんが自慢気(じまんげ)にヨッチャンに言った。
「ねぇ、ヨッチャン」
「な~に、たっくん」
「昨日(きのう)僕ね、ママチャリで白バイ追い抜いちゃったんだょ」
「へ~!? 凄いねたっくん」
「まぁね」
「いつ?」
「塾の帰り。 5時頃かなぁ?」
「フ~ン。 そぅ」
「ウン」
「どんな感じで抜いちゃったの?」
「普通にチャリ乗ってたらさ、急に後ろから抜かれたんだ、全く気付かないうちに近づいて来て。 で。 良く見たらヘルメットから長髪の後ろ髪が出ててさぁ」
「へ~。 じゃぁ、もしかしてその人、女の警官?」
「多分ね。 体型も女の人ぽかったから」
「へ~? 白バイに女の人、いるんだ」
「ウン。 僕も初めて見た」
「で?」
「それ見たら急に悔しくなっちゃってさぁ、男の意地ってヤツかなぁ。 それで全力でこいで追っかけたんだ。 そしたら追い抜いちゃったって訳さ」
「フ~ン。 ママチャリで白バイ追い抜いちゃうなんて凄いね」
「どぅ、ヨッチャン? 見直した」
「ウン。 それがホントならね」
「ホントさ」
「へ~? でも信じらんないな、ママチャリで白バイ追い抜いちゃうなんて。 そんな事、ホントに出来んのかなぁ?」
「勿論、出来るさ!! だってその白バイ、止まってたんだもん」
「・・・」
チ~~~~~ン!!!!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#815 『ママチャリで白バイを・・・』 お・す・ま・ひ
ps. I love you #431 『ワタシが一番好きなのは』
2021-01-06
#431 『ワタシが一番好きなのは』
お金持ちの男の人って……好き。
ハンサムさんだって……好き。
頭のいいひとも……好き。
スポーツマンでガッツがあってお話上手で・・・、そんな人たちぜ~~~んぶ……好き。
でもね。
でも~
ワタシが一番好きなのは~
ワタシがこの世界で一ばーーーん好きなのは~
お金持ちでもないし、ハンサムさんでもないし、スポーツだってお話だってチ~っとも上手じゃないヶど~
誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりも誰よりもーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
え、が、お、の、か、わ、い、い・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの人、、、
ps. I love you #430 『駅から家まで ②』
2021-01-04
#430 『駅から家まで ②』
『ヤッ、ター!! ヤッタヤッタヤッ、ターーー!!!』
心んなかでそぅ叫びながら駅から家まで思わずスキップ。
初めてあの人に・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・両肩を抱かれた時。
でも~
忘れちゃったんだょねぇ、駅に自転車。
こんな事って・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初めて、、、
お・す・ま・ひ
ps. I love you #429 『駅から家まで ①』
2021-01-03
#429 『駅から家まで ①』
『ヤッ、ター!! ヤッタヤッタヤッ、ターーー!!!』
心んなかでそぅ叫びながら駅から家まで全力ダッシュ。
ドキドキしながも・・・。
初めてあの娘(こ)の両肩に・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腕を掛けた時。
(ドキドキドキ・・・)
だが、
し、しまったー!?
自転車忘れて来たー!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駅に、、、
お・す・ま・ひ
ps. I love you #428 『・・・と空(から)っ風』
2021-01-01
#428 『・・・と空(から)っ風』
ある日・・・
深刻な顔をした女が・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・男に聞いた。
「ねぇ?」
「ん? 何だ?」
「もしかして・・・。 アタシの事・・・」
「・・・」
「・・・」
「何だょ、言い掛けて? ・・・。 何、止めてんだょ?」
「ウン」
「・・・」
「・・・」
「だから何(なん)だょ!?」
「・・・」
「だから何だょ!? 何が言いたいんだょ!? エッ!! ハッキリ言えょ!!」
「ウン。 健ちゃん・・・。 もしかしてアタシの事・・・。 嫌いんなった?」
「な、何言ってんだょ、オマエ、突然!? 何かと思えばそんな・・・。 な、何(なん)で又・・・。 何で又急にそんな事聞くんだょ」
「だってさ。 だって健ちゃんてば、他の娘(こ)とお喋りしてる時、いっつも冗談言ったりしてあんなに饒舌(じょうぜつ)なのに、アタシといる時、めっちゃくちゃ無口になっちゃうじゃん。 だからもしかしてって・・・」
「な~んだオマエ、そんな事気にしてたんか?」
「・・・」
「ンなら全然心配いらねぇょ」
「・・・」
「あのなぁ、麻美。 他のヤツラといる時って、何(なん)か言ってねぇと間が持たねぇじゃん。 だろ~?」
「・・・」
「オレ嫌いなんだょ、間が持たなくなってぎこちなくなっちまう会話。 それにオレがお喋りなの、オマエ知ってんだろ?」
「ウン、知ってるょ。 ヶどぉ・・・」
「なら話ははえぇ。 お喋りってさぁ、実は意外とくたびれんだょな~。 受け狙ったり、洒落た事言ぉうとすっと。 それに、やっぱ嫌われたくねぇじゃん、つーか、人気者(にんきもん)でいてぇじゃん、女どもには特に。 な!? 分かんだろ? な!? オマエだって同(おんな)じだろ? 人気者(にんきもん)でいてぇだろ皆(にんな)に、特に男には? な!?」
「ウン」
「だょな。 でもオレ、オマエといる時ってスッゲー落ち着くんだヮ。 ホッとしちまうつーか、安心しちまぅつーか、何(なん)つーか上手く言えねんだヶど。 だから喋りまくる必要ねぇの。 で、あんま喋んねぇの。 つーこって嫌いんなった訳じぇねぇの。 分かった?」
「ウン、分かった。 でもアタシといる時、健ちゃんはスッゲー落ち着いて、ホッとして、安心かも知れないヶど、そんな健ちゃんといる時アタシはスッゲー落ち着かなくって、ホッとしなくって、超不安なの。 分かった?」
「あぁ、分かった」
「ホントに分かった?」
「あぁ、ホントに分かった」
「ホントにホントにか!?」
「オ、オゥ!? ホ、ホントにホントにだ」
「ウム。 良し!! だったらこれから、もっとアタシに気を遣え」
「オ、オゥ!? 分かった。 もっとオマエに気を遣う」
「良し!! 分かればいい」
「な、何だょ、オマエ!? 急に偉そうに?」
「急に偉そうにじゃない!! アタシは群馬の出だからだ」
「え!?」
「聞こえなかったのか? アタシは群馬の出だからだ」
「え!? 何だょ、ソレ? 何言ってんだょ、オマエ。 意味分かんね」
「なーに~意味分かんね、意味分かんねだと~」
「オ、オゥ!? 意味分かんね」
「なら良~く覚えて置け!! あのなぁ、群馬って言ゃなぁ。 『かかあ天下と空(から)っ風』って、昔っから相場が決まってんだ。 分かったか?」
「フ~ン」
「『フ~ン』じゃねぇ!! 『はい、分かりました』だろ」
「はいはい、分かりました。 はいはい、分かりましたょ」
「『はい』は一度でいい」
「お!?」
「『お!?』じゃねぇ。 『はい』は一度だ!!」
「はい」
「良し!! これからは厳しく行く。 分かったな」
「・・・」
その時、
(ピュー)
一陣の空っ風が・・・。
この二人の将来を・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・予感させるように、、、
【注】
“群馬” って言ふと、今じゃぁ 『グンマー』 だヶど。
以前は・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『かかあ天下と空(から)っ風』
明けまして・・・
2021-01-01
オメエ父さん
否
おめっ父さん
んにゃ
おめっとう3
とうとう新年になっちまったんで
ゲンバって NEW なヤツ
一発書いてる4
もうチットしたら
うp
するんでヨロピコ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コマル、、、