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アリスのお家 2018年07月
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アリスのお家

創作お話作ってます。。。

進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1275 『ビザの申請』

#1275 『ビザの申請』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

南豚(なん㌧ = 南㌧スル)土人







日本のJKにすら、

「みんな頭おかしい」

と言われて久しい南豚(なん㌧ = 南㌧スル)土人。

しか~~~し、

そんな南豚土人だが、その頭のおかしさにもランクがあるようで頭のおかしい中でもマトモな部類は今、南豚から続々逃げだしているらしい。
逃亡先一番はメリケンだそうだ。


そんなマトモな部類がある日・・・


糞売(くそうる)にあるメリケン大使館にビザの申請のため、長蛇の列をなしていた。
殆(ほとん)どが家族連れのようだった。
そこへ、たまたま公用車の下貧代(げひんだい)に乗った南豚酋長、あのお茶目なキモ面女のクネ婆が通り掛かった。
その長蛇の列を見たクネ婆が何事かと車を止め、中から出て列の最後尾に近寄って来た。
すると、そのクネ婆の姿を見た群衆が一斉に三々五々(さんさん・ごご)列を離れて帰宅し始めた。
これを不審に思った我らがキモ面クネ婆。
その内の一匹を捉(つか)まえて聞いた。

「こ、これは、一体全体、何事が起こったニカ? ナゼ、ウリの顔を見た途端帰りだしたニカ?」

これにその聞かれた一匹が答えた。

「あぁ。 タンシン(あんた)が南豚出るんだったら、ウリ達はもう出る必要はないニダ。 だがら家に帰るニダ」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1275 『ビザの申請』 お・す・ま・ひ







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進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1274 『大雪』

#1274 『大雪』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人







ある日・・・


ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
話題がつい先日の大雪に関する事になった。(このお話は、むか~~~し書いたヤツでおじゃります:作者)
その時のシンドさを思い出したコマルがぼやいた。

「あ~ぁ。 ま~た明日(あした)大雪だってょ~」

「らしいな」

「何で又、こ~んな立て続けに大雪んなっちまうんだぁ?」

「決まってんだろ、ンな事!?」

「ん!? 決まってる?」

「オゥ!!」

「何がだぁ?」

「そりゃオメェ!! 地球温暖化が原因つー事ょ!!」

「お!? そっかー!?」


瞬間・・・


「ダァーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

何処(どこ)からともなく我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ元日本国プライムミニスターがポチ達の前に姿を現し、二人を怒鳴り付けた。

「おおお、俺の悪口を、言うんじゃねーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」


そして・・・


「ダァーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

何処(いずこ)へともなく姿を消した。


後は・・・


(ピュ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!)

(カー、カー、カー)

(ゴ~~~~~~~~~~ン!!!!!!!!!!)


「・・・」

「・・・」




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1274 『大雪』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1273 『メガネ』

#1273 『メガネ』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・お茶目なアホ  2011年3月12日、福島を核攻撃

メガネ屋の店員





ある日・・・


我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生がメガネ屋にメガネを作りに行った。
大先生が店員に言った。

「いゃ~。 目が悪いせいか字が読めないんだ。 メガネを掛けると字が良く読めるって聞いて来たんだょ」

「はい。 ハッキリ見えるようになりますからね」

「ウム。 だったら一つ頼もうか」

「承知致しました」

かくして一週間後、大先生専用メガネが出来上がった。
それを受け取り、勇んで家に帰った大先生。

だが次の日。

血相変えて大先生がそのメガネ屋に怒鳴り込んで来た。

「オィ!! 君!!」

「はい。 何でしょう?」

「『はい。 何でしょう』 も糞もあるか!?」

「ハァ~?」

「『ハァ~?』 じゃない!! このメガネ、チッとも字が読めないじゃないか!?」

「そんなハズは・・・。 最新鋭の視力検査装置の測定結果に合わせてチャ~ンとお作り致したハズですが」

「でも、読めないんだ!? このメガネのどこをどうすれば、ルビの振ってない漢字を読めるようになるんだ?」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ん!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1273 『メガネ』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1272 『男性形か女性形か』

#1272 『男性形か女性形か』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・


ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
コマルが聞いた。

「なぁ、ポチ~」

「ん!?」

「フランス語ってさぁ、英語と違って単語に男性形と女性形があるってホントかぁ?」

「オゥ!? ホントだぜ。 フランス語ってヤツぁ、男性形と女性形の区別が一々(いちいち)うるせぇんだ」

「フ~ン。 やっぱな」

「おぅ。 やっぱだ。 ヶどょ~。 何で又、突然、急に、そんな事聞くんだ?」

「否な。 オイラそれ聞いて思っちまったんだ。 パソ(パソコン)ってフランス語じゃぁ、男性形か女性形かどっちかなって」

「な~んだ、そんな事かぁ」

「うん。 どっちだぁ?」

「そりゃ、オメェ、女性形に決まってんじゃねぇか」

「何でだぁ?」

「だってょ!? 先ずだなぁ。 パソ買って初めて分かる事考えてみぃ。 アレの知能がどうなってっか専門家以外、普通のヤツらにゃぁ分からねぇ。 だろ?」

「うん」

「次にだなぁ。 パソ同士の言語のやり取りも又、聞いた所で難し過ぎて普通のヤツらにゃぁ分からねぇ」

「うん」

「更にだなぁ。 どんなにちっちぇミスだろうと、一度犯したミスをアレはぜってぇー忘れねぇ」

「うん」

「最後にだなぁ。 コイツがイッチ、女っぺぇんだヶどもなぁ。 一度パソ買ったら最後、ソイツを捨てるまで、延々とソイツに合った色んな無茶苦茶たけぇアクセサリーを買わされ続けるっぺ」

「お!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1272 『男性形か女性形か』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1271 『“ The 綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ” 登場!! ②』

#1271 『“ The 綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ” 登場!! ②』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ・・・当ブログ管理人が 『いっこく堂』、 『コロッケ』、 『柳沢慎吾』 と並んでその実力を認めている天才エンターテイナー  当ブログでの愛称・アヤヤ  このアヤヤのトークはその面白さもさることながら、それを聞く度に「上手いな~!?」 と感心させられる事頻(こと・しき)りである  テレビで見ない日のない、どこぞのつまらん “芸なしお笑い芸人” 共とは大違いだ







ある日・・・


我らが “アヤヤ” 事(こと)、 あの天才エンターテイナーの綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろがトーク・ショーをやっていた。
会場内は大笑い、大爆笑の渦(うず)だった。

アヤヤが言った。

「冒険は顔だけで十分です!! 失敗は顔だけで十分です!!」

これを聞き、我らがあのお茶目な危地害(きちがい)、田島陽子(だじま・ようこ)女史が腹を抱えて笑った。


それを見たアヤヤが透(す)かさずこう言った。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「自分よりもブサイクなヒトに笑われて残念です!!」




【注】 田島陽子(だじま・ようこ)大権現・・・プサヨ  元どっかの大学教授らしい  頭のオカシイ見たぶり軽~く80オーバーの婚活女  1941年4月6日生まれ




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1271 『“ The 綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ” 登場!! ②』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1270 『朝立・世界ぎふし発見!/悲劇』

#1270 『朝立・世界ぎふし発見!/悲劇』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

田原アリス・・・ポチの飼い主

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

臭野仁(くさの・ひとし)・・・フリー・アナウンサーでスーパークイズマスター  TVのクイズ番組 『朝立・世界ぎふし発見!』 の司会者





ある日・・・


ポチとアリスとコマルがテレビのクイズ番組 『朝立・世界ぎふし発見!』 に解答者として出演していた。
その番組の看板アナウンサーでスーパークイズマスターの臭野仁(くさの・ひとし)がその3人に聞いた。

「皆さんは 『悲劇』 という言葉はご存知ですょね。 悲劇」

「おぅ。 知ってるぜ」

「はい。 アタシも」

「うん。 オイラも」

ポチ、アリス、コマルの順に答えた。

「宜しい。 それでは問題です。 いいですかぁ? 良~く聞いて下さいょ。 いいですねぇ」

「おぅ」

「はい」

「うん」

「ハィ!! 結構!! それでは問題です。 この悲劇の例を一つ上げて下さい。 そしてその中で一番悲劇っぽかった答えを正解と致します。 ハィ!! それではポチさんから」

「そうだな~。 ウム。 2005年(平成17年)4月25日に福知山線で起こった電車の脱線。 アレが一番悲劇っぽいんじゃねぇか」

「ほ~。 ポチさんは 『2005年(平成17年)4月25日に福知山線で起こった電車の脱線』 と?」

「おぅ」

「そうですかぁ。 しかしアレは悲劇というよりは、むしろ大惨事と言った方が正しいのではないでしょうか? という事で、ポチさんは残念ながら不正解と致します」

「え!?」

「ハィ!! それでは次はアリスさん」

「ぇえーっと~。 アタシは~。 福島の原発事故が一番の悲劇だと思います」

「ほ~。 アリスさんは 『福島の原発事故』 が一番の悲劇だと?」

「はい」

「そうですかぁ。 しかしアレは悲劇というよりは、むしろ大きな痛手と言った方が正しいのではないでしょうか? という事で、アリスさんも残念ながら不正解と致します」

「え!?」

「それでは最後にコマルさん」

「ントー。 オイラは~。 ・・・」

「はい? コマルさんは?」

「うん。 オイラは、我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポが代議士辞めちまった事かな」

「ほぅ!? コマルさんは 『我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ氏が代議士を辞めてしまった事』 ですか?」

「うん」

「その理由は?」

「うん。 それってさぁ。 大惨事でもなけりゃぁ、大きな痛手でもねぇじゃん。 んで。 って。 んなわきゃねぇか~。 ねぇよな。 カカカカカ」

「ハィ!! その通り!! あれは大惨事でもなければ、大きな痛手でもありません」

「お!? だょね」

「ハィ!! しかしアレは悲劇ではなく喜劇です。 それも喜劇も喜劇、ウルトラ・スペシャル・スーパー・デラックス・ドラスティック・ダイナミック大喜劇。 よって、今回は正解者なし!! という事で。 ハァ~ィ。 カカカカカ」

「・・・」

「・・・」

「・・・」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1270 『朝立・世界ぎふし発見!/悲劇』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1269 『“ The 綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ” 登場!! ①』

#1269 『“ The 綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ” 登場!! ①』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ・・・当ブログ管理人が 『いっこく堂』、 『コロッケ』、 『柳沢慎吾』 と並んでその実力を認めている天才エンターテイナー  当ブログでの愛称・アヤヤ  このアヤヤのトークはその面白さもさることながら、それを聞く度に「上手いな~!?」 と感心させられる事頻(こと・しき)りである  テレビで見ない日のない、どこぞのつまらん “芸なしお笑い芸人” 共とは大違いだ







ある日・・・


我らが “アヤヤ” 事(こと)、 あの天才エンターテイナーの綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろがトーク・ショーをやっていた。
会場内は大笑い、大爆笑の渦(うず)だった。

アヤヤが言った。

「冒険は顔だけで十分です!! 失敗は顔だけで十分です!!」

これを聞き、我らがお茶目な危地害(きちがい)、あの田島陽子(だじま・ようこ)大権現が腹を抱えて笑っていた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フ~ン。。。




【注】 田島陽子(だじま・ようこ)大権現・・・プサヨ  元どっかの大学教授らしい  頭のオカシイ見たぶり軽~く80オーバーの婚活女  1941年4月6日生まれ




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1269 『“ The 綾野小路(アヤヤこうじ)きみまろ” 登場!! ①』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1268 『バレンタインデー』

#1268 『バレンタインデー』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

鳩山ポッポ虫先生・・・バカ  『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』





ある日・・・


我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ虫先生の下に東京中 否 日本中 否 世界中からバレンタインデーの贈り物が届いた。
それは実に10㌧トラック100台分というとてつもないスケールで、そのプレゼントにはどれもカードが入っていた。

そしてその文面はどれも、

「虫先生!? バレンタインデーお目出とうございます!? 心より祝福致します」

といったような内容だった。
たまたま近くを通り掛かったポチが唖然として、そのトラックからポッポ邸(てい)に運び込まれて行くプレゼントを見つめていた。
そのポチの姿を見逃さなかったポッポ虫先生、透かさずポチに自慢げにこう言った。

「どうだポチ~!? 羨(うらや)ましいだろ~? ゥン~? な~!?」

「あぁ、羨ましいぜ。 スッゲー羨ましいぜ」

「だろうな!? ま!? これが実力(じつりき)ってもんかな。 だからオマエにゃぁ、まだまだ、とーーーっても、とーーーってもムリポだょな、こ~~~んなプレゼント。 カカカカカ」

「あぁ。 今の俺様にゃぁまだまだ、とーーーっても、とーーーってもムリだぁ。


つー、まー、りー、・・・


『無理ーーー!! 無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』



だぁ。 何しろ俺様まだ現役で、過去の人じゃねぇからな」

「え!?」

「・・・」

「ウ~ム。 トラスト・ミー!!」(虫先生)

「ガッデム!!」(ポチ)




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1268 『バレンタインデー』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1267 『戦闘機』

#1267 『戦闘機』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ







ある日・・・


あるシュトロハイムっぽいドイツ人が言った。

「ドイツの戦闘機技術は世界一~~~~~!!!!!」

それを聞いたヱゲレス人。

「それを撃退した我々の戦闘機こそ世界一~~~~~!!!!!」

それを聞いたメリケン人。

「落とした数なら我が国が世界一~~~~~!!!!!」

それを聞いた㌧スル。

「それを飛行不能に陥れたウリのマンホールこそ世界一~~~~~!!!!!」

「え!?」

「え!?」

「え!?」

「ん!?」





メデタシメデタシ。。。





【注】

シュトロハイム : マンガ 『jojoの奇妙な冒険』 のキャラの一つ

内容に関しては : 『韓国 戦闘機 マンホール』

で!?

検索ヨロ。。。




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1267 『戦闘機』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1266 『テーブルマジック』

#1266 『テーブルマジック』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





ある日・・・


某発展途上国の大統領がその国の閣僚達を伴って、EUを訪問した。
そして訪問先の、ある国で歓迎晩餐会が行われた。
するとその席上、同行の閣僚の一人が純銀製のティースプーンをこっそりとポケットにしまい込んだ。
それをたまたま目撃してしまった大統領。
食事会が終わるとすぐに立ち上がり、列席者全員に向かってこう言った。

「かくも盛大なる式典。 感謝の極みです。 そのお礼としてここは一つ、この私が皆様方に我が国に伝わるテーブルマジックをご披露致したいと存じます」

これを聞き、

「オォー!? それは素晴らしい!? 是非、拝見させて頂きたい!?」

とその場が盛り上がった。
その反応に気を良くした大統領が続けた。

「宜しい!? それではご覧あれ」

そして徐(おもむろ)に純銀製のティースプーンを取り上げ、

「ここに取り出だしましたこのティースプーン。 これをこれっ、このように」

そう言いながら、自らのポケットにしまい込んだ。
それから一渡り会場内を見回してからこう続けた。

「今、私がしまい込んだティースプーン。 それが移動して、我が閣僚のポケットに」

ここまで言ってから、先ほどこっそりティースプーンをポケットにしまい込んだ閣僚を指差した。

「さぁ、君!? 皆様にポケットの中の物をお見せしなさい」

指名された閣僚はもぞもぞっと立ち上がり、渋々ポケットの中から先ほどのティースプーンを取り出した。
それを見た列席者達から、

「ブラボー!!」

「ブラビッシモー!!」

「ワンダフォー!!」

「ビューティフォー!!」

「・・・」

と、盛大な賛辞と拍手が沸き起こった。
それを聞き大統領が、

「これが我が国に伝わるテーブルマジックです」

そう言ってその場を締めた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは中々の美談である。。。


しか~~~し、


もしこれが㌧スルだったらどうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・間違いなく、大統領以下全閣僚のティースプーンがその場から消える。


更~~~に、


もしこれが支那豚(しな㌧)だったらどうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・消えるのはティースプーンだけではない!!!!!!!!!!




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1266 『テーブルマジック』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1265 『面白エスニックジョーク発見 ②』

#1265 『面白エスニックジョーク発見 ②』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





面白エスニックジョーク発見・・・


大国であるが故に・・・

  イングランド人は、アイルランド人を馬鹿にし、

  フランス人は、ベルギー人を鼻で笑い、

  ドイツ人は、ポーランド人をコケにする。

大国であるのだが・・・

  ロシア人は、ロシア人をネタにしてしまう。


以上


しか~~~し、


大国どころか小国、それも弱小国なのに・・・

  呼ばれてないのにトトトトト~~~~~ンスルーーーーー!!!!!




           (ヽ∧__∧
           、ヽ`∀´>.<呼ばれて無いのにトトトトトーーーーーンスルーーーーー!!!!!
            )   )つ
            >⌒)ノ
            ゝノ/
   パカチョン    ノ~ノ
  /|     ///
  | |    ///
  | |ミ ///.
  |/ ̄    /
  " ̄ ̄ ̄ ̄



ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1265 『面白エスニックジョーク発見 ②』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1264 『言い訳』

#1264 『言い訳』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・お茶目なアホ  2011年3月12日、福島を核攻撃

委員会議長







国会議員であるという事の自覚もなければ責任感もない、我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。


そんな大先生がある日・・・


前の晩のふしだらな行為が原因?

で!?

自らが所属しており、尚且つ、その日質問者として登壇予定だった委員会に遅刻した。
車の中で秘書と一緒にその遅刻の言い訳を考え、色々候補があったが最終的に次の三つに絞る事にした。

それは、

 ・朝まで秘書達と政策を纏(まと)めていた

 ・朝まで所属委員会の質問内容の確認をしていた

 ・朝まで福島原発の排水処理のシュミレーションをしていた

の!?

三つだった。
大先生がこの内から一つ選ぶ事になり、

『良し!! 二番目がいい!! 二番目だ!! 二番目に決めた!!』

そう思った。
そして、一時間遅れで到着した委員会で議長に遅刻の理由を厳しく問い詰められた大先生、胸を張ってキッパリと言い切った。

「全くー!! 困るじゃないか菅議員!? 委員会をこんなに待たせてー!! 遅刻の理由は何だ? 理由を説明したまえ!!」

「ウン。 遅刻の理由は・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二番目!!」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ん!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1264 『言い訳』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1263 『面白エスニック・ジョーク発見 ①』

#1263 『面白エスニック・ジョーク発見 ①』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





面白エスニック・ジョーク発見・・・


  ヱゲレス人のジャーナリストがロシア人、メリケン人、支那豚(しな㌧)に同じ質問をした。

  「失礼ですが、食肉の不足について貴方のご意見をお聞かせ願えますか?」

  す、る、と、

  ロシア人  「失礼? それってハラショー、何スキー?」

  メリケン人 「不足? それってファット?」

  支那豚   「意見? それって何アルか?」

  と!?

  それぞれが逆に聞き返した。


しか~~~し、


  我らがこよなく愛するあのお茶目なトンマ、あの㌧スルだったら当然・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こうだ!?

  「失礼、不足、意見、って何の事ニカ?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1263 『面白エスニック・ジョーク発見 ①』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1261 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ③』

#1261 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ③』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

田原アリス・・・ポチの飼い主

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

臭野仁(くさの・ひとし)・・・フリー・アナウンサーでスーパークイズマスター  TVのクイズ番組 『朝立・世界ぎふし発見!』 の司会者 





ある日・・・


ポチとアリスとコマルがテレビのクイズ番組 『朝立・世界ぎふし発見!』 に解答者として出演していた。
その番組の看板アナウンサーでスーパークイズマスターの臭野仁(くさの・ひとし)がその3人に聞いた。

「皆さんは 『ギネスブック』 はご存知ですょね、あのギネスブック」

「おぅ。 知ってるぜ」

「はい。 アタシも」

「うん。 オイラも」

ポチ、アリス、コマルの順に答えた。

「宜しい。 それでは問題です。 いいですかぁ? 良~く聞いて下さいょ~。 いいですねぇ」

「おぅ」

「はい」

「うん」

「ハィ!! 結構。 それでは問題です。 あるギネス級の超ご長寿のお婆ちゃんが病の床(とこ)に就(つ)きました。 いいですね? ギネス級の超ご長寿のお婆ちゃんが病の床に就いたんですょ。 いいですね?」

「おぅ」

「はい」

「うん」

「宜しい。 さて、このお婆ちゃん。 ご家族が何とか元気付けようと、 『お婆ちゃんの願いを叶えて上げて下さい』 と一心不乱に神様に祈りました。 すると、神様がそのご家族の優しい心根に打たれ、このお婆ちゃんの願い事を叶えるために聖(セント)ジョージをお遣わせになられました。 そして聖ジョージがお婆ちゃんに願い事を聞きました。 しかし結局、聖ジョージはその願いを叶えて上げる事が出来ませんでした。 それはナゼでしょうか? ハィ!! これが問題です。 それではポチさんから」

「オ、オゥ!? そりゃぁ、きっと、そのババアが若返りてぇとか何とかムリな注文したからにちげぇねぇ」

「ほ~。 ポチさんはお婆ちゃんがムリな注文をしたからだと?」

「おぅ。 そうだぜ。 ババアがムリ言いやがったんだ。


つー、まー、りー、・・・


『無理ーーー!! 無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』


言いやがったんだ。 とっても叶えらんねぇような、な」

「ハィ!! 違います」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ウム。 それでは次はアリスさん」

「ントー!? 多分そのお婆ちゃん、車の免許持ってないのに車の運転したがった」

「ほ~。 アリスさんは、お婆ちゃんは免許を持っていないのに車の運転をしたがったと?」

「はい。 そうです」

「ハィ!! 違います」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ウム。 それでは最後にコマルさん」

「うん。 きっとさぁ、その婆ちゃんさぁ。 聖ジョージが願い叶える前に死んじまったんだょ、運悪く。 ナンチッテ。 んな訳ねぇか!? あるわきゃねえょな!? カカカカカ」

「ハィ!! 正解です」

「え!?」

「そうなんですね。 このお婆ちゃんはギネス級の超ご長寿だっため、残念ながら聖ジョージがこのお婆ちゃんの願いを聞いたその直後、運悪くお亡くなりになってしまったんですね。 どんな願い事だったかは分かりませんが・・・。 という事でコマルさんが正解です。 ハァ~ィ。 カカカカカ」

「・・・」(ポチ)

「・・・」(アリス)

「・・・」(コマル)




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1261 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ③』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1262 『若い女性秘書』

#1262 『若い女性秘書』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・お茶目なアホ  2011年3月12日、福島を核攻撃

インタビュアー





ある日・・・


我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生が雑誌のインタビューを受けた。
色々聞かれたが、流石はあの偉大なる大鉄面皮(だい・てつめんぴ)の直人大先生。
結構やばい事も含まれていたにも拘らず、聞かれた質問には全て何のフィルターも掛けずに正直に答えた。
そしていよいよ最後の質問になり、インタビュアーが聞いた。

「ところで議員?」

「ん!? 何だね?」

「真にお聞きし難いのですが、宜しいでしょうか?」

「あぁ、構わんょ。 何でも聞いてくれ。 キチンと答えるからさ」

「そうですか。 それではお言葉に甘えてお聞き致します」

「ウム」

「噂によりますと、何でも奥様が、議員の若い女性秘書に痛く嫉妬なさってるとか・・・」

「あぁ、その通りだ」

「や、やはり!? で!? そ、その原因は?」

「あぁ。 うちのヤツも元々ワタシの秘書だったからさ」

「え!?」

「いゃ~。 出来ちゃった婚でね~。 ま!? そういう事。 分かった~。 いゃ~。 参った参った。 カカカカカ」

「・・・」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1262 『若い女性秘書』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1260 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ②』

#1260 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ②』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

田原アリス・・・ポチの飼い主

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

臭野仁(くさの・ひとし)・・・フリー・アナウンサーでスーパークイズマスター  TVのクイズ番組 『朝立・世界ぎふし発見!』 の司会者 





ある日・・・


ポチとアリスとコマルがテレビのクイズ番組 『朝立・世界ぎふし発見!』 に解答者として出演していた。
その番組の看板アナウンサーでスーパークイズマスターの臭野仁(くさの・ひとし)がその3人に聞いた。

「皆さんは 『ギネスブック』 はご存知ですょね、あのギネスブック」

「おぅ。 知ってるぜ」

「はい。 アタシも」

「うん。 オイラも」

ポチ、アリス、コマルの順に答えた。

「宜しい。 それでは問題です。 いいですかぁ? 良~く聞いて下さいょ~。 いいですねぇ」

「おぅ」

「はい」

「うん」

「ハィ!! 結構。 それでは問題です。 あるギネス級の超ご長寿のお婆ちゃんが病の床(とこ)に就(つ)きました。 いいですね? ギネス級の超ご長寿のお婆ちゃんが病の床に就いたんですょ。 いいですね?」

「おぅ」

「はい」

「うん」

「宜しい。 さて、このお婆ちゃん。 ご家族が何とか元気付けようと、 『お婆ちゃんの願いを叶えて上げて下さい』 と一心不乱に神様に祈りました。 すると、神様がそのご家族の優しい心根に打たれ、このお婆ちゃんの願い事を叶えるために聖(セント)ジョージをお遣わせになられました。 そして聖ジョージがお婆ちゃんに願い事を聞きました。 しかし結局、聖ジョージはその願いを叶えて上げる事が出来ませんでした。 それはナゼでしょうか? ハィ!! これが問題です。 それではポチさんから」

「オ、オゥ!? そりゃぁ、きっと、そのババアが若返りてぇとか何とかムリな注文したからにちげぇねぇ」

「ほ~。 ポチさんはお婆ちゃんがムリな注文をしたからだと?」

「おぅ。 そうだぜ。 ババアがムリ言いやがったんだ。


つー、まー、りー、・・・


『無理ーーー!! 無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』


言いやがったんだ。 とっても叶えらんねぇような、な」

「ハィ!! 違います」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ウム。 それでは次はアリスさん」

「ントー!? 多分そのお婆ちゃん、車の免許持ってないのに車の運転したがった」

「ほ~。 アリスさんは、お婆ちゃんは免許を持っていないのに車の運転をしたがったと?」

「はい。 そうです」

「ハィ!! 違います」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ウム。 それでは最後にコマルさん」

「うん。 きっとその婆ちゃん。 自分よっか年上の恋人が欲しいって言ったんだょ。 って、んなわきゃねぇか!? ねぇょな。 カカカカカ」

「ハィ!! 正解です」

「え!?」

「そうなんですね。 このお婆ちゃん、自分よりも年上の恋人が欲しいと言ったんですね。 だから相手がいなかった。 という事でコマルさんが正解です。 ハァ~ィ。 カカカカカ」

「・・・」(ポチ)

「・・・」(アリス)

「・・・」(コマル)




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1260 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ②』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1259 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ①』

#1259 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ①』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

田原アリス・・・ポチの飼い主

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

臭野仁(くさの・ひとし)・・・フリー・アナウンサーでスーパークイズマスター  TVのクイズ番組 『朝立・世界ぎふし発見!』 の司会者 





ある日・・・


ポチとアリスとコマルがテレビのクイズ番組 『朝立・世界ぎふし発見!』 に解答者として出演していた。
その番組の看板アナウンサーでスーパークイズマスターの臭野仁(くさの・ひとし)がその3人に聞いた。

「皆さんは 『ギネスブック』 はご存知ですょね、あのギネスブック」

「おぅ。 知ってるぜ」

「はい。 アタシも」

「うん。 オイラも」

ポチ、アリス、コマルの順に答えた。

「宜しい。 それでは問題です。 いいですかぁ? 良~く聞いて下さいょ~。 いいですねぇ」

「おぅ」

「はい」

「うん」

「ハィ!! 結構。 それでは問題です。 あるギネス級の超ご長寿のお婆ちゃんが病の床(とこ)に就(つ)きました。 いいですね? ギネス級の超ご長寿のお婆ちゃんが病の床に就いたんですょ。 いいですね?」

「おぅ」

「はい」

「うん」

「宜しい。 さて、このお婆ちゃん。 ご家族が何とか元気付けようと、 『お婆ちゃんの願いを叶えて上げて下さい』 と一心不乱に神様に祈りました。 すると、神様がそのご家族の優しい心根に打たれ、このお婆ちゃんの願い事を叶えるために聖(セント)ジョージをお遣わせになられました。 そして聖ジョージがお婆ちゃんに願い事を聞きました。 しかし結局、聖ジョージはその願いを叶えて上げる事が出来ませんでした。 それはナゼでしょうか? ハィ!! これが問題です。 それではポチさんから」

「オ、オゥ!? そりゃぁ、きっと、そのババアが若返りてぇとか何とかムリな注文したからにちげぇねぇ」

「ほ~。 ポチさんはお婆ちゃんがムリな注文をしたからだと?」

「おぅ。 そうだぜ。 ババアがムリ言いやがったんだ。


つー、まー、りー、・・・


『無理ーーー!! 無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』


言いやがったんだ。 とっても叶えらんねぇような、な」

「ハィ!! 違います」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ウム。 それでは次はアリスさん」

「ントー!? 多分そのお婆ちゃん、車の免許持ってないのに車の運転したがった」

「ほ~。 アリスさんは、お婆ちゃんは免許を持っていないのに車の運転をしたがったと?」

「はい。 そうです」

「ハィ!! 違います」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ウム。 それでは最後にコマルさん」

「うん。 きっとその婆ちゃん。 歯がねぇのにビールの栓、口で抜きてぇとか何とか言ったんだょ。 多分そうだょ。 なんつって、んなわきゃねぇか!? ねぇょな。 カカカカカ」

「ハィ!! 正解です」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「ウム。 そうなんですね。 このお婆ちゃんはギネス級の超ご長寿だっため、歯が一本もなかったんですね。 ハァ~ィ。 という事でコマルさんが正解です。 カカカカカ」

「・・・」(ポチ)

「・・・」(アリス)

「・・・」(コマル)




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1259 『朝立・世界ぎふし発見!/ギネス級 ①』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1258 『マズイ悩み』

#1258 『マズイ悩み』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・


「ウ~ン。 ウ~ン。 ウ~ン。 ・・・」

コマルが頭を抱えて悩んでいた。
そこをたまたまポチが通り掛かった。
ポチがコマルに聞いた。

「オゥ! コマル!? どしたい? そんなに頭抱え込んで。 何悩んでんだ?」

「あぁ、ポチか!?」

「おぅ」

「いゃな。 実は、今付き合ってる女なんだヶどさぁ。 チョッとなぁ。 振っちまったら拙(まず)いかなって・・・」

「何でだ?」

「うん、チョッとな。 うん、チョッと見た目が汚ねぇか、なんつうか・・・」

「フ~ン。 なら、南豚(なん㌧ = 南㌧スル)土人の弁当の喰い方と一緒だな」

「え!?」

「振ったら不味い。 見た目が汚いねぇから」

「お!?」





【参考画像】 南豚(なん㌧ = 南㌧スル)土人の超・芸術的な弁当の喰い方 ・↓・

http://img-cdn.jg.jugem.jp/cf0/1276107/20140208_866497.jpg?_ga=1.267547278.1491628521.1391828556




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1258 『マズイ悩み』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1257 『天国の門』

#1257 『天国の門』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・お茶目なアホ  2011年3月12日、福島を核攻撃

天国の門番





ある日・・・


終に、我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生が死んだ。
当然、地獄落ち・・・
の!?
はずが・・・
ナゼか天国にやって来た。
そして天国の門まで来た時、門番に聞かれた。

「オマエは本当に菅直人(かん・ちょくと)か?」

「はい」

「宜しい!? ならば、その証拠を見せよ!!」

「え!? しょ、証拠!? しょ、証拠と言いますと?」

「ウム。 例えばだ。 以前リンカーンがここへやって来た時、彼は 『人民の人民による人民のための政治』 について語った。 又、アインシュタインの時は、 『相対性理論』 についてだった。 又、ダーウィンの時は、 『進化論』 だ。 つまりは、そういう事。 で!? オマエは何を語る? ん? 何をだ?」

これを聞き、大先生はチョッと考えた。
そしてこう言った。

「あの~。 リンカーンにアインシュタイン。 それと、ダーなんとかって誰ですか?」

「ん!? 彼らを知らんのか?」

「はい。 全然」

「ウム。 間違いない。 確かにオマエは菅直人だ。 通って良し!!」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1257 『天国の門』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1256 『十戒』

#1256 『十戒』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ







今や・・・


単なる反日のみならず、強請(ゆす)り、集(たか)り、強姦、詐欺、剽窃(ひょうせつ)、パクリ、殺人、麻薬、自殺、・・・etc. もう何でもありと言われているお隣、監獄。
そんな監獄がナゼか自分らの苦似(くに)は、切死徒(きりしと)教国だなどとほざいているらしい。
そんな監獄人に一言。

「オマエ、頭、ダイジョブか?」


ある日・・・


神様の命を受け、生き返ったモーゼが世界中歩き回り、 あの “十戒” を売ろうとしていた。
最初に出会ったメリケン人。

モーゼ  「のぅ、オヌシ!? 十戒はいらんかな? 十戒!? 中々、良い事が書いてあるぞ。 ウン? どうじゃ、いらんかな?」
メリケン人「何て書いてあんダンテ?」
モーゼ  「『汝、殺すなかれ』 と」
メリケン人「な、何ー!? そ、そんな事、書いてあんのかー!? だったら、そんなものいらんゎー!! ボケー!!」

次に出会ったおフレンチ。

モーゼ  「のぅ、オヌシ!? 十戒はいらんかな? 十戒!? 中々、良い事が書いてあるぞ。 ウン? どうじゃ、いらんかな?」
おフレンチ「何て書いてあんジュール?」
モーゼ  「『汝、姦淫するなかれ』 じゃ」
おフレンチ「な、何ー!? そ、そんな事、書いてあんのかー!? だったら、そんなものいらんゎー!! ボケー!!」

更に日本人。

モーゼ  「のぅ、オヌシ!? 十戒はいらんかな? 十戒!? 中々、良い事が書いてあるぞ。 ウン? どうじゃ、いらんかな?」
日本人  「何て書いてあんの?」
モーゼ  「『主が唯一の神であること』 って」
日本人  「アッ、そー!? そんな事、書いてあんだ。 うん。 なら、いらね」

そんなこんなで世界中歩き回っても、誰にも相手にされなかったモーゼ。
ヘトヘトに疲れ果てていた。
そんなモーゼと最後に出会ったのが支那豚(しな㌧)だった。
そこでその支那豚(しな㌧)相手にモーゼが言った。

モーゼ  「のぅ、オヌシ!? 十戒はいらんかな? 十戒!? 中々、良い事が書いてあるぞ。 ウン? どうじゃ、いらんかな?」
支那豚  「それはいくらするアルか?」
モーゼ  「『い、いくらするアルか?』 って、そ、そんな事!?」
支那豚  「否。 大事な事アル!! それが基本アル!! で!? いくらするアルか?」
モーゼ  「クッ!? だ、だ、だったらもういいーーーーー!!!!! タ、タ、タダでくれてやるゎー、ボケーーーーー!!!!! 持ってけ泥棒~~~!?」
支那豚  「良し!! なら、二つもらうアル」

これをたまたま横で聞いていた㌧スル。

「ウ、ウ、ウ、ウリにー!! ぜ、全部よこすニダーーーーー!!!!!」

その㌧スルにポチが言った。

「あのなぁ、㌧スル。 オメェなぁ。 十戒にゃぁよ~。 『嘘を言ってはならない』 とも、書いてあんだぜ。 それに 『隣人の家をむさぼってはいけないこと』 ともな」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1256 『十戒』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1255 『バーにて ②』

#1255 『バーにて ②』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・お茶目なアホ  2011年3月12日、福島を核攻撃





我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生は既婚者である。
しかも恐妻家。


ある日・・・


ポチとコマルが仲良く行き付けのバーで仲良く一杯やっていた。
そこへ、我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生がやって来た。
それにポチもコマルも気が付かなかった。
大先生も又、ポチ達の存在に気付かなかった。
ポチとコマルが順にバーテンに注文した。

「ジャック・ダニエル、ワンフィンガー!!」

「承知致しました」

「ジョニー・ウォーカー、ワンフィンガー!」

「承知致しました」

これに反応した我らが大先生。

「カクテル、ワンフィンガー!!」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1255 『バーにて ②』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1254 『バーにて ①』

#1254 『バーにて ①』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・お茶目なアホ  2011年3月12日、福島を核攻撃





我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生は既婚者である。
しかも恐妻家。


ある日・・・


ポチとコマルが仲良く行き付けのバーで仲良く一杯やっていた。
そこへ、我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生がやって来た。
それにポチもコマルも気が付かなかった。
大先生も又、ポチ達の存在に気付かなかった。
ポチとコマルが順にバーテンに注文した。

「ジャック・ダニエル、シングル!!」

「承知致しました」

「ジョニー・ウォーカー、シングル!!」

「承知致しました」

これに反応した我らが大先生。

「菅直人(かん・ちょくと)、ダブル!!」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1254 『バーにて ①』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1253 『紹介状』

#1253 『紹介状』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人







ポチはいつの間にか外科医になっていた。
しかも誰もが認める名医として世界中にその名が知れ渡り、神の手を持つネコと謳(うた)われ、称賛されるまでになっていた。


ある日・・・


ポチの勤務する病院にコマルが紹介状を持ってやって来た。
受付を済ませ、順番を待ち、名前を呼ばれて診察室に入った。
コマルがポチに病院に来た経緯を、次のように説明した。

「あのさぁ、ポチ~」

「ん!?」

「オイラさぁ。 先週から体調悪くってさぁ。 んで。 あの角(かど)の藪医院(やぶ・いいん)に行って診てもらったんだ」

「え!? あの藪医院に?」

「あぁ、そうなんだ。 ホイッ。 これ紹介状」

「おぅ」

紹介状を受け取り、封を開けながらポチが聞いた。

「な~んで、すぐ俺様んトコ来なかったんだ?」

「うん。 わざわざここ来るこたぁねぇって思って。 そんなに悪(わり)ぃとは思わんかったから」

「フ~ン。 そっけー」

「うん」

「で!?」

「あぁ。 そしたらあの藪。 先週行った時にゃぁ、ただの風邪だって診断したくせにょ~。 さっき行ったら、 『肺炎です。 直ちに入院する必要があります』 だな~んてほざきやがったんだ。 風邪からいきなり肺炎なんだぜ。 ひでぇ話だろ」

「んで、うち来たって訳か」

「あぁ。 そうなんだ」

「でもまぁ、ソイツぁ仕方ねぇな。 薮のヤツ、間違っちゃいねぇ」

「ん!? そりゃ、どういうこったぁ?」

「おぅ。 それはな。 医療ってヤツはな、日々進歩してっからだ。 当然、診断方法もな。 だから、先週は風邪だったが、診断の進歩の結果、今日は肺炎だ。 総理の安倍ちゃんの腹の状態の変化見りゃ分かんだろ。 第一次安倍内閣ン時と今とじゃ、別人だぁ」

「お!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1253 『紹介状』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1252 『墓碑銘』

#1252 『墓碑銘』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・


ポチとコマルが仲良くお散歩をしていた。
場所は、小奇麗(こぎれい)な墓苑の中。
しばらく歩いていると、やたらと派手な墓石に出くわした。
それは、鳩の形をした墓石だった。
興味を覚えた二人が傍に寄って刻まれている墓碑銘を読むと、次のように刻まれていた。


  天下布武なる大望を有せし大政治家

  友愛と正義と真実の人

  鳩山ポッポ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここに眠る


これを読んでポチがコマルに言った。

「俺様始めて見たぜ」

「何をだぁ?」

「一つの墓石に三人分の銘文」

「ん!? どれどれ・・・。 ひー。 ふー。 みー。 お!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1252 『墓碑銘』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1251 『ウソップ寓話/新・死兆星(しちょうせい)』

#1251 『ウソップ寓話/新・死兆星(しちょうせい)』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ







有栖川呑屋コマル的寓話 『ウソップ寓話』 より 『新・死兆星(しちょうせい)』





昔々・・・


東方の三人の博士が夜空を見上げていました。

すると、

夜空に、それも北斗七星のすぐ脇に、燦然と輝いている超新星を見出しました。
これが後に言う、 “新・死兆星(しちょうせい)” なのででございます。
これを見た三人の博士はこう直感したのでした。

『つ、終にメシア誕生か!?』


一方・・・


時を全く同じくして、後に南豚(なん㌧ = 南㌧スル)と呼ばれる事になるとある痴呆の 否 地方の馬小屋で一匹の人間モドキが、

「オギャーニダー!! オギャーニダー!! オギャーニダー!! ・・・」

と産声を上げていました。
その子はその名を、獏苦蚋(ばく・くね)と名付けられました。

そして元気にスクスクと育ったと、今に伝えられています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・㌧スル飲んで。。。( made by 馬糞)




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1251 『新・死兆星(しちょうせい)』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1250 『白いドレス』

#1250 『白いドレス』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ







ある日・・・


結婚式に参列していた小さな女の子が、新婦を指差してその子のママに聞いた。

「ねぇ、ママ。 あの女の人の着ているドレスはどうして白いの?」

「白いドレスは幸福の象徴なのょ。 あの女(ひと)はこれから幸せになるからょ」

「じゃぁ、何で隣の男の人は黒い服を着ているの?」

「それはね。 あの人はこれから不幸になるからょ。 加藤御茶(かとう・おちゃ)みたいに」

「フ~ン」




【注】 加藤御茶(かとう・おちゃ)・・・若くて品行方正? な!? 嫁をもらったため苦労が絶えないと専ら噂されている、 超~~~!! 可哀そうな年寄りのお笑いタレント




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1250 『白いドレス』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1249 『禁酒薬』

#1249 『禁酒薬』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ  2011年3月12日、福島を核攻撃

菅溝子(かん・どぶこ)・・・大先生の嫁

香山理科(かやま・りか)・・・陸橋(りっきょう)大学狂授  危地害(きちがい)度であの鳩山ポッポ嫁の向こうを張る出自の超怪しい、誰が見ても自身が精神科医に掛る必要のある精神科医(らしい?)





この頃メッキリ影が薄くなった、オッチョコチョイで超目立ちたがり屋の我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。
そんな直人大先生の深酒を心配した妻の溝子(どぶこ)女史が、これ又、我れがお茶目な危地害(きちがい)、あの香山理科(かやま・りか)狂授(きょうじゅ)に相談した。
相談を受けた理科狂授(りか・きょうじゅ)が禁酒薬を処方して、溝子女史にその処方箋を手渡した。
それを受け取り、早速、溝子女史が薬局でその薬を調合してもらった。
その薬は大先生の大好きな抹茶に入れて飲ませるという物だった。
そして妻・溝子はそれを毎日毎日、大先生に飲ませ続けた。


そして一週間後・・・


効果は覿面(てきめん)!!

大先生は一滴も口にする事がなくなった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抹茶を。。。




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1249 『禁酒薬』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1248 『三つの資質』

#1248 『三つの資質』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





ロシアン・ジョークに次のような物がある・・・


神はロシア国民に “賢さ”、 “誠実さ”、そして “愛国心” という三つの資質を与えた。

だが、一人の人間に三つの資質を同時に与える事はせず、以下のようにした。

  ・誠実で賢い者はロシア政府を信用しない

  ・誠実で政府を信ずる者は賢くない

  ・賢くて政府を信ずる者は誠実ではない


又・・・


お隣、南豚(なん㌧ = 南㌧スル)土人にも、同じようにこの三つを与えた。

だから南豚には、

  ・誠実で賢い者はいない

  ・誠実で政府を信ずる者はいない

  ・賢くて政府を信ずる者はいない



異常 否 以上。。。




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1248 『三つの資質』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1247 『朝立・世界ぎふし発見!/何才ですか?』

#1247 『朝立・世界ぎふし発見!/何才ですか?』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

田原アリス・・・ポチの飼い主

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

臭野仁(くさの・ひとし)・・・フリー・アナウンサーでスーパークイズマスター  TVのクイズ番組 『世界ぎふし発見!』 の司会者 





ある日・・・


ポチとアリスとコマルがテレビのクイズ番組 『世界ぎふし発見!』 に解答者として出演していた。
その番組の看板アナウンサーでスーパークイズマスターの臭野仁(くさの・ひとし)が問題を読み上げた。

「それでは問題です。 今回は頓知(とんち)問題です。 一番捻(ひね)りの効いた答えを正解と致します。 宜しいですね? 一番捻りの利いた答えが正解ですょ。 宜しいですね?」

「おぅ」

「はい」

「うん」

ポチ、アリス、コマルの順に返事をした。

「はい、結構。 それでは問題です。 河豚島県(ふぐしま・けん)の人に 『何才ですか?』 と聞いたら何と答えてくれるでしょうか? ハィ!! では、先ずポチさんから」

臭野に真っ先に指名され、ポチがこう即答した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「俺様!!」

「え!? 俺様!?」

「おぅ」

「その心は?」

「俺様。 つまり天才」

「お!? なるほどなるほど。 『何才ですか?』 と聞かれて、天才と」

「ウム。 天災もあった事だしな」

「フムフム。 なるほどなるほど。 結構結構。 分かりました。 中々いい答えでしたね。 では、次はアリスさん」

「ワタシは~。 えっとー。 関西です」

「ほ~。 関西!? 何才ですかと聞かれて、河豚島なのに関西?」

「はい。 そうです」

「その心は?」

「はい。 ノリで言ってみました」

「お!? なるほどなるほどノリでですか?」

「はい」

「そうですかぁ。 分かりました。 では、最後はコマルさん」

「うん。 オイラは埼玉」

「ほ~。 先ほどのアリスさんは関西で、今度のコマルさんは関東の埼玉?」

「うん」

「その心は?」

「だって埼玉ジャン!? つー、まー、り~~~。 ダサイ!! たま」

「お!? これはこれは。 中々捻りが・・・。 ウ~ム。 どれも皆、中々良い捻りが・・・。 でも、まぁ。 そうですね。 ここは一つ、わたくしの判断で・・・。 それではコマルさんの答えを正解と致しましょう」

「うん。 アンガト」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1247 『朝立・世界ぎふし発見!/何才ですか?』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1246 『知事選』

#1246 『知事選』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





古くからの読者ならご存知の通り、当ブログ管理人・有栖川呑屋コマルは安倍政権を応援している。


ある日・・・


ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
ポチがコマルに聞いた。

「オゥ! コマル!!」

「ん!? 何だぁ?」

「今回の知事選でょ~。 いい話と悪(わり)ぃ話があっけど、オメェ聞きたくねぇか?」

「いい話と悪(わり)ぃ話?」

「おぅ」

「聞きてぇ」

「なら、どっち先に聞きてぇ?」

「どっちでも」

「そうけぇ。 だったら言ってやらぁ。 今回の知事選なんだヶどょ~。 聞く所によると、オメェが応援してる痔罠党推薦の樽添要一(たるぞえ・よういち)が有利らしいぞ」

「へ~。 アッ、そー」

「おぅ」

「で。 いい方は?」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1246 『知事選』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1245 『クスッと来たら管理人の勝ち ④』

#1245 『クスッと来たら管理人の勝ち ④』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





毎日毎日、飽きもせず我々におバカな話題を提供してくれる㌧スル。。。

そんなお茶目な㌧スルに関する問題 da ピョン。。。





『ナゼ、㌧スルはあんなにバカなのか?』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バカだから。。。




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1245 『クスッと来たら管理人の勝ち ④』 お・す・ま・ひ







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