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アリスのお家 2020年04月
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アリスのお家

創作お話作ってます。。。

進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #2043 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/不法侵入』



#2043 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/不法侵入』





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

痛身憲一(いたみ・けんいち)・・・当ブログ『相方』シリーズの超主役  警視庁捜査一課の熱血鬼刑事  愛称/イタミン

芹沢刑事(せりざわ・けいじ)・・・痛身の子分のオマケ刑事  愛称/芹ちゃん

杉下卑怯(すぎした・ひきょう)・・・警視庁特命係警部

冠城 亘(かんむりじろ・わたる)・・・元法務省キャリア官僚  現在ペーペー刑事

米沢牛 守(よねざわぎゅう・まもる)・・・警視庁鑑識課の超敏腕巡査部長

内村漢字(うちむら・かんじ)・・・警視庁刑事部長  警視長





その日は・・・


ここんトコ毎日(まいんち)のように放映されているテレビドラマ『相方』のある日だった。
画面の中の取調室ではいつものように鬼の形相をした当ブログ『相方』の超主役、あの警視庁捜査一課の鬼刑事、痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事が相変わらず凄みを利かせ当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルを、子分のオマケ刑事の芹沢刑事(せりざわ・けいじ)刑事と共に『不法侵入』の容疑で取り調べていた。

しかし、事実は・・被害に遭ったのは超絶美人のモデルだったが・・その女性が寝ているのを見て勘違いだと気付いたコマルがすぐに謝罪して部屋から飛び出したため、被害届が出された訳ではなかったのだが、コマルが誤ってその女性の部屋に入るのをたまたま目撃したご近所さんの通報でコマルは逮捕されたのだった。

当ブログ『相方』脇役の警視庁特命係・杉下卑怯(すぎした・ひきょう)警部や同じく特命係の冠城 亘(かんむりじろ・わたる)ペーペー刑事、警視庁鑑識課の米沢牛 守(よねざわぎゅう・まもる)巡査部長、そしていつも苦虫を噛み潰したような表情をしている内村漢字(うちむら・かんじ)警視庁刑事部長の4人がマジックミラー越しに見守る中、痛身刑事が両手で一発、


(バン!!)


激しく机を叩き、怒鳴り付けるようにしてコマルを尋問した。

「オィ! 貴様ー!! 何で不法侵入なんかした~!? エェ~!? 何でだー!?」

「それがさぁ。 オイラ酔ってて、部屋間違えちゃっただけなんだょ~。 鍵も開いてたし」

「そんな出鱈目(でたらめ)言うんじゃねぇー!!」

「ホントだってばさぁ。 信じてょ、痛身さ~ん」

「信じられるかー!!」

「何で?」

「決まってんだろー!! まともな男が、あんな一人暮らしの綺麗な女が寝ているのを見てー!! 何にもしねぇで出て来る訳ねぇだろー!!」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#2043 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/不法侵入』 お・す・ま・ひ







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たっくん家(ち) #814 『お日様』



#814 『お日様』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ





ある日・・・


たっくんがママに聞いた。

「ねぇ、ママ~?」

「な~に、たっくん」

「何でお日様って、燃え尽きないの?」

「そぅねぇ・・・。 夜、消えてるからじゃないかしら」

「フ~ン」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#814 『お日様』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #813 『パンツ』



#813 『パンツ』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ





ある日・・・


たっくんがママに言った。

「ねぇ、ママ~」

「な~に、たっくん?」

「パンツ破けちゃった」

「また~?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#813 『パンツ』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #812 『スープ14+』



#812 『スープ14+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

岡ピー・もうチッとで大先生・・・小物界の超大物政治家のもうチッとで大先生  別名・フランケン岡田豚克也(おかだ・㌧かつや)

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


たっくんママがウエイトレスをしているレストランに、偶然、小物界の超大物政治家、あの岡ピー・もうチッとで大先生が客としてやって来てスープを注文した。
すると出て来たスープにハエが入っていた。
それを見たもうチッとで大先生、速攻でウエイトレスのママを呼んだ。

「何だ、このスープは!? ハエが死んでるじゃないかぁ!?」

「当たり前じゃん。 泳げるハエなんて、いる訳ないでしょ」

「お!? そぅか」

そぅ言って、もうチッとで大先生がスプーンで上手にそのハエを拾い出し、美味そうにそのスープを口にした。

このやり取りを厨房で皿洗いのお手伝いをしながら見ていたたっくんに、一緒にお手伝いしていたヨッチャンが小声で言った。

「もうチッとで大先生って、楽でいいね。 アハハハハ」

「うんうんうん。 楽でいい、楽でいい、楽でいい。アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「ウホッ!?」(岡ピー)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#812 『スープ14+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #811 『スープ14』



#811 『スープ14』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ゲスト・・・小物界の某・超大物政治家





ある日・・・


たっくんママがウエイトレスをしているレストランに、偶然、小物界の超大物政治家、あの岡ピー・もうチッとで大先生が客としてやって来てスープを注文した。
すると出て来たスープにハエが入っていた。
それを見たもうチッとで大先生、速攻でウエイトレスのママを呼んだ。

「何だ、このスープは!? ハエが死んでるじゃないかぁ!?」

「当たり前じゃん。 泳げるハエなんて、いる訳ないでしょ」

「お!? そぅか」

そぅ言って、もうチッとで大先生がスプーンで上手にそのハエを拾い出し、美味そうにそのスープを口にした。




【注】

岡ピー・もうチッとで大先生・・・小物界の超大物政治家のもうチッとで大先生  別名・フランケン岡田豚克也(おかだ・㌧かつや)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#811 『スープ14』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #810 『男は絶対結婚なんか Scene2』



#810 『男は絶対結婚なんか Scene2』






【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんパパ

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





そして・・・


『ピッコーーーーーーーーーーン!?』

超ナイスなアイデアが閃いた。

早速その晩パパと二人きりになった時、パパにその超ナイスなアイデアを告げた。

「あのさぁ、パパ。 試用期間として結婚を前提にヨッチャンと同棲してみようと思うんだ。 そして三カ月後に結婚するか止めるか決める。 ね。 それでいいだろぅ?」

「それはダメだ!!」

「何でぇ? 失敗だと思ったら止めるんだからさぁ。 いいじゃないか!?」

「それはダメだと言ったら、ダメなんだ!!」

「どうして?」

「その失敗をして出来たのがオマエだ!!」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#810 『男は絶対結婚なんか Scene2』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #809 『男は絶対結婚なんか Scene1』



#809 『男は絶対結婚なんか Scene1』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子

たっくんパパ





たっくんは既に成人し、30前の社会人になっていた。


ある日・・・


たっくんが幼馴染で恋人のヨッチャンに詰め寄られた。

「ねぇ、たっくん?」

「何だぃ、ヨッチャン?」

「一体、いつんなったらアタシと結婚してくれるの?」

「うん、それがねぇ。 何かパパがさぁ。 いい顔しないんだ」

「何で?」

「『男は絶対結婚なんかしちゃいけないんだ』 って」

「でもたっくんのパパ。 自分はしてるじゃない」

「うん」

「じゃぁ何でそんなパパの言う事聞くの? アタシとパパとどっちが大切な訳?」

この最後の一言に背中を押され、たっくんが必死に考えた。


そして・・・



つづく







たっくん家(ち) #808 『例え地の底水の底』



#808 『例え地の底水の底』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

某元超大物政治家





ある日・・・


たっくんママが、バーで一人で一杯やっていた。
そこへ我らが元超大物政治家、あの鳩山ポッポ虫先生が入って来た。
ママの美しさに一目惚れしたポッポ大先生。
気が付いたらママを口説いていた。
こんな感じで。

「アナタはなんて美しい人なんだ。 アナタのハートを射止める事が出来るなら、例え地の底水の底。 ワタシはどこへだって行きますょ」

「フ~ン。 あ、そぅ?」

「はい」

「じゃぁ、チョッとその底とやらへ行って来て」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#808 『例え地の底水の底』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #807 『薬屋さんにて③』



#807 『薬屋さんにて③』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

薬屋さんの店員





ある日・・・


たっくんが近所の薬屋さんに買い物に来た。

「済みませ~ん。 これ下さ~い」

そう言って、全サイズのコンドームを一箱ずつ店員に差し出した。
それを見て店員が驚いた。

「ぼ、僕!? い、一体これどうするの!?」

「ママが使うんだ」

「え!?」

「明日から、ママ海外旅行に行くから要るんだって」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#807 『薬屋さんにて③』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #806 『日本にダメージを与えた兵器』



#806 『日本にダメージを与えた兵器』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子







ある日・・・


戦前戦後を問わず、日本にダメージを与えた兵器の展示展が開催された。
そこをたっくんが訪れた。
色々な兵器が日本に与えたダメージ順に展示されていた。
ところが、
当然最後と思われた核兵器の展示が最後ではなく、ナゼか最後は、テレビや雑誌で良く見掛けるオッサンやオバハンが生きたまま展示されていたのだ。
これを不思議に思ったたっくんが、案内係の人に聞いた。

「済みませ~ん。 あの人たちも兵器なんですか?」

「勿論!!」

「どういう人たちなんですか?」

「自称ジャーナリストと学者さんたちです」

「フ~ン」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#806 『日本にダメージを与えた兵器』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #805 『酒の肴』



#805 『酒の肴』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんパパ





ある日・・・


たっくんパパが会社の方針で窓際に追いやられた。
ショックで家に帰るに帰れず、馴染みの定食屋で一杯やっていた。
出された酒の肴(さかな)を見た瞬間、

『ガーーーン!!』

ショックを受けた。
そしてその魚を繁々と眺めながらボソッと呟いた。

「嗚呼。 今初めてお前の気持ちが分かったょ」

そぅ。
その酒の肴は、魚の “アジの開き” だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・干された。。。




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#805 『酒の肴』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #804 『社長秘書⑨』



#804 『社長秘書⑨』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ





ママはいつの間にか某大手企業の社長秘書になっていた。


ある日・・・


社長がママの服装を注意した。

「こらこらたっくんママ。 スカートが短過ぎて見えてるじゃなかぁ。 白い下着が」

「ピンクの方が良かった?」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#804 『社長秘書⑨』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #803 『韓国って・・・』



#803 『韓国って・・・』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ





ある日・・・


たっくんがママに聞いた。

「ねぇ、ママ~」

「な~に、たっくん?」

「韓国って韓国人だらけってホント?」

「ホントょ」

「だったら地獄だね、韓国人だらけだなんて」

「うぅん。 そんな事ないヮ。 その逆、極楽ょ」

「何で?」

「隣に韓国、ないでしょ」

「あ!? そっかー!? そぅだね。 隣に韓国ないもんね。 だから極楽。 アハハハハ」

「えぇ。 そぅ。 だから極楽。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

 ・・・

「アハハハハ」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#803 『韓国って・・・』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #802 『パパのぼやき』



#802 『パパのぼやき』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ





ある日・・・


「ハァ~」

パパがため息を吐きながらぼやいていた。

「この頃ついてねぇなぁ、つったく。 死にたくなっちゃうょ」

それを聞いたママが即座に言った。

「ダメょ、今死んじゃ!! あと半年は頑張らなきゃ!!」

「ん!? どういう事だい?」

「生命保険掛けたの、昨日でしょ」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#802 『パパのぼやき』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #801 『大先生のご所念』


#801 『大先生のご所念』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

ゲスト・・・超大物政治家

大先生の秘書

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生の秘書が大先生に聞いた。

「大先生!? 真に伺い難いのですが・・・」

「ん!? 何だ!? 遠慮なく聞きたまえ」

「はい。 それなんですが・・・。 実は、次の選挙での大先生の当落に就(つ)きまして大先生のご所念(しょねん)をお聞かせ頂きたいのですが・・・」

「ん!? ワタシの当落についてのご所念!?」

「はい」

「当選に決まってるじゃないかぁ!? ワタシが落ちるはずないだろぅ、超大物政治家のこのワタシが落ちるはずがぁ。 かかかかか」

「そ、そうですょね。 そ、それを伺って安心致しました。 いゃ~。 この所(ところ)毎日、大先生が浮かぬ顔をされておられたもので、つい要らぬ心配を。 ハ~ィ!? かかかかか」

「否。 実はこの所(ところ)毎日、ワタシもそれを心配していたんだ」

「え!?」

このやり取りをたまたま近くにいて聞いていてた、たっくんがヨッチャンに言った。

「大先生にはまだまだ頑張ってもらわなくっちゃね」

「ウン、だね。 このブログの作者が困っちゃうもんね、大先生落選しちゃうと」

「そぅそぅそぅ。 枝のん先生や岡ピー先生やレンコン先生たちじゃぁ、破壊力がね。 まだまだだもんね。 アハハハハ」

「うんうんうん。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「・・・」(大先生)


■チョクト





チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#801 『大先生のご所念』 お・す・ま・ひ






たっくん家(ち) #800 『大先生のご所念』



#800 『大先生のご所念』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

ゲスト・・・超大物政治家

大先生の秘書他





ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生の秘書が大先生に聞いた。

「大先生!? 真に伺い難いのですが・・・」

「ん!? 何だ!? 遠慮なく聞きたまえ」

「はい。 それなんですが・・・。 実は、次の選挙での大先生の当落に就(つ)きまして大先生のご所念(しょねん)をお聞かせ頂きたいのですが・・・」

「ん!? ワタシの当落についてのご所念!?」

「はい」

「当選に決まってるじゃないかぁ!? ワタシが落ちるはずないだろぅ、超大物政治家のこのワタシが落ちるはずがぁ。 かかかかか」

「そ、そうですょね。 そ、それを伺って安心致しました。 いゃ~。 この所(ところ)毎日、大先生が浮かぬ顔をされておられたもので、つい要らぬ心配を。 ハ~ィ!? かかかかか」

「否。 実はこの所(ところ)毎日、ワタシもそれを心配していたんだ」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#800 『大先生のご所念』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #799 『餅と鱧(はも)+』



#799 『餅と鱧(はも)+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ





ある日・・・


たっくんとパパが順番にママに聞いた。

「ねぇ、ママ~。 このお餅、硬過ぎない」

「いいのょ、硬ければ硬いほど」

「フ~ン」

「なぁ、ママ~。 鱧(はも)の骨、何で切らないんだ」

「その方がいいからょ」

「フ~ン」

「さ。 そんな事より二人とも、早くお義母(かあ)さん呼んで来て頂戴。 一緒に餅と鱧、食べさせ・・食べましょ」

「え!? でも、おばあちゃんに硬いお餅は無理じゃないの?」

「そぅだょ、ママ。 たっくんの言うとおりだょ。 それに母さんに、あの鱧(はも)の硬い骨は・・・」

「ダイジョブょ、二人とも、そんなに心配しなくても。 お義母(かあ)さんには、此間(こないだ)、チャ~ンと生命保険掛けといたから」

「え!?」

「え!?」

「さ。 早く呼んで来て頂戴」

「・・・」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#799 『餅と鱧(はも)+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #798 『餅と鱧(はも)』



#798 『餅と鱧(はも)』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ





ある日・・・


たっくんとパパが順番にママに聞いた。

「ねぇ、ママ~。 このお餅、硬過ぎない」

「いいのょ、硬ければ硬いほど」

「フ~ン」

「なぁ、ママ~。 鱧(はも)の骨、何で切らないんだ」

「その方がいいからょ」

「フ~ン」

「さ。 そんな事より二人とも、早くお義母(かあ)さん呼んで来て頂戴。 一緒に餅と鱧、食べさせ・・食べましょ」

「・・・」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#798 『餅と鱧(はも)』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #797 『時計』



#797 『時計』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ







ある日・・・


たっくんママがテレビ番組に視聴者代表として出演していた。
その日は・・今、世界中で大騒ぎになっているコロナウイルスについて・・専門家が語る話に、ママが感想を述べるという内容だった。
専門家が、スタジオに設置してあった大きな時計を指差してママに聞いた。

「あの時計が時を刻む度に、世界のどこかで感染者が死んでいるんです。 それを解決するにはどうすればいいでしょう?」

「そんなの簡単な話ょ」

一言そう言って、


(ガシャ!!)


ママがその時計を叩き壊した。

「これで良し!!」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#797 『時計』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #796 『岡ピー・もうチッとで大先生/敵+』



#796 『岡ピー・もうチッとで大先生/敵+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

岡ピー・もうチッとで大先生・・・小物界の超大物政治家  別名・フランケン岡田豚克也(おかだ・㌧かつや)

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ここに来て、実はバカだったんだという事がばれてしまった我らが小物界の超大物政治家、あの岡ピー・もうチッとで大先生。


ある日・・・


その岡ピー・もうチッとで大先生が担当記者と立ち話をしていた。
何気なく担当記者が聞いた。

「お立場上、もうチッとで大先生には敵が多いと思われますが、その敵をなくすにはどうすれば良いとお考えになられますか?」

「あぁ。 その答えは、実に簡単だょ」

「と、申されますと?」

「長生きすりゃ、いいのさ」

「ん!? それは?」

「そうすりゃ、みんな先に死んじゃうじゃないかぁ。 つまり、『そして誰もいなくなった』ってね。 まぁ、『死ぬまで待とうホトトギス』って訳さ。 かかかかか」

「・・・」

このやり取りをたまたま見ていたたっくんが、一緒にいたヨッチャンにソッと耳打ちした。

「もうチッとで大先生ってさぁ。 自分が毎日(まいんち)、新しい敵作ってるって事も分かんないんだね」

「バカだからじゃない」

「あ、そっかー!? そぅだょね、バカだからだょね。 アハハハハ」

「うん。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「ウホッ!?」(岡ピー)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#796 『岡ピー・もうチッとで大先生/敵+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #795 『岡ピー・もうチッとで大先生/敵』



#795 『岡ピー・もうチッとで大先生/敵』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

岡ピー・もうチッとで大先生・・・小物界の超大物政治家  別名・フランケン岡田豚克也(おかだ・㌧かつや)





ここに来て、実はバカだったんだという事がばれてしまった我らが小物界の超大物政治家、あの岡ピー・もうチッとで大先生。


ある日・・・


その岡ピー・もうチッとで大先生が担当記者と立ち話をしていた。
何気なく担当記者が聞いた。

「お立場上、もうチッとで大先生には敵が多いと思われますが、その敵をなくすにはどうすれば良いとお考えになられますか?」

「あぁ。 その答えは、実に簡単だょ」

「と、申されますと?」

「長生きすりゃ、いいのさ」

「ん!? それは?」

「そうすりゃ、みんな先に死んじゃうじゃないかぁ。 つまり、『そして誰もいなくなった』ってね。 まぁ、『死ぬまで待とうホトトギス』って訳さ。 かかかかか」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#795 『岡ピー・もうチッとで大先生/敵』 お・す・ま・ひ







WHOって・・・


WHO はほざく・・・

Japan may need to scale up measures to tackle coronavirus:WHO
(ハポンはコロナウイルス対策のスケールうpが必要……かも?)

https://www.facebook.com/JapanToday/posts/3454667534560549?__tn__=-R


WHOって・・・

Who と言ふより Why であり What だょなwww




かかかかか。。。







たっくん家(ち) #794 『挨拶②』



#794 『挨拶②』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子

ヨッチャンパパ





ある日・・・


既に青年なっていたたっくんが、恋人のヨッチャンの実家に挨拶に行った。
たっくんがヨッチャンパパに言った。

「お父さん!! ヨッチャンを・・・。 僕に・・・。 くだちぃ!!」

「娘は贅沢に育ったんだが、君は娘に今の暮らしを続けさせる自信はあるのかな」

「勿論です!! 決まってるじゃぁないですかぁ、そんな事~。 かかかかか」

「ホ~。 凄い自信だね」

「当然です!! ここで暮らすんですから!!」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。






「ケケケケケ!!」











#794 『挨拶②』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #793 『挨拶①』



#793 『挨拶①』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子

ヨッチャンパパ





ある日・・・


既に青年なっていたたっくんが、恋人のヨッチャンの実家に挨拶に行った。
たっくんがヨッチャンパパに言った。

「お父さん!! ヨッチャンを・・・。 僕に・・・。 くだちぃ!!」

「オメェにお父さん呼ばわりされる覚えはねぇ!!」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#793 『挨拶①』 お・す・ま・ひ







「汚物は消毒ニダーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」



朝日新聞社は9日、東京本社に勤務する50代の論説委員の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

2020/4/9 20:21 (JST)4/9 20:33 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/620942180093854817?c=39550187727945729


朝日新聞社「汚物は消毒ニダーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」


そして・・・

誰も・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いなくなったwww




かかかかか。。。







たっくん家(ち) #792 『ステーキ2+』




#792 『ステーキ2+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

岡ピー・もうチッとで大先生・・・小物界の超大物政治家  民疹盗盗首のもうチッとで大先生  別名・フランケン岡田豚克也(おかだ・㌧かつや)

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


たっくんママがウエイトレスをしているレストランに、偶然、中物界の超大物政治家、あの岡ピー・もうチッとで大先生が客としてやって来てステーキを注文した。
そして出されたステーキを一口頬張(ひとくち・ほおば)った途端(とたん)、眉間に皺を寄せてまだ近くにいたママを呼んだ。

「チョッと君~」

「な~に?」

「このステーキなんだけどね」

「そのステーキがどしたの?」

「ウム。 チョッとおかしいんだ」

「そぅ? 可笑しきゃ笑えば。 アハハハハ」

「・・・」

このやり取りを厨房で皿洗いのお手伝いをしながら見ていたたっくんに、一緒にお手伝いしていたヨッチャンが小声で言った。

「ねぇ、たっくん」

「な~に、ヨッチャン?」

「ヤッパリ、たっくんのママには誰も勝てないね」

「今頃分かった?」

「うん、今頃分かった。 アハハハハ」

「そう? やっとだね。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「ウホッ!?」(岡ピー)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#792 『ステーキ2+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #791 『ステーキ2』



#791 『ステーキ2』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ゲスト・・・小物界の某・超大物政治家

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


たっくんママがウエイトレスをしているレストランに、偶然、中物界の超大物政治家、あの岡ピー・もうチッとで大先生が客としてやって来てステーキを注文した。
そして出されたステーキを一口頬張(ひとくち・ほおば)った途端(とたん)、眉間に皺を寄せてまだ近くにいたママを呼んだ。

「チョッと君~」

「な~に?」

「このステーキなんだけどね」

「そのステーキがどしたの?」

「ウム。 チョッとおかしいんだ」

「そぅ? 可笑しきゃ笑えば。 アハハハハ」

「・・・」




【注】

岡ピー・もうチッとで大先生
・・・小物界の超大物政治家  民疹盗盗首のもうチッとで大先生  別名・フランケン岡田豚克也(おかだ・㌧かつや)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#791 『ステーキ2』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #790 『もしも、たっくんが女の子だったら』



#790 『もしも、たっくんが女の子だったら』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ





もしも、たっくんが女の子だったら・・・


女の子たっくんがママに言った。

「ねぇ、ママ~?」

「な~に、たっくん?」

「男なんてチョロイもんょね」

「ん!? それは?」

「だってあの時、チョッとアタシが痛がったフリしたらさ。 もうアタシの事、バージンだって思い込んじゃうんだもん」

「そう。 ならもぅ、その子と付き合っちゃダメょ」

「え!? 何で?」

「そんなに簡単に騙される男は出世しないからょ」

「どぅいぅ事?」

「パパ、見なさい!!」

「オットー!?」

「・・・」(パパ)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











##790 『もしも、たっくんが女の子だったら』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #789 『生まれ変わったら Scene2』



#789 『生まれ変わったら Scene2』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ

ナゾのスペシャルゲスト





その時・・・


天から声がした……ナゾのスペシャルゲストの。

「コラコラたっくんパパ。 ママが死ぬなんぞと、本気で思うとったんか? 不死身のママが・・・。 死ぬなんぞと・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神様だった。

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#789 『生まれ変わったら Scene2』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #788 『生まれ変わったら Scene1』



#788 『生まれ変わったら Scene1』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ





ある日・・・


パパがママに聞いた。

「もし生まれ変わったら、もう一度結婚してくれる?」

「いいわょ」


その時・・・




つづく







たっくん家(ち) #787 『朝p新聞+』



#787 『朝p新聞+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

新聞勧誘員





ある日・・・


たっくん家に新聞勧誘員が来て、対応に出たママに言った。

「ねぇ、奥さん。 うちの朝p新聞、取って下さいょ。 3ヶ月でいいから・・・」

「ダメょ! あんな新聞!!」

「何でですか?」

「中身ないし、何の役にも立たないじゃん」

「オットー!? そぅ来ましたか!?」

「えぇ。 そぅ行ったわょ!!」

「そぅ来ると思ってました。 ところがですねぇ、奥さん」

「な~に?」

「実は我が朝p新聞はですねぇ、最新技術を駆使した特許製法で刷(す)ってるんですょ~」

「最新技術を駆使した特許製法で刷ってる?」

「そぅなんです!!」

「どんな?」

「ハィ~。 一晩置いておくとインクが全て消えて、便所紙に変わるんです」

「ホ~ン。 じゃぁ『朝p新聞』って、インクがあってもなくても便所紙って事ね」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#787 『朝p新聞+』 お・す・ま・ひ







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