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アリスのお家 2018年06月
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アリスのお家

創作お話作ってます。。。

進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1205 『なんちゃってキリスト教』

#1205 『なんちゃってキリスト教』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

一人のヒンドゥー教徒

一人のイスラム教徒

一匹の㌧スル

宿の主人





㌧スルはほざく・・・


「南豚(なん㌧ = 南㌧スル)はキリスト教国ニダー!!」

って。。。

だがその実態は、バチカンからも、あるいは普通のキリスト教国からも “ウリスト教” と揶揄(やゆ)され、全く相手にされない 『なんっちゃってキリスト教』 だそうである。
だが不思議な事に北朝鮮唯一の公認宗教であるキリスト教は、 “バチカン公認” という噂を聞いた事がある、あくまでも噂ではあるが。。。

それ故であろうか?

今回の安倍心臓(あべ・しんぞう)総理の靖国参拝(靖国参拝はローマ法王庁も認めている)に対し中毒、南豚と比べ、北朝鮮は殆(ほとん)ど反応していない。
これは単に、

『北朝鮮が、その分裂がそろそろ視野に入って来た感のある中毒に、南豚と共に飲み込まれるのを回避せんがため日米に接近したがっている』

という理由だけではないような気がする。


ある日・・・


一人のヒンドゥー教徒と、一人のイスラム教徒と、一匹の㌧スルが連れだってメリケンは西部に旅行に行った。
日も暮れた事でもあるし、この二人と一匹がホテルに泊まる事にした。

だが、

そこはだだっ広い西部。
中々ホテルは見つからなかった。
仕方がないので一軒だけ見つける事の出来た安宿に泊まる事にした。
宿に入ると、あいにく二部屋しか空きがなかった。
交渉の結果、宿の主人が納屋に寝泊まりできるスペースを作ってくれる事になった。
しかし、問題は誰がその納屋に泊まるかという事だった。
そこでその誰かをクジで決める事にした。
その結果、ヒンドゥー教徒が一番クジ、イスラム教徒が二番、㌧スルが三番だった。
そのためヒンドゥー教徒が納屋に泊まる事になった。
しか~~~し、
物の数分も経たない内に激しく宿の戸が叩かれた。
驚いた主人がドアを開けると、血相変えたそのヒンドゥー教徒が立っていた。
そして主人の顔を見るや否やこう言った。

「我が宗教は牛を神の使いとして尊んでおり、その牛と一緒に寝泊まりする事は出来ません」

そのため、仕方がないので二番クジを引いたイスラム教徒が泊まる事になった。
しか~~~し、
物の数分も経たない内に、再び激しく宿の戸が叩かれた。
驚いた主人がドアを開けると、血相変えたそのイスラム教徒が立っていた。
そして主人の顔を見るや否やこう言った。

「我が宗教はブタを不浄の物としており、そのブタと一緒に寝泊まりする事は出来ません」

そのため、仕方がないので三番クジを引いた㌧スルが泊まる事になった。
しか~~~し、
物の数分も経たない内に、三度(みたび)激しく宿の戸が叩かれた。
驚いた主人がドアを開けると、


そ、こ、に、・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・血相変えた牛とブタが立っていた。


「モー!! モー!! モー!!」

「ブヒー!! ブヒー!! ブヒー!!」

「・・・」




理由はお分かりですね・・・

カカカカカ。。。




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1205 『なんちゃってキリスト教』 お・す・ま・ひ







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進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1204 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/毒殺 ②』

#1204 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/毒殺 ②』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

痛身憲一(いたみ・けんいち)・・・当ブログ『相方』シリーズの超主役  警視庁捜査一課の熱血鬼刑事  愛称/イタミン

芹沢刑事(せりざわ・けいじ)・・・痛身の後輩のオマケ刑事  愛称/芹ちゃん

杉下卑怯(すぎした・ひきょう)・・・警視庁特命係警部

怪盗 漏(かいとう・る)・・・特命係・巡査部長  杉下卑怯(すぎした・ひきょう)の前相棒  愛称/カイト

米沢牛守(よねざわぎゅう・まもる)・・・警視庁鑑識課の超敏腕巡査部長





今・・・


巷(ちまた)では連日、
コマルの大好きなテレビドラマ 
『相棒』
で!?
大盛り上がり。。。

だから内も、
コマルのお部屋ブログ
『相方』
で!?
特盛り上がり。。。




ある日・・・


その日は、ここんトコ毎日(まいんち)のように放映されているテレビドラマ 『相方』 のある日だった。
画面の中の取調室ではいつものように鬼の形相をした当ブログ 『相方』 の超主役、あの警視庁捜査一課の鬼刑事、痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事がいつものように凄みを利かせ、当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルを同僚の芹沢刑事(せりざわ・けいじ)刑事と共に 『殺人容疑』 で取り調べていた。
当ブログ 『相方』 脇役の警視庁特命係・杉下卑怯(すぎした・ひきょう)警部や同じく特命係・怪盗 漏(かいとう・る)巡査部長、警視庁鑑識課の米沢牛守(よねざわぎゅう・まもる)巡査部長の3人がマジックミラー越しに見守る中、痛身刑事が両手で一発、


(バン!!)


激しく机を叩き、怒鳴り付けるようにしてコマルを尋問した。

「オィ! 貴様ー!! 何で毒殺なんかしたんだー!? エ~? 言ってみろー!! 何でだー!?」

「うん。 デカイ音立てて殺すと近所迷惑だから」

「え!?」

「そんで」

「・・・」

「・・・」

「ウ~ム」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1204 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/毒殺 ②』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1203 『南豚女(なん㌧・おんな)』

#1203 『南豚女(なん㌧・おんな)』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

南豚女(なん㌧・おんな)・・・南㌧スル女の事





ある日・・・


ポチとコマルがテレビを見ながら仲良くお喋りをしていた。
そのテレビ画面には、南豚(なん㌧ = 南㌧スル)の観光地(らしき?)映像が流れていて、そこで数多くの南豚女(なん㌧・おんな)がインタビューを受けていた。
勿論インタビューに答える時には、お顔が怒アップになっていたのは言うまでもない。
それを見てコマルがポチに言った。

「しっかし、南豚女(なん㌧・おんな)の面(つら)って、いつ見てもキンモイな」

「オゥ!! どいつもこいつもな」

「全くだ。 これじゃぁまるで、動く生ゴミだな」

「いゃ~。 それよっかもっと質(たち)が悪(わり)ぃかもな」

「ん!? どういうこったぁ?」

「生ゴミん中にゃぁ、食えんのもあんだろ。 でも、これじゃぁ・・・」

「お!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1203 『南豚女(なん㌧・おんな)』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1202 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/毒殺 ①』

#1202 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/毒殺 ①』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

痛身憲一(いたみ・けんいち)・・・当ブログ『相方』シリーズの超主役  警視庁捜査一課の熱血鬼刑事  愛称/イタミン

芹沢刑事(せりざわ・けいじ)・・・痛身の後輩のオマケ刑事  愛称/芹ちゃん

杉下卑怯(すぎした・ひきょう)・・・警視庁特命係警部

怪盗 漏(かいとう・る)・・・特命係・巡査部長  杉下卑怯(すぎした・ひきょう)の前相棒  愛称/カイト

米沢牛守(よねざわぎゅう・まもる)・・・警視庁鑑識課の超敏腕巡査部長





今・・・


巷(ちまた)では連日、
コマルの大好きなテレビドラマ 
『相棒』
で!?
大盛り上がり。。。

だから内も、
コマルのお部屋ブログ
『相方』
で!?
特盛り上がり。。。




ある日・・・


その日は、ここんトコ毎日(まいんち)のように放映されているテレビドラマ 『相方』 のある日だった。
画面の中の取調室ではいつものように鬼の形相をした当ブログ 『相方』 の超主役、あの警視庁捜査一課の鬼刑事、痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事がいつものように凄みを利かせ、当ブログ管理人の有栖川呑屋コマルを同僚の芹沢刑事(せりざわ・けいじ)刑事と共に 『殺人容疑』 で取り調べていた。
当ブログ 『相方』 脇役の警視庁特命係・杉下卑怯(すぎした・ひきょう)警部や同じく特命係・怪盗 漏(かいとう・る)巡査部長、警視庁鑑識課の米沢牛守(よねざわぎゅう・まもる)巡査部長の3人がマジックミラー越しに見守る中、痛身刑事が両手で一発、

「バン!!」

激しく机を叩き、怒鳴り付けるようにしてコマルを尋問した。

「オィ! 貴様ー!! 何で毒殺なんかしたんだー!? エ~? 言ってみろー!! 何で毒殺したー!?」

「毒で」

「え!?」

「・・・」

「・・・」

「だから毒で・・・」

「ウ~ム」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1202 『 The 痛身憲一(いたみ・けんいち)刑事/毒殺 ①』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1201 『これは絶対にない』

#1201 『これは絶対にない』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





『世界にはこんな人間もいる』 というジョークがある。


そ、れ、は、・・・


紅茶を飲まないヱゲレス人

ステーキを食わないメリケン人

寿司の嫌いな日本人

などなどだ!?


しかーーーし、


これは絶対にないという物もある。


そ、れ、は、・・・


これだ!?





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・㌧スルを飲まない㌧スル




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1201 『これは絶対にない』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1200 『し、信じられないブログページ発見!?』

#1200 『し、信じられないブログページ発見!?』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





し、信じられないブログページ発見!?・・・





こ、これは!?

ほ、本当か!?

・・・・・・・・・・↓


http://treasonnews.doorblog.jp/archives/36072974.html


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
今まで韓国人を馬鹿にしてた奴ら謝れよwwwwwwwwww





ス、スマソ・・・




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1200 『し、信じられないブログページ発見!?』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1199 『演説会』

#1199 『演説会』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

汚縄一郎(おなわ・いちろう)損死(そんし)・・・極悪人  国瓜政党 『罠腫党』 → 『俺様が一番』 → 『俺様の党』 → 『自滅党』 → 『?』 の党首だが、そろそろ終わりが見えて来たヤツ

鳩山ポッポ虫先生・・・バカ  『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ






これまで散々、日本の秘密情報を支那竹や㌧スルに売り渡して来たと噂される罠種痘(みんしゅとう)。
その中でも特に、汚縄一郎(おなわ・いちろう)損死(そんし)、鳩山ポッポ虫先生と並んで悪質だったとされるのが我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生だ。


そんな直人大先生・・・


特定秘密保護法の成立でいつ裁かれてもおかしくない状況に追い込まれてしまった。
そのため何とかその法案をダメにしようと新年の、それも元旦にも拘らず演説会を開き、必死になって演説を打(ぶ)っこいていた。
すると演説も佳境に入った瞬間、それまで冷やかしでその演説会を覗きに来て一番前に座り、黙って演説を聞いていた当ブログ管理人・有栖川呑屋コマルがナゼか突然、


(スック)


立ち上がり、


(クルッ)


大先生に背を向け、

「・・・」

何も言わずに会場から出て行ってしまった。
そのコマルの後姿を苦虫を噛み潰したように睨(に)み付けながら大先生が演説を打(ぶ)っこき続けた。


そして演説終了後・・・


ポチが大先生の元を訪れて申し訳なさそうにこう言った。

「オゥ! 直人!! さっきは済まなかったな」

「ん!? 何の事だ?」

「演説の途中でコマルが出てった事だ」

「あぁ。 あの事か?」

「おぅ。 ありゃぁ、ヤツがオメェの演説を聞きたくなかったからじゃねぇんだ」

「でも、ありゃ、ねぇだろ~!? オレの演説の一番いい所で一番前に座ってるヤツが出てっちまったんだからな」

「まぁ、そう言うな」

「言いたくもならぁ!!」

「いゃ~。 済まねぇ、ホントに済まねぇ。 この頃、ヤロー、夢遊病んなっちまってな。 つまんねぇもん見たり聞いたりして退屈して眠ると、いつもあぁなんだ」

「え!?」

「いゃ~。 済まねぇ。 ホントに済まねぇ」

「・・・」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1199 『演説会』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1198 『南豚(なん㌧ = 南㌧スル)の結婚式と葬式の違い』

#1198 『南豚(なん㌧ = 南㌧スル)の結婚式と葬式の違い』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





南豚(なん㌧ = 南㌧スル)の結婚式と葬式の違いは何か・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・飲まれる㌧スルの量が、死人の人数分だけ違うwww




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1198 『南豚(南㌧スル)の結婚式と葬式の違い』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1197 『血液』

#1197 『血液』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

鳩山ポッポ虫先生・・・バカ  『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』







ある日・・・


日本の某国瓜(ぼう・くにうり)政党が演説会を開いた。
そこにナゼか我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ虫先生もOBとして参加していた。
そして、
何事もなく午前の部が終了した。
昼食を挟んで午後の部になると、その最初の演者は我らが虫先生だった。
聴衆に向かって虫先生がほざいた。

「皆さ~ん!! 昼食は美味しかったですか~!?」

「オォー!!」

会場から一斉に声が上がった。
それを聞き、虫先生が続けた。

「そうですか~、それは良かった~。 ところで皆さんはご存知でしょうか~? 人間の脳は血液が回らなくなると眠くなるんだそうで~す」

「オゥ!! 知ってるぞー!!」

会場から声が上がった。

「そうですか~。 なら、チョッと伺いますが~。 今~。 皆さんの血液はどこに集中していますか~?」

「勿論、胃だー!!」

「あぁ、そうだー!! 食後だからなー!!」

「その通りだー!!」

 ・・・

などと再び会場から声が上がった。
これに虫先生が反応した。

「という事は~。 これから皆さんが眠くなるのは~、ワタシの所為(せい)ではありませんからね~」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1197 『血液』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1196 『掛け合わせ ②』

#1196 『掛け合わせ ②』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





もしも・・・


遺伝子操作して、㌧スルと支那竹を掛け合わせる事が出来たらどんな化け物 否 人間?

が!?

出来るか?


という問題を出されたらアナタなら何と答えるだろうか?





【一例】


大家よりもデカイ面(つら)をする、声のデカイ借家人(しゃっかにん)が出来る。。。




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1196 『掛け合わせ ②』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1195 『敵』

#1195 『敵』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ







ある日・・・


バチカン公認の預言者ポチが、ありがた~いお説教をこいていた。
すると一人の信者が徐(おもむろ)に立ち上がり、ポチに聞いた。

「あの~。 預言者様」

「ん!? 何でぇ?」

「はい。 人間は生きているという、ただそれだヶで敵を作るものですょね」

「オゥ!! そうだぜ!! ネコと違って人間ってヤツぁ、ただ生きてるってだヶで敵を作らぁ」

「なら、一人の敵もなく最後の時を迎えるのはムリなのでしょうか?」

「何でそんな事を聞く?」

「はい。 せめて死ぬ時ぐらい、安らかな気持ちで死にたいからです。 敵がいたんでは死んでも死に切れません」

「オゥ!! そういう事ヶぇ。 だったらな~んも心配いらねぇ。 一人の敵もなく最後の時を迎えられるこたぁ出来る」

「ど、どうすれば?」

「おぅ。 ギネスに載るくれぇ、長生きすりゃぁいい」

「え!? それはどういう事でしょうか?」

「だって、そうなりゃぁよう。 オメェが死ぬ時にゃぁもう、オメェの敵はぜ~んぶおっ死(ち)んでて一人も残ってねぇじゃねぇか」

「・・・」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1195 『敵』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1194 『掛け合わせ ①』

#1194 『掛け合わせ ①』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





もしも・・・


遺伝子操作して、㌧スルと支那竹を掛け合わせる事が出来たらどんな化け物 否 人間?

が!?

出来るか?


という問題を出されたらアナタなら何と答えるだろうか?





【一例】


漢字の読めない支那竹。。。




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1194 『掛け合わせ ①』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1193 『オォー、マイ・ハニー!?』

#1193 『オォー、マイ・ハニー!?』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

鳩山ポッポ虫先生虫先生・・・バカ  『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ虫先生』

鳩山辛(はとやま・からし)女死(じょし)・・・鳩山ポッポ虫先生・嫁  迷言「お天道さまパクパク」  で!?  お馴染み  の!?  虫先生に輪を掛けた危地害





ある日・・・


我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ虫先生が嫁の辛(からし)女死の手を取り、耳元で甘い言葉を囁(ささや)いて。

「オォー、マイ・ハニー!? 愛してるょ」

「ウフ。 あー、たー、しー、もー、よー」

「そうかい、ハニー。 嬉しいょ。 僕は君のためなら何だってしちゃうょ」

「まぁ。 何だってしてくれるの?」

「あぁ、そうさ。 何だってしちゃうょ」

「例えば?」

「そうだな~。 人殺しかな~。 ハニーのためなら人殺しだってしちゃうょ、僕」

「まぁ!? ワタシのために人殺しだなんて!? そんな恐ろしい。 精々(せいぜい)、自殺止まりにしてね」

「うん」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1193 『オォー、マイ・ハニー!?』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1192 『メリケンのファーストフード店にて』

#1192 『メリケンのファーストフード店にて』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

メリケンの黒人

日本人

㌧スル





メリケンのファーストフード店にて・・・


メリケンの黒人と日本人と㌧スルがハンバーガーを食べていた。
食べ終わった黒人がコーヒーをオーダーした。

「アメリカン。 ブラック。 プリーズ」

これを聞き、日本人もチョッと勘違いのオーダーをした。

「ジャパニーズ。 イエロー。 プリーズ」

透かさず、日本人がコーヒーをオーダーしたのに対抗心を燃やした㌧スルが果敢(かかん)にオーダーした。

「㌧スル。 ブラウン( shit brown )。 プリーズ」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1192 『メリケンのファーストフード店にて』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1191 『クスッときたら管理人の勝ち2』

#1191 『クスッときたら管理人の勝ち2』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





夜霧の・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・支那竹




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1191 『クスッときたら管理人の勝ち2』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1190 『最高傑作』

#1190 『最高傑作』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・


ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
コマルがポチに聞いた。

「なぁ、ポチ~?」

「ん!?」

「天国ってどんなトコだぁ?」

「何で又、急にそんな事?」

「否、な。 オイラいつも思ってんだヶどさぁ。 天国って神様みてえに四角四面の人間達にゃぁいいトコでも、オレラみてぇな平凡な人間にゃぁ退屈なんじゃねぇかなって」

「否。 そんなこたぁねぇ」

「そうかぁ?」

「おぅ、そうだ。 ってのはなぁ。 この世に神さんほどユーモアのセンスのあるヤツぁいねぇからだ」

「え!? ユーモアのセンス?」

「おぅ。 ウソだと思ったら南豚(なん㌧ = 南㌧スル = 監獄の事)女の面(つら)見てみろ。 ありゃぁ、神さんの最高傑作だぁ。 逆の意味でな」

「お!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1190 『最高傑作』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1189 『日本人ジョーク』

#1189 『日本人ジョーク』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

標準的㌧スル・・・一般的な南豚(なん㌧ = 南㌧スル)土人の事  南豚では、その国民の大半が精神疾患と言われている、それも公的に・・・ ( 韓国 精神病 : https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%80%80%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%96%BE%E6%82%A3&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a#hl=ja&q=%E9%9F%93%E5%9B%BD+%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%97%85&revid=1508035511&rls=org.mozilla:ja:official





日本人ジョークにこういうのがある・・・


『月曜日に日本人を笑わすにはどうすればいいか?』

『金曜日にジョークを言えばいい』




このジョークを一年前に聞いた㌧スル・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いまだに笑わない。




意味が分からなくてwww




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1189 『日本人ジョーク』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1188 『鼻風邪』

#1188 『鼻風邪』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

田原アリス・・・ポチの飼い主

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





ある日・・・


(トゥルルルル、トゥルルルル、トゥルルルル、・・・)


アリスのお家に電話が掛かって来た。
たまたま電話機の傍にいたアリスが、


(ガチャ!!)


受話器を取り、

「はい。 田原です」

電話に出た。
すると受話器の向こうから、

「あ!? もしもし~。 こちら有栖川呑屋コマルと申しますが、アリスさんいますか~?」

「ん!? コマル~!? アタシー!! 何~!?」

「え!? アリス!? 何か声変じゃん!? ホントにアリス?」

「うん。 そうだょ。 アタシだょ。 チョッと鼻風邪ひいちゃってさ。 マスクしてるから・・・。 そのせいかもね」

「フ~ン。 鼻風邪?」

「うん。 で!? 何の用?」

「あぁ。 それなんだヶどさ。 オイラさ。 年の瀬で金欠(きんけつ)んなっちゃって、そんでアリスにチョッと都合してもらおうかなと思って」

「フ~ン。 ・・・。 な~んだ、そんな事~」

「うん」

「だったら、アリスが帰ったらそう言っとく」


(ガチャ!!)


「え!?」


(ツー、ツー、ツー、・・・)


「・・・」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1188 『鼻風邪』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1187 『㌧スルの奇跡』

#1187 『㌧スルの奇跡』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

メリケンに密入国した南豚(なん㌧ = 南㌧スル)土人グループのボス

FBI のチームリーダー







ここは禁酒法真っ只中のメリケン。。。


ある日・・・


メリケンに密入国した南豚(なん㌧ = 南㌧スル)土人グループが密造酒を作っていた。
作っている密造酒は勿論、㌧スルであるのは言うまでもない。
そこへ、その情報を入手したエリオット・ネスカフェ率いる FBI がガサ入れ(=正式には家宅捜索)を行った。
そして押収した酒樽を指差し、エリオット・ネスカフェがそこのボスと思われる㌧スルを尋問した。

「オィ! ㌧スル!? 名前を言え!!」

「ウリの名前ニカ?」

「あぁ、そうだ」

「ウリの名前は、 『ニダ・カポネ』 ニダ」

「そうか。 なら、ニダ・カポネ。 この樽の中身は何だ?」

「ただのワラー( water )ニダー!!」

ここでエリオット・ネスカフェが試しに樽の中身の臭いを嗅いだ。
そして真っ赤な顔をして、ニダ・カポネを怒鳴り付けた。

「バカを言え!! これは紛れもなく酒じゃないか!!」

「え!? ホ、ホントニカ?」

「あぁ、酒だ。 しかも㌧スル」

これを聞き、思わずニダ・カポネが天を仰いだ。

「き、奇跡ニダー! き、奇跡が起こったニダ―!! た、ただのワラー( water )が、ト、㌧スルに変わってるニダー!! ト、㌧スルの奇跡ニダー!! か、神よ! か、感謝するニダー!!」

「黙れ!! オマエを逮捕する!!」

そう言って、


(ガチャ!!)


エリオット・ネスカフェがニダ・カポネに手錠を掛けた。(この時代に手錠があったかどうかは知らんが・・・)

「へ!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1187 『㌧スルの奇跡』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1186 『定刻通り』

#1186 『定刻通り』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

クネ婆(ばあ)・・・南豚(なん㌧ = 南㌧スル)の女酋長  キモ・ブサ婆







ある日・・・


日本製の列車を採用している某国で、その採用されている列車が余りにも予定時間に不正確なため、クネ婆(ばあ)率いる南豚(なん㌧ = 南㌧スル)が策謀を巡らせ日本製の列車がその原因であるとされてしまった。
とんだ言い掛かりである。
しかし某国政府は愚かにもその策謀を真に受け、車両を日本製から南豚製に切り替えた。

すると、

信じられない事に列車が定刻通りに駅に着いた。
そのため当然遅れて来る物だと思っていた数多くの利用者が、その列車に乗る事が出来なかった。
駅構内は怒り狂った利用者の罵声で収まりが尽かなくなってしまった。
そのため怒り狂っている群衆に駅長がハンドマイクで理由を説明した。

「皆さん!! 何もご心配には及びません!! ただ今の電車は昨日の電車で、本日分は明日やってまいります!! ですから何の心配もいりません!!」

これを聞き、

「ォオー!!」

一斉に群衆から歓喜の声が上がった。


流石は・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・南豚製の列車である。。。




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1186 『定刻通り』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1185 『ウソップ寓話/お説教』

#1185 『ウソップ寓話/お説教』




【登場人物】

預言者ポチエル・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ  その名はポチ







有栖川呑屋コマル的寓話 『ウソップ寓話』 より 『お説教』





ある日・・・


クリスマスも近いとあって、預言者ポチエルが罰姦(バチカン)の息の掛かっていない某教会の牧師に頼まれて、あり難~いお説教をしていました。
すると、その教会の信者が連れて来た一匹のガキが余りにつまらないポチエルの説教に退屈し、騒ぎ出したのです。
それを見て、透かさずポチエルがそのガキを怒鳴り付けました。

「静かにしろぃ、このクソ坊主!! みんなの迷惑んなるだろうが!!」

その声でみんなが目を覚ましました。

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1185 『ウソップ寓話/お説教』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1184 『カタツムリとナメクジ』

#1184 『カタツムリとナメクジ』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ





ある日・・・


ポチが生まれて初めてカタツムリとナメクジを見た。
それらを交互に繁々と見比べてボソッと呟いた。

「フ~ン。 こ~んなトコまで住宅難かぁ」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1184 『カタツムリとナメクジ』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1183 『頭痛薬』

#1183 『頭痛薬』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ

菅溝子(かん・どぶこ)・・・大先生・嫁





恐妻家で有名な我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。


ある日・・・


そんな直人(ちょくと)大先生が頭痛薬を飲んでいた。
それを見た大先生・嫁の溝子(どぶこ)が聞いた。

「まぁ、アナタ。 又、頭痛薬~?」

「うん」

「さっきも飲んでたじゃない?」

「うん。 あれ効かなくってさ~」

「医者からもらった薬なのに?」

「うん」

「それって、ストレスからかしら? あら、そんな事ないわょね、大して働いてもいないものね。 何が原因かしら? 次の選挙? アナタったら絶対、落選って言われてるし。 でも、落選なんかされたら困っちゃうのょね。 ご近所の手前そんな事になったらアタシ、恥ずかしくて外(そと)出られなくなっちゃうし。 だからアナタ絶対落選しちゃダメょ。 分かってるわね? 自分のため、家族のため。アタシのため。 お願いょアナタ。 絶対落選しちゃダメだからね。 分かってるわね? ホントょ。ホントにそんな事あってはならないんだからね。 だから早く頭痛薬飲んで、直して頂戴」

「否。 頭痛薬よりもっと効くもんがあるんだょ」

「え!? 頭痛薬よりも? 何!? それって何? それって今、アナタの手元にあるの? だったら早くそれ使って直して頂戴。 アタシ、心配で心配で、我慢出来ないゎ。 だから早くそれ使って直して頂戴。 でも、それって何なの? 薬? どんな薬なの? まさか怪しげな代物(しろもの)じゃぁないわょね。 大丈夫アナタ? ホントに変な物じゃないわょね?」

「あぁ。 全然、変なもんじゃないょ」

「そう。 それ聞いて安心したゎ。 なら、早くそれ使ってアタシを安心させて頂戴。 お願いょアナタ。 早くそれ使って良くなって頂戴。 で!? それって何なの? 薬? それとも何か別の物? 一体、何? どんな事するの?」

「あぁ、1時間でいいんだ」

「え!?」

「たったの1時間、君が黙っててくれればそれでいいんだ」

「・・・」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1183 『頭痛薬』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1182 『エジプトの雪』

#1182 『エジプトの雪』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

鳩山ポッポ虫先生・・・バカ  『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』







ある日・・・


ポチと、我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ虫先生が一緒にテレビを見ていた。
ニュースをやっていた。
アナウンサーが原稿を読み上げた。

「エジプトでは今月13日、首都カイロの郊外などで雪が降りました。 政府系アハラム紙によりますと、カイロでの雪は1979年以来の出来事であり、又、住宅地が雪で白く覆われるのはごくまれで、実に “100年ぶり” との声も上がっております」

これを見てポッポが顔面を紅潮させ、大興奮し、口角(こうかく)泡を飛ばしながら喚き散らした。

「ほほほ、ほら見ろー!! ととと、特定秘密保護法なんてもんを強行採決するから神がお怒りになったんだー!! ききき、聞く所によるとエジプトのみならず、ちゅちゅちゅ、中東も例年になく寒いらしいじゃないかー!! あああ、あんな悪法ー!! いいい、今の内に廃案にしとかなきゃとんでもない事になるぞー!!」

これにポチが応じた。

「そうだょな。 このまま行きゃぁ、氷河期んなっちまうかもな」

「そそそ、その通りだー!! こここ、このまま行きゃぁ、氷河期んなっちまうぞー!!」

「全く、それもこれも地球温暖化が原因かぁ」

「あああ、そうだー!! そそそ、それもこれも地球温暖化が原因だーーーーー!!!!!」

「・・・」

「ん!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1182 『エジプトの雪』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1181 『指導者自慢』

#1181 『指導者自慢』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

日本人

メリケン人

㌧スル





ある日・・・


日本人とメリケン人と㌧スルがお国の指導者自慢をしていた。

日本人が言った。

「いゃ~。 アベちゃんが総理大臣になったら一気に株価が上がっちゃってさぁ、日本経済万々歳。 お蔭で日本人の職探しは、今や20人に一人ぐらいかなぁ。 全く、嬉しい限りだょ~。 カカカカカ」

メリケン人が言った。

「いゃいゃ、我がメリケンだって同じだぞー!! 大統領のオバカのお蔭でニューヨーク・ダウが高値更新。 メリケン経済絶好調。 お蔭でメリケン人の職探しは、今や10人に一人ぐらいかなぁ。 カカカカカ」

これを聞き、負けてはならじと㌧スルが速攻反応した。

「なんのなんのニダー!! ウリナラは終にメスの酋長を輩出したニダー!! メリケンもチョッパリもまだやってない事ニダー!! 凄い事を成し遂げたニダー!! お蔭で南㌧(なん・㌧)人の職探しは、今や二人に一人になったニダー!! カカカカカ」

「・・・」

「・・・」

「ん!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1181 『指導者自慢』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1180 『ウソップ寓話/強盗』

#1180 『ウソップ寓話/強盗』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ

鳩山ポッポ虫先生・・・バカ  『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』

強盗





有栖川呑屋コマル的寓話 『ウソップ寓話』 より 『強盗』





ある日・・・


我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ虫先生と、同じくお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生が仲良くお喋りしながら夜道を歩いていました。
すると突然、二人の目の前に見るからに怪しいオッサンが姿を現してこう言ったのです。

「オゥ! オメェら!! 有り金残らず出しな!!」

そのオッサンは強盗でした。
しかも手には凶器を持っていました。
その凶器を見て、ポッポ虫先生が大慌てで懐から一万円札を取り出し、それを直人大先生に手渡してこう言いました。

「コレッ!! 此間(こないだ)君に借りた一万円。 確かに返したょ。 ね。 確かに返したから・・・ね」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1180 『ウソップ寓話/強盗』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1179 『本』

#1179 『本』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

田原アリス・・・ポチの飼い主





ポチはいつの間にか外科医になっていた。
しかも誰もが認める名医として世界中にその名が知れ渡り、神の手を持つネコと謳(うた)われ、称賛されるまでになっていた。


ある日・・・


ポチが本を出した。
書名は 『お家の医学』。
豊富な写真で丁寧に人体の隅々まで解説してあった。
感心しながらその本のページをめくっていたアリスが言った。

「ポチ、凄~ぃ!? こんな本書いて。 大したもんだね」

「いゃ~。 それ程でもあるぜ」

「うん。 でもさぁ。 この本の中にHな写真は一枚もないね。 普通、この手の本ってさぁ、そういう写真一杯載ってるょね」

「フ~ン。 オメェはそういうのを期待してたんか?」

「え!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1179 『本』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1178 『飲み屋にて』

#1178 『飲み屋にて』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人







ある日・・・


当ブログ管理人・有栖川呑屋コマルが一人で南豚(なん㌧ = 南㌧スル)を旅行した。
夜になり、一軒の飲み屋に入った。
コマルが一人で飲んでいると、早速、一匹の㌧スルが絡(から)んで来た。

「オマエはチョッパリニカ?」

「うん。 そうだょ」

「ウリはチョッパリ女が大好きニダ。 女はチョッパリ女に限るニダ」

このやり取りを見て、居合わせたオスの㌧スル達全員がコマルの周りに集まって来た。
そして口々に同じ事を言い始めた。

「ウリもニダ。 ウリもチョッパリ女が一番ニダ」

「ウリもニダ」

「ウリも」

「ウリも」

「ウリも」

 ・・・

「ウリも」

これにコマルが言い返した。

「ま!? そりゃ、そうだろな。 オイラだって㌧スル女は嫌だもん。 アンタらの気持ちは良く分かるょ」

「え!?」

「ニンニクくせーし」

「・・・」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1178 『飲み屋にて』  お・す・ま・ひ 






進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1177 『ランチ』

#1177 『ランチ』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人





この頃・・・


世界規模で認知症患者が爆発的に増えているらしい。
その所為(せい)であろうか?
ポチはボケネコに、コマルは若年性認知症になってしまった。
もっとも入院するほどではなかったが。


そんなある日・・・


アリスのお家でボケポチと認知コマルが仲良くお喋りをしていた。
丁度昼時になったので、コマルがポチにリクエストした。

「なぁ、ポチ」

「ん!?」

「そろそろ昼だょな」

「おぅ。 それがどした?」

「うん。 オイラ、チョッと腹減っちまってさ。 そんで聞いてみた」

「おぅ。 そういう事か。 だったら一丁、俺様がランチ作ってやらぁ。 何食いてぇ?」

「ウ~ン。 そうだな~。 ラーメンなんかいいかな」

「良し分かった!! タンメンだな?」

「うん。 中華丼だ」

「なら、すぐ作ってやらぁ。 カツ丼で良かったんだょな?」

「否。 天丼だぁ」

「おぅ、そうか。 そうだったな。 カレーだったな」

「あぁ、そうだ。 シチューだ」

「良し!! なら、トン汁作ってやらぁ。 チョッと待ってろ」

「うん」

ポチが台所に向かった。
そして何を思ったか、ティッシュを持ってすぐに戻って来た。
ポチがそのティッシュをコマルに差し出してこう言った。

「ホィ!! オメェがリクエストしたもんだ」

ポチが差し出したそのティッシュを見てコマルが激怒した。

「オ、オ、オ、オイラはヤギじゃねぇ!! こんなもんが食えるかー!! オイラが食いたかったのはトイレットペーパーだー!!」

「オ、オゥ!? そ、そうか!? ソイツぁ済まねぇ!! そうだったな。 オメェが欲しかったのは㌧スルだったな」

「うん」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1177 『ランチ』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1176 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/まともな・・・』

#1176 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/まともな・・・』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人

南豚(なん㌧)土人・・・南㌧スル土人の略称





当ブログ管理人、有栖川呑屋コマルのつぶやき・・・



まともな南豚(なん㌧)土人とエイリアンに共通する事。


そ、れ、は、・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「どちらもその存在を噂に聞いた事はあるが、実際に見た事はない」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1176 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/まともな・・・』 お・す・ま・ひ







進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1175 『日出国(ひ・いずる・くに)』

#1175 『日出国(ひ・いずる・くに)』




【登場人物】

ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ

有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人







ある日・・・


コマルが南豚(なん㌧ = 南㌧スル)を旅行していた。
首都クソウルの小汚い食堂でメシを食っていた。
するとコマルを日本人と見るや、早速、一匹の㌧スルが絡(から)んで来た。

「オマエはチョッパリ、ニカ?」

「うん」

「南豚は好きニカ?」

「うん。 嫌い」

「え!? き、嫌い!? き、嫌いなのに来たニカ? な、何でニカ?」

「作者の都合」

「え!?」

「うん」

「・・・」

「・・・」

「イ、イルボンは、な、何で日出国(ひ・いずる・くに)と言われてるニカ?」

「うん。 太陽の出て来る所にあるから。 だから旭日旗」

「アイゴー!?」




ピュ~~~~~~~~~~




ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~

ドドンガ ドーーーン

チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン

ゴ~~~ン

カァカァカァ





メデタシメデタシ。。。





「ケケケケケ!!」











#1175 『日出国(ひ・いずる・くに)』 お・す・ま・ひ







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