小説(その他)ランキング
小説(その他)ランキング

これ・↑・ポチってしてね


アリスのお家 2020年03月
fc2ブログ

アリスのお家

創作お話作ってます。。。

たっくん家(ち) #782 『好きな男のタイプ Scene2』



#782 『好きな男のタイプ Scene2』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ママ友たち





ある日・・・


ママがママ友たちとお喋りをしていた。
一人のママ友がママたちに聞いた。

「ねぇ、みんなはどんなタイプの男が好き?」

それを聞き、みんながそれぞれ好きな男の名前を挙げた。

「アタシはブラピかなぁ」

「アタシは嵐の相場君ね」

「アタシは当然もこみち」

・・・

「アタシは渋い所で、ジョージ・クルーニー」

と、こんな感じで。

すると・・・

中にこんな事を言った一人のママともがいた。

「アタシはダントツで福沢諭吉ね。昔は聖徳太子だったんだヶど」

それを聞いて透かさずママが言った。

「だったらアタシはリンカーンかな~。 それにベンジャミン・フランクリンも嫌いじゃないわね~。 今度、メリケン旅行に行っちゃうし。 かかかかか」

「・・・」(ママ友たち)




【注】

米ドル紙幣の顔 ・↓・


1ドル:George Washington(ジョージ・ワシントン)
2ドル:Thomas Jefferson(トーマス・ジェファーソン)
5ドル:Abraham Lincoln(アブラハム・リンカーン)
10ドル:Alexander Hamilton(アレクサンダー・ハミルトン)
20ドル:Andrew Jackson(アンドリュー・ジャクソン)
50ドル:Ulysses S. Grant(ユリシーズ・シンプソン・グラント)
100ドル:Benjamin Franklin(ベンジャミン・フランクリン)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#782 『好きな男のタイプ Scene2』 お・す・ま・ひ







スポンサーサイト



たっくん家(ち) #781 『出会い系サイト ②』



#781 『出会い系サイト ②』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ママの浮気相手のオッサン





ある日・・・


ママが出会い系サイトで知り合ったオッサンと浮気をした。
オッサンが聞いた。

「もし、浮気がバレたら大変な事になりますね?」

「うぅん。 ダイジョブょ。 うちの人、コロナ・・じゃなっくって・・ココロ(心)が広いから」

「フ~ン。 そうですかぁ。 という事は、旦那のココロが広いと奥さんのココも広くなるんですね」

「違うわょ。 ココの広さは小学校一年生の時と一緒。 全く変わってないヮ」

「ん!? 小学校一年生の時から?」

「そぅ」

「それは・・・?」

「初めての相手が黒人だったのょ、小学校一年生の時。 以来、黒人相手が多かったから」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#781 『出会い系サイト ②』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #780 『出会い系サイト ①』



#780 『出会い系サイト ①』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ママの浮気相手のオッサン





ある日・・・


ママが出会い系サイトで知り合ったオッサンと浮気をした。
オッサンが聞いた。

「もし、浮気がバレたら大変な事になりますね?」

「うぅん。 ダイジョブょ。 うちの人、コロナ・・じゃなっくって・・ココロ(心)が広いから」

「フ~ン。 そうですかぁ。 という事は、旦那のココロが広いと奥さんのココも広くなるんですね」

「そうょ」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#780 『出会い系サイト ①』 お・す・ま・ひ







大㌧人ってさぁ……

『シュレディンガーの猫』

だょね。

ナゼかって?

だってさ。


大㌧人曰く

「ウソはばれるまで……ウソとは言わないニダ」(キリッ!!)

だ、か、ら、さ。



『シュレディンガーの猫』とは・・・

すっげくザックリ言ふと、

箱の中のネコの死は・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フタを開けるまで分からん、、、





かかかかか。。。







たっくん家(ち) #779 『自殺』



#779 『自殺』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ





ある日・・・


たっくんパパが自殺した。
すると、何を思ってか?
ママが一向に葬式をしよとしない。
これを不審に思ったたっくんがママに聞いた。

「ねぇ、ママ~?」

「な~に、たっくん?」

「何でパパのお葬式、やんないの?」

「パパに化けて出て来させるためょ」

「どうして?」

「決まってるでしょ! お仕置きするためょ!! ATMのクセに自殺なんかして~」

「フ~ン」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#779 『自殺』 お・す・ま・ひ







クスッと来たら管理人の勝ち #351 『こんな時だからこそ・・・』



#351 『こんな時だからこそ・・・』





世界中がコロナコロナコロナ・・・。

な!?

こんな時だからこそ……笑いって必要だょね、、、


つーこって

た~~~たの一行で終わっちまう

『日本昔ばなし』

を!?

作ってみた。。。


コレ ・↓・


 ♪

  ぼーや~~~ 良い子だ ねんねしな~~~

 ♪


昔々、ある所に

おじいさんとおばぁさんが

住んで・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いませんでした、、、


 ♪

  ぼーや~~~ 良い子だ ねんねしな~~~

 ♪




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#351 『こんな時だからこそ・・・』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #778 『好きな男のタイプ Scene1』



#778 『好きな男のタイプ Scene1』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ママ友たち





ある日・・・


ママがママ友たちとお喋りをしていた。
一人のママ友がママたちに聞いた。

「ねぇ、みんなはどんなタイプの男が好き?」

すると、みんながそれぞれ好きな男の名前を挙げた。

「アタシはブラピかなぁ」

「アタシは嵐の相場君ね」

「アタシは当然もこみち」

・・・

「アタシは渋い所で、ジョージ・クルーニー」

と、こんな感じで。

そして、最後に・・・

満を持してママが言った。

「アタシはダントツで福沢諭吉。 昔は聖徳太子だったんだヶど」

「・・・」(ママ友たち)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#778 『好きな男のタイプ Scene1』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #777 『モッコリを元気にする薬』



#777 『モッコリを元気にする薬』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ママはいつの間にか薬屋の店員になっていた。


ある日・・・


ママの薬屋に当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルが訪れた。

「済んませ~ん!! モッコリを元気にする薬ありますかぁ? あったら下さ~い」

「『あったら下さ~い』って・・・。 ダメょ、アンタ。 あるヶど」

「え!? な、何で?」

「ただじゃないからょ」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#777 『モッコリを元気にする薬』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #776 『動物園』



#776 『動物園』


【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


たっくんがヨッチャンとお話をしていた。
ヨッチャンが言った。

「ねぇ、たっくん?」

「な~に、ヨッチャン?」

「動物園、行った事ある? 昨日アタシ、パパとママに連れて行ってもらったんだぁ」

「僕は毎週行ってるよ、日曜日にね。 ママと一緒に。 それがどうかした?」

「うん。 動物園ってあんなに一杯、動物いるんだね。 ゾウさんとかキリンさんとかカバさんとか・・・」

「え!? 僕は、馬しか見た事ないヶど!? いっつも10頭ぐらいで駆(か)けっこしてるんだ」

「へ~。 そんな動物園があるんだ?」

「うん」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#776 『動物園』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #775 『愚痴 Scene2+』



#775 『愚痴 Scene2+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

スペシャルゲスト・・・レンコン立件罠呪盗(りっけん・みんしゅとう)副代表兼参議院幹事長

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


たっくんママとレンコン先生がお喋りをしていた。
レンコン先生がママに愚痴った。

「つったく・・・。 あの怪蔑(あやな)が羨(うらや)ましいヮ」

「怪蔑って?」

「知らないの? あの耄碌(もうろく)お笑いタレント爺(じじい)、加藤御茶(かとう・おちゃ)の女房ょ」

「あぁ、アレ!? あの怪蔑がどしたの?」

「あの耄碌爺(もうろく・じい)さんもういい歳じゃん。 いつ逝(い)ってもおかしくないぐらいの」

「だから何なの?」

「チッ!? あったま悪いヮねぇ!! い~ぃ。 あの爺さん逝ったら、怪蔑のヤツ、遺産独り占めょ~」

「まぁ、そぅなるヮねぇ」

「羨ましいじゃん! スッゴク!! それに引き換え、家(うち)の宿六(やどろく)来た日にゃ、アタイより5歳年上のまだ54なのょ。 しかも毎日毎日(まいんち・まいんち)いっくらアタイがイビッても、元気溌剌(げんき・はつらつ)オロナミンC。 一向にくたばりそうもなし。 ったく、嫌んなっちゃうヮょ」

「あぁ、そぅいぅ事ね。 だったらいいのがあるヮょ。 アタシもその問題、これで解決したの」

そう言って、ママがレンコン先生にママお手製の七輪を手渡した。

「え!? 何、コレ!?」

「見れば分かるでしょ、七輪ょ。 それもママお手製の万能七輪」

「それは分かってるヮょ!! ヶど、こんな物(もん)でどうするかが分かんないんじゃない!!」

「使い方が分かれば納得ょ」

「だったら使い方教えて」

「いいヮょ。 い~ぃ? これはねぇ。 調理する時は普通の七輪。 で、オプションの鋳型の中に入れれば簡易暖房機」

「それと怪蔑と、どぅ繋がんのょ~?」

「それがこの七輪が万能たる所以(ゆえん)なの。 い~ぃ? 良~く見てんのょ。 こぅやってこの空気取り入れ口をこぅいぅ具合に半開きにすると、ホ~ラこの通り。 見事、二酸化炭素が大発生」

「ウ!?」

瞬間、


(バタッ!!)


レンコン先生が倒れた。
それを見てママが言った。

「まぁ、アンタが死んでどうすんのょ」


(ピクピク、ピクピク、ピクピク、・・・)


この一部始終を、たまたまたっくん家に遊びに来ていたヨッチャンが目撃していた。
そのヨッチャンがたっくんに聞いた。

「ねぇ、たっくん?」

「な~に?」

「レンコン先生、死んじゃった」

「その方がいいんだょ、ヨッチャン。 レンコン先生の死は大地の怒り。 あんな物(もん)使って人殺して、何になる?」

「だね。 巨神兵と一緒だね。 アハハハハ」

「うん。 上手い事言うね、ヨッチャン。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

・・・

「アハハハハ」


(ピクピク、ピクピク、ピクピク、・・・)




【注1】


― 風の谷のナウシカの名言 ―



「巨神兵 死んじゃった」

「その方がいいんじゃよ

王蟲の怒りは大地の怒りじゃ

あんなものにすがって生きのびて

なんになろう」



【注2】

加藤御茶(かとう・おちゃ)・・・年寄りのお笑いタレント 極めて評判の悪い若い女房をもらったため、苦労が絶えないと専(もっぱ)ら噂されている可哀そうなヤツ

加藤怪蔑(かとう・あやな)・・・加藤御茶の嫁 財産目当ての結婚と専ら噂されている




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#775 『愚痴 Scene2+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #774 『愚痴 Scene2』



#774 『愚痴 Scene2』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

スペシャルゲスト・・・レンコン立件罠呪盗(りっけん・みんしゅとう)副代表兼参議院幹事長





ある日・・・


たっくんママとレンコン先生がお喋りをしていた。
レンコン先生がママに愚痴った。

「つったく・・・。 あの怪蔑(あやな)が羨(うらや)ましいヮ」

「怪蔑って?」

「知らないの? あの耄碌(もうろく)お笑いタレント爺(じじい)、加藤御茶(かとう・おちゃ)の女房ょ」

「あぁ、アレ!? あの怪蔑がどしたの?」

「あの耄碌爺(もうろく・じい)さんもういい歳じゃん。 いつ逝(い)ってもおかしくないぐらいの」

「だから何なの?」

「チッ!? あったま悪いヮねぇ!! い~ぃ。 あの爺さん逝ったら、怪蔑のヤツ、遺産独り占めょ~」

「まぁ、そぅなるヮねぇ」

「羨ましいじゃん! スッゴク!! それに引き換え、家(うち)の宿六(やどろく)来た日にゃ、アタイより5歳年上のまだ54なのょ。 しかも毎日毎日(まいんち・まいんち)いっくらアタイがイビッても、元気溌剌(げんき・はつらつ)オロナミンC。 一向にくたばりそうもなし。 ったく、嫌んなっちゃうヮょ」

「あぁ、そぅいぅ事ね。 だったらいいのがあるヮょ。 アタシもその問題、これで解決したの」

そう言って、ママがレンコン先生にママお手製の七輪を手渡した。

「え!? 何、コレ!?」

「見れば分かるでしょ、七輪ょ。 それもママお手製の万能七輪」

「それは分かってるヮょ!! ヶど、こんな物(もん)でどうするかが分かんないんじゃない!!」

「使い方が分かれば納得ょ」

「だったら使い方教えて」

「いいヮょ。 い~ぃ? これはねぇ。 調理する時は普通の七輪。 で、オプションの鋳型の中に入れれば簡易暖房機」

「それと怪蔑と、どぅ繋がんのょ~?」

「それがこの七輪が万能たる所以(ゆえん)なの。 い~ぃ? 良~く見てんのょ。 こぅやってこの空気取り入れ口をこぅいぅ具合に半開きにすると、ホ~ラこの通り。 見事、二酸化炭素が大発生」

「ウ!?」

瞬間、


(バタッ!!)


レンコン先生が倒れた。
それを見てママが言った。

「まぁ、アンタが死んでどうすんのょ」


(ピクピク、ピクピク、ピクピク、・・・)




【注】

加藤御茶(かとう・おちゃ)・・・年寄りのお笑いタレント  極めて評判の悪い若い女房をもらったため、苦労が絶えないと専(もっぱ)ら噂されている可哀そうなヤツ

加藤怪蔑(かとう・あやな)・・・加藤御茶の嫁  財産目当ての結婚と専ら噂されている




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#774 『愚痴 Scene2』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #773 『予備+』



#773 『予備+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ママの友達

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


一人のママ友がママに聞いた。

「たっくんパパ、この頃、スカイダイビング始めたって聞いたんだヶど、ホント?」

「ホントょ」

「心配じゃな~い?」

「何が?」

「何がって・・・。 パラシュートが開かなかった時の事ょ」

「あぁ、それ。 それなら心配いらないヮ。 予備があるから」

「あ、そぅ~!? 予備があるんだ!? パラシュートのね?」

「うぅん。 亭主のょ」

「え!?」

この会話をたまたま耳にしたヨッチャンがたっくんに聞いた。

「良かったね、たっくん。 パパの予備がいて」

「うぅん。 それがそぅでもないんだ」

「って言うと?」

「予備が一杯い過ぎてさ、誰を選んでいいか分かんないんだ?」

「それってどぅいぅ事?」

「うん。 時々ママにね。 『次のパパはどれがいい? たっくんが選びなさい』って言われるんだヶど、多過ぎて選べないんだ」

「フ~ン。 大変だね」

「うん」

「でも、全然いないよりいいじゃん」

「ヤッパそぅ思う?」

「うん。 思う」

「実はね。 僕もそぅ思ってるんだ。 アハハハハ」

「だょね。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

・・・

「アハハハハ」

「・・・」(パパ)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#773 『予備+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #772 『予備』



#772 『予備』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ママの友達





ある日・・・


一人のママ友がママに聞いた。

「たっくんパパ、この頃、スカイダイビング始めたって聞いたんだヶど、ホント?」

「ホントょ」

「心配じゃな~い?」

「何が?」

「何がって・・・。 パラシュートが開かなかった時の事ょ」

「あぁ、それ。 それなら心配いらないヮ。 予備があるから」

「あ、そぅ~!? 予備があるんだ!? パラシュートのね?」

「うぅん。 亭主のょ」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#772 『予備』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #771 『注文+』



#771 『注文+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

岡ピー・もうチッとで大先生・・・小物界の超大物政治家  民疹盗盗首のもうチッとで大先生  別名・フランケン岡田豚克也(おかだ・㌧かつや)

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ここに来て、実はバカだったんだという事がばれてしまった我らが小物界の超大物政治家で民疹盗元盗首、あの岡ピー・もうチッとで大先生。


ある日・・・


その岡ピー・もうチッとで大先生が、たっくんママがウエイトレスのバイトをしているレストランにやって来た。
しか~~~し、
待てど暮らせど注文した料理は出て来ない。
痺れを切らせたもうチッとで大先生、ウエイトレスのママを呼んだ。

「チョッと、君~」

「ん!? 呼んだ?」

「あぁ」

「何の用? 注文ならさっき取ったじゃん」

「あぁ。 だからその注文に注文があるんだ」

「え!? どぅいぅ事?」

「あぁ。 さっきの注文は取り消して、お願いに変えてくれ」

「いいわょ」

そう答えて、ママが厨房に声を掛けた。

「3番テーブル! 料理キャンセル!! で、同じのをお願い」

それから再び岡ピーにこう言った。

「チョッと待つわょ。 今注文取ったから」

「え!?」

このやり取りを厨房で皿洗いのお手伝いをしながら見ていたたっくんに、一緒にお手伝いしていたヨッチャンが小声で言った。

「もうチッとで大先生がバカで良かったね」

「うん。 助かっちゃうね。 アハハハハ」

「うんうん。 助かっちゃう助かっちゃう。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「ウホッ!?」(岡ピー)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#771 『注文+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #770 『注文』



#770 『注文』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

岡ピー・もうチッとで大先生・・・小物界の超大物政治家  民疹盗盗首のもうチッとで大先生  別名・フランケン岡田豚克也(おかだ・㌧かつや)





ここに来て、実はバカだったんだという事がばれてしまった我らが小物界の超大物政治家で民疹盗元盗首、あの岡ピー・もうチッとで大先生。


ある日・・・


その岡ピー・もうチッとで大先生が、たっくんママがウエイトレスのバイトをしているレストランにやって来た。
しか~~~し、
待てど暮らせど注文した料理は出て来ない。
痺れを切らせたもうチッとで大先生、ウエイトレスのママを呼んだ。

「チョッと、君~」

「ん!? 呼んだ?」

「あぁ」

「何の用? 注文ならさっき取ったじゃん」

「あぁ。 だからその注文に注文があるんだ」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#770 『注文』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #769 『放火』



#769 『放火』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

テレビレポーター





ある日・・・


ママが経営していた店が放火され、その店のある商店街が全焼してしまった。
そこを取材に来た・・偶然、その近くに住んでいた・・テレビレポーターが、その件でママにインタビューした。

「大変でしたね。 今のお気持ちをお聞かせ下さい」

「それがそうでもないのょ。 丁度、改装する予定だったから。 それにチャ~ンと火災保険も掛けてたし、結構高額の」

「なら、大変なのは保険会社の方という訳ですね」

「ウ~ン。 そぅとも言えないヮね」

「ん!? と言うと?」

「今回の件で、今まで大した保険掛けてなかったご近所さんたちみんな、保険に入りなおしたみたいょ。 高額保険に」

「だったら大変なのは、高額保険を掛けなくならなくなったご近所さんたちという事に?」

「それも違うわね」

「え!? そ、それは・・・?」

「その分、みんな、値上げするから」

「え!?」

「だから大変なのはお客さんたちね。 アハハハハ。 ま⁉ そぅいぅ事。 アハハハハ」

瞬間、レポーターが切れた。

「コココ、コラー! 放火魔ー!! しょしょしょ、商店街なんかにー!! ほほほ、放火なんかすんなー!!」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#769 『放火』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #768 『火事』



#768 『火事』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ママの友達





ある日・・・


たっくん家の隣家が出火し、巻き添えを食ったたっくん家が全焼してしまった。
その事でママが盛んにボヤいていた。

「チッ。 ったく、ついてなわね~」

それを気の毒の思ったママの友達がママを慰めた。

「気持ちは分かるヮ~。 でも、火災保険、全額降りるんでしょ?」

「そう。 一億」

「え!? い、一億!? そ、そんなに!? 失礼だヶど、あの古屋に一億も?」

「そう」

「だったら、かえって良かったじゃない。 焼け太りで。 ついてないなんて事、ないじゃない」

「それがあるのょ」

「と、言うと?」

「それがさ~。 よりによって、主人が出張で留守の時に火事だなんて。 生命保険金取りそこなったじゃない。 全くついてないわ。 チッ」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#768 『火事』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #767 『誰かに見られてる』



#767 『誰かに見られてる』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


ヨッチャンがたっくんのお家に遊びに来ていた。
頻(しき)りに辺りを見回しながらヨッチャンが言った。

「ねぇ、たっくん?」

「な~に、ヨッチャン?」

「さっきからアタシ、ズ~ッと誰かに見られてるような気がしてるんだヶど、気のせいかなぁ?」

「気のせいじゃないょ」

「ん!? どういう事?」

「そこにパパが埋まってるからさ」

そう言ってたっくんがヨッチャンの後ろの壁を指差した。

「昨日、ママが埋めたんだ」

「フ~ン。 だからかぁ」

「そうだょ。 勘がいいんだね、ヨッチャンって。 アハハハハ」

「うん。 アタシ、霊感強いんだ。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「・・・」(パパの幽霊)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#767 『誰かに見られてる』 お・す・ま・ひ







アビガンアビガンアビガン・・・


で!?

阿鼻叫喚 ・↓・


韓国政府、日本のアビガンを新型コロナ治療薬に使用しない方針…「臨床的根拠が不十分」

3/16(月) 9:35配信

中央日報日本語版

韓国政府が新型コロナウイルス感染症の治療のために輸入特例を検討していた日本の新型インフルエンザ治療薬「アビガン」(Favipiravir)を導入しない方針を決めた。アビガンを新型コロナ治療薬として使用するほどの臨床的根拠が十分でないという国内専門家らの意見に従ったのだ。

韓国の食品医薬品安全処は16日、疾病管理本部からアビガンを国内に導入してほしいという要請がなく、医薬品輸入特例を検討していないと明らかにした。

アビガンは富士フイルムの子会社の富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザ治療薬。日本政府は2014年、従来のインフルエンザ治療薬が効かない場合に使用できるという条件で承認した。日本は最近、新型コロナ患者にアビガンを投薬して一部効果が見られたと明らかにした。

食品医薬品安全処の李儀卿(イ・ウィギョン)処長は先月25日、アビガンについて「まだ国内使用が許可されておらず、輸入特例など導入案を検討中」と述べた。

しかしその後、疾病管理本部などは特に要請をしなかった。疾病管理本部は医療界がこの薬物の効能・効果を疑問視しているという点に注目した。

新型コロナ感染者の治療を担当した主治医らで構成された中央臨床委員会などは、アビガンを新型コロナ治療に使用するほどの根拠が十分でないとみている。国際学術誌『ネイチャー』などに掲載された論文を分析した結果、アビガンが新型コロナウイルス抑制効果がなく、副作用も深刻であり、新型コロナ治療薬として使用しにくいという結論を出した。

中央臨床委員会のオ・ミョンドン委員長(ソウル大病院感染内科教授)は「アビガンは試験管研究で新型コロナウイルス抑制効果がなかった。患者に臨床試験を施行したデータもない」とし「動物実験で胎児への毒性と死亡が報告されるなど深刻な副作用がある薬物」と述べた。続いて「中国で治療薬として許可されたというニュースがあったが、ネイチャーの論文によると『単に臨床試験患者を募集する』と話しただけだった」と指摘した。

オ教授は世界保健機関(WHO)でも新型コロナ治療薬臨床試験「候補」にアビガンを挙げていないと伝えた。オ教授は「アビガンはWHOが選別して公開した新型コロナ治療薬臨床試験医薬品候補目録に含まれなかった。これ以上はアビガンが治療薬として許可されたというフェイクニュースが広がらないことを望む」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00000014-cnippou-kr



アビガンアビガンアビガン・・・


世界のガン……監獄

が!?

何(なん)か言ってるwww


まぁ、そぅだろうな。

なにしろ監獄にはかの有名な・・・

トンスル(ウンコ酒)

ア~~~ンド

ホンタク(ガンギエイのウンコ漬け?)

があるから

コロナな~んか怖くない!!

だろ?


だっていつもアイツら

太陽のコロナに挑んでるもんな……発狂してwww


つー、まー、り~~~


やっぱり 監獄 何(なん)に罹(かか)っても ダイジョウV


あ!?

そぅそぅ

それにアッコには

何にでも効く(らしい)

万能薬的食い物(もん)があったっけ


無敵の食い物(もん)その名は……キムチ・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が、、、



おー、まー、け~~~ ・↓・


インフル薬「アビガン」有効性確認 新型コロナ治療、後発薬量産へ―中国


2020年03月17日18時44分

 【北京時事】中国科学技術省は17日の記者会見で、新型コロナウイルス感染患者の治療薬として、富士フイルムのグループ会社が開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」の有効性を臨床試験で確認したことを明らかにした。

韓国、日本から輸入検討 インフル薬「アビガン」―新型肺炎

 アビガンの有効成分「ファビピラビル」に関するライセンス契約を富士フイルムと2016年に結んだ中国の製薬大手・浙江海正薬業が、後発医薬品を量産する方針だ。同社は先月、中国国家薬品監督管理局から認可を取得している。
 臨床試験は、湖北省武漢市と広東省深セン市の病院で計200人の患者を対象に行われ、投与した患者の方が短期間に陽性から陰性になり、肺炎症状なども改善したという。アビガンは日本でも先月から患者への投与が始まっている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031701202&g=int



おしまい、、、



かかかかか。。。







たっくん家(ち) #766 『神の赦(ゆる)し+』



#766 『神の赦(ゆる)し+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

担任の先生

超大物ゲスト・・・レンコン立件罠呪盗(りっけん・みんしゅとう)副代表兼参議院幹事長

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


たっくんのクラスの担任の先生が授業で宗教の話をした。
キリスト教についてだった。

「キリスト教の教えによるとだね~。 神様は人間の罪を赦(ゆる)してくれるんだヶど、どうすれば赦してくれるんだろうね~。 どうかなたっくん? たっくんはどうすれば赦してもらえると思うかな?」

「ハ~ィ。 アーメンって言えば赦してもらえると思いま~す」

「フム。 いい所に気が付いたね~」

「ハ~ィ」

瞬間、

たまたまその日・・作者に取ってスッゲー都合のいい事に・・たっくんのクラスに授業参観に来ていた我らがレンコン立憲民主党副代表兼参議院幹事長が、横から嘴を入れて来た。

「何バカ言ってんの!? 罪を赦して欲しかったら、罪を犯さなきゃダメじゃない!!」


(シーーーン)


「・・・」

「・・・」

 ・・・

「・・・」

「嗚呼!! もぅ、メンド臭いったらないヮね!!」

これを聞いて既に席に着いていたたっくんが、隣に座っていたヨッチャンにそっと囁(ささや)いた。

「今のってさぁ。 上手(うま)い事、言ったつもりかなぁ?」

「ウン。 だと思うょ」

「バカは気楽でいいね。 ククククク」

「うんうんうん。 気楽でいい気楽でいい気楽でいい。 ククククク」

「ククククク」

「ククククク」

「ドスコイ!!」(レンコン先生)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#766 『神の赦(ゆる)し+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #765 『神の赦(ゆる)し』



#765 『神の赦(ゆる)し』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

担任の先生

超大物ゲスト





ある日・・・


たっくんのクラスの担任の先生が授業で宗教の話をした。
キリスト教についてだった。

「キリスト教の教えによるとだね~。 神様は人間の罪を赦(ゆる)してくれるんだヶど、どうすれば赦してくれるんだろうね~。 どうかなたっくん? たっくんはどうすれば赦してもらえると思うかな?」

「ハ~ィ。 アーメンって言えば赦してもらえると思いま~す」

「フム。 いい所に気が付いたね~」

「ハ~ィ」

瞬間、

たまたまその日・・作者に取ってスッゲー都合のいい事に・・たっくんのクラスに授業参観に来ていた我らがレンコン立件罠呪盗(りっけん・みんしゅとう)副代表兼参議院幹事長が、横から嘴を入れて来た。

「何バカ言ってんの!? 罪を赦して欲しかったら、罪を犯さなきゃダメじゃない!!」


(シーーーン)


「・・・」

「・・・」

 ・・・

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#765 『神の赦(ゆる)し』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #764 『中古パソコン』



#764 『中古パソコン』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ





ある日・・・


たっくんがママに聞いた。

「ねぇ、ママ~?」

「な~に、たっくん?」

「僕、中古パソコン欲しいんだヶど、どんな所に気を付ければい~ぃ?」

「そうね~。 まず、ディスプレイをしっかりチェックしなくちゃね。 どんなに気に入っててもドット抜けや傷があったらそのパソコンは諦める事」

「うん」

「次に、キーボードのチェックね。 字のカスレぐらいならいいヶど、一つでも引っ掛かりがあったり、スムーズに動かない物があったらそのパソコンは諦める事」

「うん」

「それと、CPUはCore i の3以上か? HDDは500GB以上か? HDMI端子はあるか? USBは二つ以上あって、その内の最低一つは3.0対応しているか? のチェックね。 一つでもダメな所があったらそのパソコンは諦める事」

「うん」

「今言った事を全部クリヤーしていたら、いい事? これから言う事が一番重要だから良~く聞きなさい」

「うん」

「今ママが言った事を全部クリヤーしていたパソコンなら、値段が高いか低いかにかかわらずグルッと周りを見回すの。 そしてもし、見える所に店員がいたらそのパソコンは諦める事。 分かった?」

「うん。 良く分かったょ、ママ」

「そう~。 たっくんは分かりが早くて、ママ嬉しいわ。 アハハハハ」

「僕もママに喜んでもらえて嬉しいょ。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

・・・

「アハハハハ」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#764 『中古パソコン』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #763 『出世の早さ』



#763 『出世の早さ』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ママの同僚





いつの間にかママは某大手企業の重役になっていた。


ある日・・・


ママの同僚がママにその出世の早さを聞いた。

「ねぇ、たっくんママ?」

「な~に?」

「どぅすればそんなに早く、出世出来るの?」

「踏み台を見つける事ね」

「踏み台?」

「えぇ、そうょ。 踏み台」

「その踏み台ゲットするには、どうすればいいの?」

「結婚すればいいのょ」

「え!?」

「家庭にいい踏み台があるとね、出世が早いのょ。 ストレスのはけ口があるからね、身近に」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#763 『出世の早さ』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #762 『電車ごっこ』



#762 『電車ごっこ』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

たっくんパパ





ある日・・・


学校から帰って来たたっくんがママに言った。

「ママ~。 今日ね、ガッコで電車ごっこして遊んだんだょ」

「電車ごっこ?」

「うん」

「どんな事したの?」

「うん。 アッチャンが運転手で、ひろ君が車掌、ヨッチャンが電車に乗ってた婦警さん」

「たっくんは何したの?」

「ヨッチャンに逮捕された痴漢さ」

「へ~、そ~。 それで分かったわ」

「何が?」

「やっぱりパパが、たっくんのホントのパパだったって事がょ」

「フ~ン」

『ふ、古傷に、さ、触るんじゃねぇよ』(パパ)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#762 『電車ごっこ』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #761 『ママの成人式』



#761 『ママの成人式』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

テレビレポーター





その日は・・・


ママの成人式の日だった。
たまたまそこを取材に来ていた女性テレビレポーターが、近くにいたママにインタビューした。

「チョッとお話聞かせてもらってもいい?」

「いいわょ。 な~に? 何が聞きたい?」

「そうね~。 新成人になって改めて何かしようと思ってる事があったら、聞かせて?」

「改めて何かね~。 特にはないヶど・・・。 ま。 強いて言うなら禁酒禁煙かな~」

「え!?」


瞬間・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・画面がCMに。




かかかかか。。。




おしまい。。。




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#761 『ママの成人式』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #760 『生活費』



#760 『生活費』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

担任の先生







ある日・・・


たっくんの担任の先生がたっくんたちに聞いた。

「今日はみんなのお家の事を聞かせて下さ~い」

「ハ~ィ!!」

生徒たちが元気に返事をした。
それを聞き、

「ウムウム」

気を良くし、先生が続けた。

「じゃぁまず、たっくんから~。 いいかな~、たっくん?」

「ハ~ィ!!」

元気に返事をし、たっくんが立ち上がった。
そんなたっくんに先生が聞いた。

「たっくんのパパは何をしていますか~?」

「ハ~ィ!! 専業主夫で~す」

「ホ~。 専業主夫?」

「そうで~す」

「そうか~。 だったらママは~? ママは何をしてますか~?」

「ハ~ィ!! 何にもしてませ~ん」

「ホ~。 何にもしてない~?」

「ハ~ィ!!」

「だったら、生活費はどうしてるんですか~?」

「ハ~ィ!! 毎晩、他所(よそ)のオジサンが持って来ま~す」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#760 『生活費』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #2042 『レッツ! 綾野小路(アヤヤこうじ)!!/アヤヤのネタ弄り ②』




#2042 『レッツ! 綾野小路(アヤヤこうじ)!!/アヤヤのネタ弄り ②』





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ・・・当ブログ管理人が 『いっこく堂』、 『コロッケ』、 『柳沢慎吾』 と並んでその実力を認めてやまない天才エンターテイナー  当ブログでの愛称・アヤヤ  このアヤヤのトークにはその面白さもさる事ながら、それを聞く度に「上手いな~!?」 と感心させられる事、頻(しき)りである  テレビで見ない日のない、面白くもなんともないどこぞの “お笑い芸人” たちとは大違い DEATH な







ある日・・・


アヤヤが言った。

「私は自分よりブスな女に笑われたら、リンパ腺が腫れます。 でも、まだ一度も腫れた事がありません」



【問】何で?

【答】まだ一度も、自分よりブスな女に出会った事がないから。


だって、アレよっかブスだと生きて行けねぇじゃん・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・辛くて、、、




かかかかか。。。




アヤヤ、スマソ。。。




おしまい。。。




【注】

元ネタ・・・「私は自分よりブスな女に笑われたら、リンパ腺が腫れます。」

元ネタ出所・・・綾小路きみまろ著 『失敗は、顔だけで十分です。』 PHP文庫 ← 一読の価値十分 否 十二分にあり:コマル




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#2042 『レッツ! 綾野小路(アヤヤこうじ)!!/アヤヤのネタ弄り ②』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #2041 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/死刑囚』



#2041 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/死刑囚』





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

痛身憲一(いたみ・けんいち)・・・当ブログ『相方』シリーズの超主役  警視庁捜査一課の熱血鬼刑事  愛称/イタミン

芹沢刑事(せりざわ・けいじ)・・・痛身の子分のオマケ刑事  愛称/芹ちゃん





当ブログ管理人・有栖川呑屋コマルは、監獄に入っていた。
それも死刑囚として。


ある日・・・


そんなコマルに、いつものように鬼の形相をした当ブログ『相方』の超主役、警視庁捜査一課の鬼刑事、あの痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事が、子分のオマケ刑事の芹沢刑事(せりざわ・けいじ)刑事を伴って面会に来た。
イタミンがガラス越しにコマルに言った。

「もう二度と悪事を働くじゃねぇぞ」

「働けると思う?」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「だから働けると思う?」

「ウ~ム」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#2041 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/死刑囚』 お・す・ま・ひ







クスッと来たら管理人の勝ち #350 『エスニック・ジョーク/イタリア人のバアさんと象の違い』



#350 『エスニック・ジョーク/イタリア人のバアさんと象の違い』





エスニック・ジョークにこんなのがある・・・



【問】イタリア人のバアさんと象の違いは???


【答】黒いドレスを着ているかいないか、それと体重差がたったの30キロ




ならば・・・


【問】大㌧人とサルの違いは???


ウ~ン

『・・・』

分かんね


(ピッコーーーン!!)


『あ!?』


【答】サルと比べて・・・より強い体臭とより弱い頭

   ・↑・ 最近コレ、アッコのコロナの報道など見ていて、冗談抜きでマジそぅ思ふようになった、、、




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#350 『エスニック・ジョーク/イタリア人のバアさんと象の違い』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #759 『スープ12+』



#759 『スープ12+』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ゲスト・・・某・小物界の超大物政治家

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


たっくんママがウエイトレスをしているレストランに、偶然、小物界の超大物政治家で既に消滅してしまった民進党元党首、あの岡ピー・もうチッとで大先生が客としてやって来てスープを注文した。
すると出て来たスープにハエが入っていた。
それを見たもうチッとで大先生、ウエイトレスのママを呼んで怒鳴り付けた。

「な、何だ! このスープは!? ハ、ハエが浮いてるじゃないか~!! ど、どういうつもりだー!!」

「出来立てだから仕方なのょ」

「ん!? 何だそれはー!?」

「入ったハエが速攻で浮くぐらい、熱いって事じゃん」

「お!? なるほどなるほど、そぅいぅ事か。 OK(オケッ)」

そう言ってもうチッとで大先生が美味そうにそのスープを口にした。

このやり取りを厨房で皿洗いのお手伝いをしながら見ていたたっくんに、一緒にお手伝いしていたヨッチャンが小声で言った。

「もうチッとで大先生がバカで良かったね」

「うん。 助かっちゃうね。 アハハハハ」

「うんうん。 助かっちゃう助かっちゃう。 アハハハハ」

「アハハハハ」

「アハハハハ」

「ウホッ!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#759 『スープ12+』 お・す・ま・ひ







たっくん家(ち) #758 『スープ12』



#758 『スープ12』





【登場人物】

たっくん・・・日本の素直な男の子

たっくんママ

ゲスト・・・某・小物界の超大物政治家





ある日・・・


たっくんママがウエイトレスをしているレストランに、偶然、小物界の超大物政治家で既に消滅してしまった民進党元党首、あの岡ピー・もうチッとで大先生が客としてやって来てスープを注文した。
すると出て来たスープにハエが入っていた。
それを見たもうチッとで大先生、ウエイトレスのママを呼んで怒鳴り付けた。

「な、何だ! このスープは!? ハ、ハエが浮いてるじゃないか~!! ど、どういうつもりだー!!」

「出来立てだから仕方なのょ」

「ん!? 何だそれはー!?」

「入ったハエが速攻で浮くぐらい、熱いって事じゃん」

「お!? なるほどなるほど、そぅいぅ事か。 OK(オケッ)」

そう言ってもうチッとで大先生が美味そうにそのスープを口にした。




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#758 『スープ12』 お・す・ま・ひ







 | HOME |  古い記事へ »

文字サイズの変更

プロフィール

アリスのニャンコ

Author:アリスのニャンコ
ジョーク大好き お話作んの大好き な!? 銀河系宇宙の外れ、太陽系第三番惑星『地球』 の!? 住人 death 。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

政治 (0)
p.s. I love you (559)
アリスのお家 (111)
ショート・ショート・ショート「セピア色した白い本」 (103)
アリスのニャンコその名は“ポチ” (39)
『 Rick's Cafe Tokio 』 (19)
『奥村玄龍斎ジャー! 文句あるかー!?』 (25)
未分類 (68)
『奥様は魔女っ娘』 (34)
『ミルキー・ウェイ』 (22)
『怨霊バスター・破瑠魔外道』 (150)
妖女 (378)
君に読む愛の物語 (50)
死人帖 (211)
進撃のポチ Part1 (511)
進撃のポチ Part2 (501)
進撃のポチ Part3 (1044)
進撃のポチ Part4 (47)
たっくん家(ち) Part1 (506)
たっくん家(ち) Part2 (322)
クスッと来たら管理人の勝ち (371)
男と女 (24)
深大寺 少年の事件簿 (85)
タイタン2011 (90)

ほうもんしゃ

えつらんしゃ

現在の閲覧者数:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

designed by たけやん