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アリスのお家 2019年03月
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アリスのお家

創作お話作ってます。。。

進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1798 『話半分』



#1798 『話半分』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.13 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ







ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生が記者団と歓談していた。
そして話題が、今、世界中を賑(にぎ)わせているあの次期メリケン大統領になるかも知れないトランプ氏に及んだ。
記者の一人が大先生に言った。

「トランプ氏の言う事は、チョッと大袈裟ですから話半分と思って聞く必要がありますね」

「ん!? 話半分と思って聞く?」

「はい」

「どっちの半分を?」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1798 『話半分』 お・す・ま・ひ







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進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1797 『とある凶悪殺人事件+』



#1797 『とある凶悪殺人事件+』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.12 Tuesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

汚面智昭(おづら・ともあき)・・・お茶目なハゲ TV番組『ドクだね!』の超名物司会者

レポーター

たっくん・・・日本の素直な男の子  当ブログ『たっくん家(ち) http://00comaru.blog.fc2.com/blog-category-17.html 』の主人公

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


我らがお茶目なハゲ、あの汚面智昭(おづら・ともあき)先生が司会をしているTV番組『ドクだね!』で、とある凶悪殺人事件の現場レポートが中継された。
マイクを握り締めてレポーターがその場の惨状を中継した。

「汚面さん汚面さん汚面さん!! 現場は大変な状況です!!」

「そんなに酷いのかい?」

「はい。 一面、血が飛び散った痕跡がクッキリしていて見るも無残な有様です。 でも、警察の発表によりますと、どうやら犯人は金目当ての犯行で、幸いな事に被害者は所持金を銀行に預けた帰りに襲われ、被害金額はなかった模様です」

「あっ、そ~。 それは不幸中の幸いだね。 被害は最低限だったという事か~?」

「ハィ! そうです!! 取られたのは命だけですから」

「そ~。 それは良かった。 きっと被害に遭われた方のご家族もホッとしてるんじゃないかな」

「ですね」

「ハィ!! アリガトアリガトアリガト!! 以上、現場からの中継でした」

これを見ていたたっくんが、一緒に見ていたヨッチャンに言った。

「大人ってバカだね」

「うん」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1797 『とある凶悪殺人事件+』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1796 『とある凶悪殺人事件』



#1796 『とある凶悪殺人事件』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.12 Tuesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

汚面智昭(おづら・ともあき)・・・お茶目なハゲ  TV番組『ドクだね!』の超名物司会者

レポーター





ある日・・・


我らがお茶目なハゲ、あの汚面智昭(おづら・ともあき)先生が司会をしているTV番組『ドクだね!』で、とある凶悪殺人事件の現場レポートが中継された。
マイクを握り締めてレポーターがその場の惨状を中継した。

「汚面さん汚面さん汚面さん!! 現場は大変な状況です!!」

「そんなに酷いのかい?」

「はい。 一面、血が飛び散った痕跡がクッキリしていて見るも無残な有様です。 でも、警察の発表によりますと、どうやら犯人は金目当ての犯行で、幸いな事に被害者は所持金を銀行に預けた帰りに襲われ、被害金額はなかった模様です」

「あっ、そ~。 それは不幸中の幸いだね。 被害は最低限だったという事か~?」

「ハィ! そうです!! 取られたのは命だけですから」

「そ~。 それは良かった。 きっと被害に遭われた方のご家族もホッとしてるんじゃないかな」

「ですね」

「ハィ!! アリガトアリガトアリガト!! 以上、現場からの中継でした」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1796 『とある凶悪殺人事件』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1795 『天国』



#1795『天国』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.11 Monday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・


コマルが夢を見た。
それは、、、
ナイスな韓国人の行く事になる天国の夢だった。
早速、次の日それをポチに語って聞かせた。

「ゆんべオイラさぁ、韓国人専用の天国行った夢見ちまったんだ」

「へ~。 ソイツぁスゲェなー。 どんな所(トコ)だった?」

「あぁ、それなんだヶどさ~。 こんなきったねぇ所は見た事ないつーぐれぇ臭くてきたねんだ。 家はボロボロだし、道は糞尿だらけ。 でも、それでも天国なんだ」

「フ~ン。 ま。 ヤツらにゃ、それがお似合いつーこっちゃな」

「あぁ」

会話はそこで終わった。
そしてその晩。
今度はナイスな中国人の行く事になる天国の夢を見た。
早速、次の日それをポチに語って聞かせた。

「それがさぁ、ポチ~。 中国人の行く天国つーのは韓国人の行く天国とくらべっと、比較んなんねぇぐれぇ奇麗な所でさ~。 家はまるでお城。 庭はきっちりガーデニングされてて、池や滝まであんだぜ~」

「へ~。 あの中国人の行く天国がか~?」

「あぁ、そうなんだ。 しかも家ん中にゃぁ、豪華なテーブルの上に山盛りのご馳走。 豪勢な家具や寝具に、金銀宝石の数々。 そりゃぁ、もぅ、これぞまさに天国つー感じだったんだ」

「フ~ン。 ソイツぁ、スゲェな~」

「あぁ。 でもな~、ポチ」

「ん!?」

「一つだけ問題があったんだ」

「一つだけ問題? どんな?」

「あぁ。 そこににゃぁ、誰もいなかったんだ」

「お!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1795 『天国』  お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1794 『逆玉』



#1794 『逆玉』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.10 Sunday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人







ある日・・・


当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルが、超資産家の孫娘のハートを三年掛けて漸(ようや)くゲットし、結婚話まで漕ぎ着けた。
勿論、金目当てであった事は言うまでもない。
しか~~~し、
流石は超資産家。
コマルの本音を速攻で見抜き、末期の癌であったにもかかわらずコマルを大声で怒鳴り付けた。

「貴様の本音は分かっている!! ワシの目の黒い内は孫には1銭たりとも遣らん!! そのつもりでいろ!!」

「別にいいっすょ、それでも」

「なーに~? 何だー! その物の言い方はー!? ふざけてんのんかー!?」

「うんにゃ、オイラ大真面目っすょ」

「なーに~? その態度のー!! 一体、どこが大真面目だ~!?」

「だってさ。 ここまで来(く)んのに、三年も頑張ったんだしさ。 だから後半年ぐれっぇ待つの、どうって事ねぇし」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1794 『逆玉』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1793 『カレー』



#1793 『カレー』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.09 Saturday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人







ある日・・・


当ブログ管理人・有栖川呑屋コマルがレストランに昼食を取りに入り、カレーを注文した。
そして待つ事10分。
ウエイトレスが運んで来たカレーを見てコマルが呟いた。

「このカレー、食えねぇな~」

「え!? それは?」

「あぁ。 このカレーは食えねぇや」

「そ、そんな事言われても・・・」

「だって、食えねぇもんはホントに食えねぇんだもん」

すると、このやり取りを聞いていたそのレストランの支配人がすっ飛んで来てコマルに言い寄った。

「お客様!? どういうつもりでうちの自慢の料理にけちをお付けになるんですか?」

「うんにゃ、オイラけちなんて付けてねぇょ」

「付けてるじゃないですか!? 食えねぇ食えねぇって」

「じゃぁ、アンタ食ってみてょ」

「いいでしょう!! 私が食べましょう!!」

支配人がそのカレーを食べようとした。
だが、

「お!?」

スプーンがなかった。




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1793 『カレー』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1792 『緊急電話+』



#1792 『緊急電話+』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.09 Saturday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ

大先生の秘書

たっくん・・・日本の素直な男の子  当ブログ『たっくん家(ち) http://00comaru.blog.fc2.com/blog-category-17.html 』の主人公

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子

黒柳徹子(くろやぎ・とおるこ)・・・あの長寿番組 “徹子(とおるこ)の屁屋” の女主人





ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生に第一秘書から緊急電話が入った。
しか~~~し、
気持ち良~~~く、グ~~~ッスリ眠っていた所を起こされ、ニックネームの “イラ菅” の本領大発揮。
大先生、電話口で思いっ切り怒鳴り付けた。

「バ、バカ者ー!! い、一体今、何時だと思ってるーーー!?」

「も、申し訳ありません!!」

「い、否!? 君に言ったんじゃないんだ!! ワタシはこんな時間に掛かって来たこの電話に言ったんだ!!」

「え!?」

というこの逸話をナゼかテレ朝の超長寿番組、あの黒柳徹子(くろやぎ・とおるこ)司会の 『徹子(とおるこ)の屁屋』 で得々と話している大先生のお姿があった。
それを見ていたたっくんが、一緒に見ていたヨッチャンに言った。

「ね。 やっぱりバカだろ?」

「うん」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1792 『緊急電話+』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1791 『緊急電話』



#1791 『緊急電話』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.09 Saturday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ

大先生の秘書





ある日の深夜・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生に第一秘書から緊急電話が入った。
しか~~~し、
気持ち良~~~く、グ~~~ッスリ眠っていた所を起こされ、ニックネームの “イラ菅” の本領大発揮。
大先生、電話口で思いっ切り怒鳴り付けた。

「バ、バカ者ー!! い、一体今、何時だと思ってるーーー!?」

「も、申し訳ありません!!」

「い、否!? 君に言ったんじゃないんだ!! ワタシはこんな時間に掛かって来たこの電話に言ったんだ!!」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1791 『緊急電話』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1790 『大物政治家になる素養』



#1790 『大物政治家になる素養』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.08 Friday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ

直人(ちょくと)少年の通っている小学校の担任の先生

直人パパ





我らが菅直人(かん・ちょくと)大先生、幼き頃のある日・・・


直人(ちょくと)少年の通っている小学校の担任の先生が、直人家に家庭訪問にやって来た。
先生が直人パパに言った。

「お宅のお子さんは将来、大物政治家になる素養が十分過ぎるほどあります。 しかしながら凡ミスで失敗するかも知れません」

「と言うと?」

「はい。 実に見事にカンニングが出来るからです」

「え!? ・・・」

一瞬驚き、暫(しば)し絶句した後、直人パパが担任の先生に聞いた。

「なら、その、凡ミスと言うのは?」

「はい。 名前まで一緒に書き写す事です」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1790 『大物政治家になる素養』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1789 『弁護士』



#1789 『弁護士』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.06 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

聖(セント)ジョージ

大魔王ベルゼブブ

汚縄一郎(おなわ・いちろう)損死(そんし)・・・極悪人





この頃、質の低下の著しい日本の弁護士。
最早、粗悪品と揶揄(やゆ)されてもおかしくはない。
困ったもん DEATH な。。。


ある日・・・


我らがお茶目な極悪人、あの汚縄一郎(おなわ・いちろう)損死(そんし)が死んだ。
すると、損死(そんし)の処遇を巡って天国と地獄で大論争が起こった。
損死(そんし)をどちらが引き取るかでだ。
両者譲らずの押し付け合いが続く中、痺(しび)れを切らした天国側代表者の聖(セント)ジョージが地獄側代表の大魔王ベルゼブブに言った。

「大魔王ベルゼブブょ。 どうしてもこの者を引き取らぬと申すなら、神の裁判所に申し立てるがそれでも良いのか?」

これに対する大魔王ベルゼブブの答えはこうだった。

「聖(セント)ジョージょ。 こちらは一向にかまわんょ。 だが天国では、一体全体、弁護士の手配はどこでする気だ?」

「オットー!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1789 『弁護士』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1788 『千鳥足』



#1788 『千鳥足』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.06 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ







ある日・・・


次期衆院選では落選確実の我らが菅直人(かん・ちょくと)大先生。
その心労からか自宅近くの行き付けのバーで大酒を食らった。
店を出る頃には酩酊し、千鳥足もいいところだった。
心配したママが大先生に言った。

「タクシーお呼びしますわ、大先生。 それじゃぁ、歩いてお帰りになれませんでしょ」

「ヒク。 否。 その心配は要らんょ。 ヒク。 そのために今日は車で来てるんだ。 ヒク」

「え!?」

「ヒク」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1788 『千鳥足』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1787 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/物忘れ2』



#1787 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/物忘れ2』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.05 Tuesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

痛身憲一(いたみ・けんいち)・・・当ブログ『相方』シリーズの超主役  警視庁捜査一課の熱血鬼刑事  愛称/イタミン

米沢牛守(よねざわぎゅう・まもる)・・・警視庁鑑識課の超敏腕巡査部長





そしてその日・・・


イタミンはどうしてもその晩、忘れずにしなければならない事があったので、早速、米沢牛(よねざわぎゅう)に言われた通り手のひらにマジックでデッカク印を付けた。
しかし仕事を終え、帰宅し、テレビを見ながら食事をしている内に、何をしなければならなかったのかを忘れてしまった。
それからマジックが消えないように注意しながらシャワーを浴び、暫(しばら)くテレビを見てから床に就(つ)いた。
だが、
何をしなければならなかったのかが気になって全く眠れない。
懸命にそれを思い出そうとする我らがイタミン。
何度も何度も寝返りを打ちながら考え込んだ。
しかし、
無駄な努力だった。
そうこうしている内に、とうとう夜明けを迎えてしまった。
そこで漸(ようや)くウトウトしかけた瞬間、

『ハッ!?』

思い出した。

『そうだ!? 今日こそはテレビを見ずに早寝をするつもりだったんだ!?』




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1787 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/物忘れ2』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1786 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/物忘れ1』



#1786 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/物忘れ1』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.04.05 Tuesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

痛身憲一(いたみ・けんいち)・・・当ブログ『相方』シリーズの超主役  警視庁捜査一課の熱血鬼刑事  愛称/イタミン

米沢牛守(よねざわぎゅう・まもる)・・・警視庁鑑識課の超敏腕巡査部長




ある日・・・


我らがイタミン事(こと)、警視庁捜査一課の熱血鬼刑事、あの痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事が、次回シリーズから警察学校の教官になる鑑識課の米沢牛守(よねざわぎゅう・まもる)巡査部長の所に相談にやって来た。

「オィ! 米沢牛はいるか!?」

「お!? これはこれはお珍しい。 誰かと思えば痛身刑事。 何か御用ですかな?」

「御用がなきゃい来ねえょ、こんなトコ」

「これは又随分な言われようですな。 で、その御用とは?」

「あぁ。 この頃、チ~ッと物忘れが酷くなったもんで、チョッと知恵を借りようと思ってな」

「ホ~。 物忘れですか? これはこれは」

「あぁ、そうなんだ。 だから大事な事を忘れないための、何かいい方法ねぇか?」

「だったらこういうのは如何(いかが)でしょう? 覚えておかなきゃならない大事な事があったら、手のひらにマジックか何かで印を付けて置く、というのは?」

「お!? その手があったか!? 良し!! 早速今日からそれを試してみよう。 ウム。 邪魔したな」

「ハィ!! 邪魔されました」

「え!?」




つづく







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1785 『愛(あい)らしい子犬+』



#1785 『愛(あい)らしい子犬+』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.30 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ

たっくん・・・日本の素直な男の子  当ブログ『たっくん家(ち) http://00comaru.blog.fc2.com/blog-category-17.html 』の主人公

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子





ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生が公園のベンチに腰掛け、来(きた)る衆院選についてあれこれ考えながら日光浴をしていた。
ふと気が付くと、足元にどこかの飼い犬と思(おぼ)しきスッゲー愛(あい)らしい子犬が近付いていた。
その子犬を見てるとナゼか目が合ったので、大先生が語り掛けた。

「オィ! 子犬!! この大先生に何か用かな? ゥン? この大先生に?」

「・・・」

子犬は吠えも何もせず、ただジッと大先生を見つめているだけだった。
気が付けば大先生が再び語り掛けていた。

「ん!? どうした、子犬? ワタシの顔に何か付いているのかな? ゥン?」

ここで初めてその子犬が、

「バウワウ、バウワウ、バウワウ」

とスッゲー可愛らしく鳴いた。
そこをたまたま通り掛った当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルが言った。

「アンタバカだな~。 豚にな~んか話しかけちゃって」

これを聞き、速攻、イラ菅がイラ菅力を発揮した。

「バカを言え!! オマエはこんな可愛らしい子犬が豚に見えるのか!?」

「んにゃ、そうじゃねぇ。 オイラ今、その可愛らしい子犬に話し掛けたんだ」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

すると、その場を偶然通り掛ったたっくんが一緒にいたヨッチャンに言った。

「ね。 やっぱりバカだろ?」

「うん」

「え!?」(大先生)

「バウワウ、バウワウ、バウワウ」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1785 『愛(あい)らしい子犬+』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1784 『愛(あい)らしい子犬』



#1784 『愛(あい)らしい子犬』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.30 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ





ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生が公園のベンチに腰掛け、来(きた)る衆院選についてあれこれ考えながら日光浴をしていた。
ふと気が付くと、足元にどこかの飼い犬と思(おぼ)しきスッゲー愛(あい)らしい子犬が近付いていた。
その子犬を見てるとナゼか目が合ったので、大先生が語り掛けた。

「オィ! 子犬!! この大先生に何か用かな? ゥン? この大先生に?」

「・・・」

子犬は吠えも何もせず、ただジッと大先生を見つめているだけだった。
気が付けば大先生が再び語り掛けていた。

「ん!? どうした、子犬? ワタシの顔に何か付いているのかな? ゥン?」

ここで初めてその子犬が、

「バウワウ、バウワウ、バウワウ」

とスッゲー可愛らしく鳴いた。
そこをたまたま通り掛った当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルが言った。

「アンタバカだな~。 豚にな~んか話しかけちゃって」

これを聞き、速攻、イラ菅がイラ菅力を発揮した。

「バカを言え!! オマエはこんな可愛らしい子犬が豚に見えるのか!?」

「んにゃ、そうじゃねぇ。 オイラ今、その可愛らしい子犬に話し掛けたんだ」

「え!?」

「バウワウ、バウワウ、バウワウ」

「・・・」(大先生)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1784 『愛(あい)らしい子犬』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1783 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇4』



#1783 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇4』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.30 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

芹沢刑事(せりざわ・けいじ)・・・我らが 『相方』 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事の後輩刑事  愛称/芹ちゃん

傲慢なオバちゃん





芹ちゃんが言った。

「あのっすね~、オネェさん。 オネェさんの荷物が落ちて来そうなんすょ。 床に降ろしてもらえないっすかね~」

「嫌ょ」

「え!? な、何で?」

「落ちても心配ないから」

「お、落ちても心配ないって・・・」

「うん。 ダイジョブなのょ。 頑丈な物(もん)ばっかりで落ちても壊れないから」

「お、落ちても壊れないって・・・」

「そ。 だから全然、心配要らないの。 分かった?」

「い、い、い、いい加減にしろーー!! こ、こ、こ、この糞ババーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」




さて、

ここで読者の皆玉に問題です。

このオバちゃんは一体誰でせうか?

常連の読者の皆玉ならもうお分かり death ね。

この喋り方とこのふてぶてしさ。

そう death 。

皆玉、お察しのとほり、このオバちゃんはあのお方様だったの death 。

ゴジラをペットにしているあのお方様だったの death 。


と、すれば・・・


この後芹ちゃんがどういふ目にあったかはもうお分かり death ね。

遭難 否 そうなん death 。

嗚呼、、、

可哀想な我らが芹ちゃん。

折角の楽しい楽しいはずの短期休暇が、

苦しい苦しい長期休養になってしまったのでした。




芹ちゃん物語・・・一巻の終わり~~~~~~~~~~




かかかかか。。。




チ~~~~~ン!!!!!





ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1783 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇4』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1782 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇3』



#1782 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇3』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.29 Tuesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

芹沢刑事(せりざわ・けいじ)・・・我らが 『相方』 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事の後輩刑事  愛称/芹ちゃん

傲慢なオバちゃん





『イライラ、イライラ、・・・』

芹ちゃんは苛立っていた、対面して座ったオバちゃんの無神経さに。
だがそれ以上に、落ちて来そうで心配だった、網棚からかなりの部分がはみ出ているオバちゃんのデッカイ荷物が。
その大荷物を見ながら、

『ま、拙(まず)い!! やはり注意せねば!!』

そう思った芹ちゃん。


(ジー)


オバちゃんを見つめた。


(ムシャムシャ、クチャクチャ、ムシャムシャ、クチャクチャ、・・・)


オバちゃんは相変わらず下品な音を立てながら、握り飯と唐辛子で真っ赤に染まったスッゲーくせぇ漬物を食べまくっていた。
そんなオバちゃんに芹ちゃんが言った。

「チョッといいっすか、オバちゃん?」

「・・・」

オバちゃんは芹ちゃんをあからさまに無視した。
その態度を見て、

『ハハ~~~ン』

流石は芹ちゃん。
刑事の勘が働き、こう言い換えた。

「チョッといいっすか、オネェさん」

「ん!? 何かしら?」

口ん中一杯に食べ物を詰め込んだままオバちゃんが返事をした。




つづく







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1781 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇2』



#1781 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇2』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.29 Tuesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

芹沢刑事(せりざわ・けいじ)・・・我らが 『相方』 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事の後輩刑事  愛称/芹ちゃん

傲慢なオバちゃん





オバちゃんと目が合った。
するとオバちゃんが言った。

「何ょ~? アンタも食いたいの? でもダメょ、やんないわょ」

オバちゃんのこの挑戦的な物言いにムカッと来た芹ちゃん。
一瞬、オバちゃんを怒鳴り付けようかと思ったが、そこはそこ。
日頃イタミンに手荒く鍛えられていたのが功を奏し、自重する事が出来た。
そして、

『誰が思うか、そんなクセー物(もん)』

と思いながら、

「い、否。 べ、別に食いたくなんかないっすょ」

と言った。

「あ、そ!? ならいいのょ。 別にアンタなんかにやる気ねぇし」

『ク!? イライラ、イライラ、・・・』

芹ちゃんの苛立ちは募(つの)る一方だった。




つづく







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1780 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇1』



#1780 『相方・ガンバレ芹ちゃん GoGo 作戦/短期休暇1』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.29 Tuesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

芹沢刑事(せりざわ・けいじ)・・・我らが 『相方』 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事の後輩刑事  愛称/芹ちゃん

痛身憲一(いたみ・けんいち)・・・当ブログ 『相方』 シリーズの超主役  警視庁捜査一課の熱血鬼刑事  愛称/イタミン







頑張れ芹ちゃん

今回のシリーズ

ほとんど

"オマケ感”

しかなかったぞ~~~www





ある日・・・


久しぶりに短期ではあるが休暇の取れた芹ちゃん事(こと)、我らが痛身刑事の子分のオマケ刑事の芹沢刑事(せりざわ・けいじ)刑事が一人旅に出た。
某地方の電車に乗り、二人掛けの窓側の席に一人ユッタリ座り窓からのんびり外の景色を楽しんでいると、一人のいかにも重そうな大荷物を抱えたオバちゃんが乗って来て、ナゼか自分の上にではなく芹ちゃんの頭の真上の網棚にその大荷物を、

「よっこらしょ!!」

そう言いながら乗せ、それから弾みをつけて、

「どっこいしょ!!」

そう言いながら、芹ちゃんをそうとは気付かず一小突(ひと・こづ)きして空いていた反対側の席に座った。
それから徐(おもむろ)に懐から握り飯を取り出し、


(ムシャムシャ)


下品な音を立てながら食べ始めた。

『む、無神経なヤツだな~。 謝りもしないで~。 つったくー』

芹ちゃんはチョッとイラッと来た。
芹ちゃんのそんな苛立ちを全く無視し、今度は握り飯と同封していた唐辛子で真っ赤に染まった臭いのキツ~~~イ漬物を、


(クチャクチャ)


下品な音を立てながら食べ始めた。

『ウ!? キ、キムチ!? に、臭うじゃねぇか~。 ク、クセーな~。 つったくー』

芹ちゃんはチョッとイラッと来た。
芹ちゃんのそんな苛立ちを全く無視し、オバちゃんはひたすら、


(ムシャムシャ、クチャクチャ)


下品な音を立てながら食べまくった。
そんな無神経なオバちゃんにイライラしながら何気なく頭上を見上げると、網棚からかなりの部分がはみ出ているそのオバちゃんの大荷物が今にも落ちて来そうで心配になった。
そしてその事を言おうとオバちゃんを見た。


すると・・・




つづく







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1779 『外出』



#1779 『外出』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.28 Monday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ

菅溝子(かん・どぶこ)・・・直人大先生嫁





恐妻家で知られる我らが菅直人(かん・ちょくと)大先生。


ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人大先生のご内儀(ないぎ)であらせられる溝子(どぶこ)様が外出なさいました。
そして夜遅~く帰って参られたのでした。
心配した大先生が、溝子様に遅くなられた理由をお聞きになられました。

「こんなに遅くまで一体何をしていたんだ?」

「チョッと、お友達と・・・」

「お、お友達~? ま、まさか男じゃ」

「そんな事ある訳ないでしょ。 女のお友達ょ、おー、んー、なー、のー、おー、とー、もー、だー、ち~~~」

「ウソじゃないだろうな?」

「ウソなんか吐くはずないでしょ。 女のお友達といば、女のお友達ょ」

「どんな?」

「そうね~。 容姿容貌、趣味性格、全てアタシとは正反対の女性(ひと)~・・・。 かな」

「や、やっぱりウソじゃないかー!? そ、そんな理想的な女性(ひと)が、いるわけないだろー!?」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1779 『外出』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1778 『チェ・ホンマン登場!?』



#1778 『チェ・ホンマン登場!?』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2018.06.23 Saturday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

チェ・ホンマン・・・大㌧民国の格闘家の大男  テレビドラマ『怪物くん』のフランケン役で有名

たっくんママ・・・当ブログ 『たっくん家(ち) http://00comaru.blog.fc2.com/blog-category-17.html 』 の超主役





ポチはいつの間にか外科医になっていた。
しかも誰もが認める名医として世界中にその名が知れ渡り、神の手を持つネコと謳(うた)われ、称賛されるまでになっていた。


ある日・・・


ポチの勤務している病院にあの大㌧の大男のチェ・ホンマンが健康診断を受けにやって来た。
身長測定の時、ナゼかその病院で看護師になっていたたっくんママがチェ・ホンマンに言った。

「アンタさぁ。 背、高過ぎて計測器からはみ出てんじゃん。 測るからチョッとしゃがんで」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1778 『チェ・ホンマン登場!?』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1777 『タクシー』



#1777 『タクシー』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.28 Monday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

田原アリス・・・ポチの飼い主





当ブログ管理人・有栖川呑屋コマルは、いつの間にかタクシーの運転手になっていた。


ある日・・・


アリスがタクシー会社に連絡してコマルを指名した。
コマルが指定された場所に半日掛けて行くと、確かにアリスが待っていた。
車を止め、アリスを乗せてからコマルが行く先を聞いた。

「で、アリス? どこまで?」

「うん。 悪いヶどこの辺りをユ~ックリ回ってくれる」

「え!? 何のために?」

「いいから回って」

「あっ、あぁ」

コマルが料金メーターを下ろし、ユ~ックリ車を走らせた。
100mほど行った所でアリスが叫んだ。

「あ!? ここ!? ここで止めて!?」

そう言って降りようとしているアリスに慌ててコマルが聞いた。

「ど、どういう事だ! アリス!?」

「うん。 アタシさっき、ここ車で来て、止めた場所分かんなくなっちゃってさ。 テヘッ」

「え!?」

「ハィ! これ!!」

そう言ってアリスが、コマルにそこまでの料金を手渡した。

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1777 『タクシー』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1776 『熱燗』



#1776 『熱燗』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.26 Saturday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・



当ブログ管理人・有栖川呑屋コマルが近くの公園をお散歩をしていると、幻の名酒の誉れ高いあの獺祭(だっさい)が、誰かが置き忘れたのだろうベンチの上に置いたままになっていた。
一瞬、警察に届けようと思ったが、滅多に拝めない高級酒に魅了され、悪いと思いつつもお家に持って帰ってしまった。
そして大奮発してその酒と合うような豪華な肴を用意し、酒を徳利(とっくり)に入れ熱燗にするためレンジで三分、チンした。
そしてワクワク、ソワソワ、胸熱で迎えた三分後。


(チン!!)


出来上がった酒をレンジから取り出し、お猪口に注いぎ、飲もうとそのお猪口を口に運んだ丁度その時、

『ハッ!?』

目が覚めた。

『し、しまったー!? ひ、冷やで飲めば良かったー!?』




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1776 『熱燗』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1775 『女性化粧品のセールス』



#1775 『女性化粧品のセールス』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.25 Friday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人







ある日・・・


コマルが女性化粧品のセールスマンになった。
やり手の先輩に売り方を尋ねると、快く秘訣を教えてくれた。

「あの~、済んません。 どうやったら先輩みたく沢山売れるようになるんすか?」

「あぁ、簡単だ。 チャイムを押して出て来た奥様にこう言やいいんだ。 『お嬢様~、お母様はご在宅ですか?』ってな。 そうすりゃ、一発ょ」

「フ~ン。 そうっすかぁ。 出て来た奥様に『お嬢様~』っすね」

「あぁ、そうだ」

「アリガトやんした」

「頑張れょ」

「はい」

コマルが勇んで営業に出た。
そして高級感のある家のチャイムを、


(ピンポーーーン!!)


押すと、

「ハ~ィ」

中から40才ぐらいのその家の奥様と思われる女性が出て来た。
透(す)かさずコマルがこう言った。

「お嬢様~、お母様はご在宅ですか?」

瞬間、


(バチッ!!)


コマルの頬に強烈なビンタが飛んだ。

「失礼ね!! アタシはババアじゃないわょ!!」

そう叫んでその女性が、


(バタン!!)


勢い良くドアを閉めた。
訳も分からず呆然とコマルが立ちすくんでいると、その家の中から音が聞こえている事に気が付いた。


それは・・・


盛んにお婆ちゃんたちに話し掛けている “みのもんちっち” の声だった。

「お嬢様~。 お嬢様~」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1775 『女性化粧品のセールス』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1774 『年齢』



#1774 『年齢』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.25 Friday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





コマルはいつの間にか某会社の人事部で働いていた。


ある日・・・


コマルがアルバイト募集の広告の応募者の履歴書を見ながらポチに聞いた。

「なぁ、ポチ~?」

「ん!? 何だぁ?」

「昭和50年生まれっていったら、何才かなぁ」

「ソイツぁ、人によるな」

「ん!? それは?」

「あぁ。 男なら41、女なら31だ」

「お!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1774 『年齢』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1773 『将来性』



#1773 『将来性』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.24 Thursday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・


ポチがコマルに聞いた。

「オゥ! コマル!?」

「ん!? 何だぁ?」

「オメェ此間(こないだ)、折角合格した会社蹴ったんだってなぁ、何でだぁ?」

「将来性ねぇから」

「そんなこたぁねぇだろ、結構大きな会社じゃねぇかぁ?」

「でも将来性はねぇんだ」

「ホントかぁ?」

「あぁ。 あの会社の社長。 娘がいねぇんだ」

「お!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1773 『将来性』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1772 『隠し子+』



#1772 『隠し子+』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.24 Thursday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ

たっくん・・・日本の素直な男の子  当ブログ『たっくん家(ち) http://00comaru.blog.fc2.com/blog-category-17.html 』の主人公

ヨッチャン・・・たっくんのお友達の女の子







ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生に隠し子が生まれた事がマスコミにばれた。
早速、数多くのマスコミが押し掛けて来て大先生を取り囲んで質問攻めにした。

「大先生!! お子さんが生まれたそうですが、何か一言、お願いします!!」

「え!? ばれちゃった!?」

「はい」

「そっかー。 バレちゃったか~。 いゃ~。 泣き声が五月蝿(うるさ)い五月蝿いとは思っていたが、まさかみんなん所(とこ)迄聞こえていたとは・・・。 いゃ~、まいったまいった。 カカカカカ」

「・・・」

たまたまこの現場を通り掛ったたっくんが、一緒にいたヨッチャンにソッと耳打ちした。

「ね。 やっぱりバカだろ」

「うん」

「え!?」(大先生)




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1772 『隠し子+』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1771 『隠し子』



#1771 『隠し子』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.24 Thursday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・超大物政治家  但し、アホ







ある日・・・


我らが超大物政治家、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生に隠し子が生まれた事がマスコミにばれた。
早速、数多くのマスコミが押し掛けて来て大先生を取り囲んで質問攻めにした。

「大先生!! お子さんが生まれたそうですが、何か一言、お願いします!!」

「え!? ばれちゃった!?」

「はい」

「そっかー。 バレちゃったか~。 いゃ~。 泣き声が五月蝿(うるさ)い五月蝿いとは思っていたが、まさかみんなん所(とこ)迄聞こえていたとは・・・。 いゃ~、まいったまいった。 カカカカカ」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1771 『隠し子』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1770 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/身体障害者』



#1770 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/身体障害者』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.23 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

痛身憲一(いたみ・けんいち)・・・当ブログ『相方』シリーズの超主役  警視庁捜査一課の熱血鬼刑事  愛称/イタミン

身体障害者

質(たち)の悪いDQNたち





祝! 『相棒新シリーズ』

終了!!





ある日・・・


一人の身体障害者が杖を突き、足を引きずり、体をよじ曲げながら一生懸命歩いていた。
するとそれを見た数人のDQNたちの内の一人が、

「オィ! アレッ!? アッコに変なヤツが歩いてるぜ!! 一丁、からかってやっか~」

そう言うと、

「ヨッシャー!! あと付いて行こうぜ!!」

残りの全員がそれに同意した。
そしてその障害者の後ろを、そっくりそのまま真似しながら一列になって歩き出した。
それを見た周りにいた者たちが眉を顰(ひそ)め、

「まあ、なんて事を!?」

「良くあんな酷い真似が出来るなぁ」

「ま!? あんな連中とは関わり合いになんない方が利口かな」

口々にそんな事を言いながら、ただ黙って見ているだけだった。

しか~~~し、

『世に正義はないのか』

と!?

思われた正にその瞬間、我らがイタミン事(こと)痛身憲一刑事がたまたまそこを通り掛かったのだった。

と!?

すれば・・・

当ブログ常連の読者の皆さまならもうお分かりですね。

そうdeath! そうなんdeath!!

当然、正義感の強い我らがイタミン。
それを見かねて大激怒。

「こらー! オマエらー!! 一体、何をやってるんだー!!」

そう言ったが早いか、その集団に向かって突進し、思いっきり一番前にいた障害者を殴ったのでした。


(ボカッ!!)


「ギャ!!」




おしまい。。。




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1770 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/身体障害者』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1769 『耳は二つに、口一つ2』



#1769 『耳は二つに、口一つ2』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.23 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

田島陽子(だじま・ようこ)大権現ニム(さま)・・・我らが素敵な化け物、ア~ンド顔面ヘロドトス、ア~ンド宇宙の騎士鉄仮面(きし・テッカメン)  元どっかの大学教授らしい  頭のオカシイ見たぶり軽~く80オーバーの婚活女  1941年4月6日生まれ







この頃めっきり目にする事がなくなってしまった我らが素敵な化け物、あの田島陽子(だじま・ようこ)大権現ニム(さま)。


そんな大権現ニムがある日・・・


とあるテレビの討論番組に出演し、いつもの調子で盛んに喚き散らしていた。
相手はナゼか?
当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルだった。
司会者やコマルの言う事を全く無視しまくり自分の意見を一方的に喚き散らす大権現ニムに、タイミングを見計らってコマルが静かに聞いた。

「あのさ~、大権現ニム」

「何ょ~!?」

「チョッと聞いてもい~ぃ?」

「何をょ~!?」

「うん。 あのさぁ。 何で神様は動物にね、耳は二つなのに口は一つしか作んなかったのか? その訳?」

「そんな事、知ってる訳ないでしょ!! バカにしないでょ!!」

「うん。 でもさぁ、知りたくな~ぃ?」

「え!? えぇ、まぁ」

「だったら教えて上げんね。 それはね。 二つ聞いてから一つ喋るためなんだょ」

「・・・」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1769 『耳は二つに、口一つ2』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1768 『耳は二つに、口一つ1』



#1768 『耳は二つに、口一つ1』 (ただいま、ブログお引越し中)

(コレは、“ 2016.03.23 Wednesday ” に書いた物(もん)でオジャリます DEATH ハィ:コマル)





【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

田島陽子(だじま・ようこ)大権現ニム(さま)・・・我らが素敵な化け物、ア~ンド顔面ヘロドトス、ア~ンド宇宙の騎士鉄仮面(きし・テッカメン)  元どっかの大学教授らしい  頭のオカシイ見たぶり軽~く80オーバーの婚活女  1941年4月6日生まれ







この頃めっきり目にする事がなくなってしまった我らが素敵な化け物、あの田島陽子(だじま・ようこ)大権現ニム(さま)。


そんな大権現ニムがある日・・・


とあるテレビの討論番組に出演し、いつもの調子で盛んに喚き散らしていた。
相手はナゼか?
当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルだった。
司会者やコマルの言う事を全く無視しまくり自分の意見を一方的に喚き散らす大権現ニムに、タイミングを見計らってコマルが静かに聞いた。

「あのさ~、大権現ニム」

「何ょ~!?」

「チョッと聞いてもい~ぃ?」

「何をょ~!?」

「うん。 あのさぁ。 何で神様は動物にね、耳は二つなのに口は一つしか作んなかったのか? その訳?」

「アンタ、バカ!? そんな事、知ってる訳ないでしょ!!」

「うん。 だから、そんな風に知ってないっていう事、自慢すんの止めようね」

「え!?」




チ~~~~~ン!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~





ピーピー ヒャララ  ピー ヒャララ~

ドドンガ  ドーーーン

チャカチャンチャン  チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1768 『耳は二つに、口一つ1』 お・す・ま・ひ







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