進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1044 『自動車事故』
2018-03-31
#1044 『自動車事故』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
このお話は 『ふぃくしょん』 death 。
分かってくれてるとは思ふヶど。。。
ある日・・・
メリケンのオバカ大統領と支那豚(シナ㌧)ブタの臭菌病(しゅう・きんぺい)が同日同刻・・オバカ大統領はホワイトハウスの前で、菌病は釣魚台の前で・・自動車に撥(は)ねられて死んだ。
その衝撃的な写真が一瞬にしてネットで世界中に配信された。
ポチとコマルもその写真を見ていた。
ポチがコマルに言った。
「こりゃ~、ひでぇ~。 ・・・。 ウン? こりゃ~、どう見ても事故と殺人だな」
「え!? どう見ても事故と殺人?」
「おぅ」
「何でそう言える?」
「だってよ~。 オバカの方にゃぁブレーキ痕があっヶど、菌病の方にゃぁねぇじゃねぇか」
「お!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#1044 『自動車事故』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
このお話は 『ふぃくしょん』 death 。
分かってくれてるとは思ふヶど。。。
ある日・・・
メリケンのオバカ大統領と支那豚(シナ㌧)ブタの臭菌病(しゅう・きんぺい)が同日同刻・・オバカ大統領はホワイトハウスの前で、菌病は釣魚台の前で・・自動車に撥(は)ねられて死んだ。
その衝撃的な写真が一瞬にしてネットで世界中に配信された。
ポチとコマルもその写真を見ていた。
ポチがコマルに言った。
「こりゃ~、ひでぇ~。 ・・・。 ウン? こりゃ~、どう見ても事故と殺人だな」
「え!? どう見ても事故と殺人?」
「おぅ」
「何でそう言える?」
「だってよ~。 オバカの方にゃぁブレーキ痕があっヶど、菌病の方にゃぁねぇじゃねぇか」
「お!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
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「ケケケケケ!!」
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#1044 『自動車事故』 お・す・ま・ひ
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進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1043 『寝言』
2018-03-30
#1043 『寝言』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
菅溝子(かん・どぶこ)卑女(ひめ)・・・直人大先生のヨメ
香山理科(かやま・りか)・・・陸橋(りっきょう)大学教授 危地害度であの鳩山ポッポ嫁の向こうを張る出自の超怪しい、誰が見ても自身が精神科医に掛る必要のある精神科医(らしい?)
恐妻家で有名な我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。
世間様の冷たい視線攻撃にチョビーッチ苛(さいな)まれ、この頃、若干、ノイローゼ。
そんなある日・・・
大先生のヨメの菅溝子(かん・どぶこ)卑女(ひめ)が香山理科の診療所に相談に来た。
溝子卑女が言った。
「この頃、宅の主人の寝言がそれはそれは酷くて酷くて、困っています。 何かいい手立てはないでしょうか?」
「ご主人が起きてる時、奥様は何も喋らず聞き役に回り、ご主人に飽きるほど喋らせてあげれば治ります」
「それはムリです」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1043 『寝言』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
菅溝子(かん・どぶこ)卑女(ひめ)・・・直人大先生のヨメ
香山理科(かやま・りか)・・・陸橋(りっきょう)大学教授 危地害度であの鳩山ポッポ嫁の向こうを張る出自の超怪しい、誰が見ても自身が精神科医に掛る必要のある精神科医(らしい?)
恐妻家で有名な我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。
世間様の冷たい視線攻撃にチョビーッチ苛(さいな)まれ、この頃、若干、ノイローゼ。
そんなある日・・・
大先生のヨメの菅溝子(かん・どぶこ)卑女(ひめ)が香山理科の診療所に相談に来た。
溝子卑女が言った。
「この頃、宅の主人の寝言がそれはそれは酷くて酷くて、困っています。 何かいい手立てはないでしょうか?」
「ご主人が起きてる時、奥様は何も喋らず聞き役に回り、ご主人に飽きるほど喋らせてあげれば治ります」
「それはムリです」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
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#1043 『寝言』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1042 『 The 田島陽子(だじま・ようこ)/高校野球』
2018-03-29
#1042 『 The 田島陽子(だじま・ようこ)/高校野球』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田島陽子(だじま・ようこ)・・・大権現 頭のオカシイ見たぶり軽~く80オーバーの婚活女 1941年4月6日生まれ どっかの大学の教官らしい
他
ある日・・・
我らがお茶目な危地害(きちがい)、あの田島陽子(だじま・ようこ)大権現がナゼか甲子園に高校野球観戦に来ていた。
贔屓(ひいき)チームの応援のためらしかった。
試合は手に汗握る展開で、既に9回裏ツーアウトまで来ていた。
得点は4対1で陽子の贔屓チームが負けていた。
しかし、ツーアウトとはいえフルベースだった。
一発出れば逆転サヨナラの場面だ。
しかもカウントはスリーボール・ツーストライク。
次が運命の1球だった。
ピッチャー、振りかぶった。
思いっ切り手を振って投げられたボールは直球ど真ん中。
バッター、全身全霊を込めた渾身のフルスイング。
だが、
(ブヮーーーーーン!!)
バットは空(むな)しく空(くう)を切った。
「スットライックー!! バッター、アウッ!!」
主審が高々と右手親指を突き上げ、
「ゲームセーーーッ!!」
試合終了を告げた。
す、る、と、・・・
スタンドから敗戦チームの監督に凄まじい罵声が浴びせられた。
罵声の主は我らが田島陽子大権現だった。
大権現が吠えた。
「ななな、何やってんのよー! アンター!! バババ、バッター三振しちゃったじゃない!! アアア、アンタの所為(せい)よー! アンタのー!!」
その声が耳に入り、反射的に監督が振り返ってスタンドを見上げた。
瞬間・・・
再び大権現が吠えた。
「いいい、今のは絶対ー!! ホホホ、ホームランのサイン出すトコでしょー!! ななな、何で出さなかったのよー!!」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1042 『 The 田島陽子(だじま・ようこ)/高校野球』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田島陽子(だじま・ようこ)・・・大権現 頭のオカシイ見たぶり軽~く80オーバーの婚活女 1941年4月6日生まれ どっかの大学の教官らしい
他
ある日・・・
我らがお茶目な危地害(きちがい)、あの田島陽子(だじま・ようこ)大権現がナゼか甲子園に高校野球観戦に来ていた。
贔屓(ひいき)チームの応援のためらしかった。
試合は手に汗握る展開で、既に9回裏ツーアウトまで来ていた。
得点は4対1で陽子の贔屓チームが負けていた。
しかし、ツーアウトとはいえフルベースだった。
一発出れば逆転サヨナラの場面だ。
しかもカウントはスリーボール・ツーストライク。
次が運命の1球だった。
ピッチャー、振りかぶった。
思いっ切り手を振って投げられたボールは直球ど真ん中。
バッター、全身全霊を込めた渾身のフルスイング。
だが、
(ブヮーーーーーン!!)
バットは空(むな)しく空(くう)を切った。
「スットライックー!! バッター、アウッ!!」
主審が高々と右手親指を突き上げ、
「ゲームセーーーッ!!」
試合終了を告げた。
す、る、と、・・・
スタンドから敗戦チームの監督に凄まじい罵声が浴びせられた。
罵声の主は我らが田島陽子大権現だった。
大権現が吠えた。
「ななな、何やってんのよー! アンター!! バババ、バッター三振しちゃったじゃない!! アアア、アンタの所為(せい)よー! アンタのー!!」
その声が耳に入り、反射的に監督が振り返ってスタンドを見上げた。
瞬間・・・
再び大権現が吠えた。
「いいい、今のは絶対ー!! ホホホ、ホームランのサイン出すトコでしょー!! ななな、何で出さなかったのよー!!」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
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「ケケケケケ!!」
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#1042 『 The 田島陽子(だじま・ようこ)/高校野球』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1041 『捏造大虐殺』
2018-03-29
#1041 『捏造大虐殺』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
ネットのブログ記事を読んでいたコマルが突然、
「プンプン、プンプン、プンプン、・・・」
プンプン怒り出した。
驚いたポチが聞いた。
「おぅ、どしたいコマル? いきなり怒り出して?」
「あぁ、それなんだヶどよ~。 チョッとこれ読んでみろよ、ポチ。 チョッとこれ」
そう言ってコマルがそれまで見ていたパソコン画面を指差した。
「ナニナニ?」
ポチが画面を覗き込んだ。
すると、
画面上にはあの南京捏造大虐殺に関するブログ記事が表示されていた。
それを読み、
「ホゥ~。 支那竹が30万人も」
ポチが感心してそう言った。
「な。 あり得ねぇ数字だろ」
「ん!? 何でそう思う?」
「だってよ~。 もしもあん時、あの支那竹が30万人もくたばってたらよ~」
「おぅ」
「あっこは、もっとましな国になってらぁ」
「お!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1041 『捏造大虐殺』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
ネットのブログ記事を読んでいたコマルが突然、
「プンプン、プンプン、プンプン、・・・」
プンプン怒り出した。
驚いたポチが聞いた。
「おぅ、どしたいコマル? いきなり怒り出して?」
「あぁ、それなんだヶどよ~。 チョッとこれ読んでみろよ、ポチ。 チョッとこれ」
そう言ってコマルがそれまで見ていたパソコン画面を指差した。
「ナニナニ?」
ポチが画面を覗き込んだ。
すると、
画面上にはあの南京捏造大虐殺に関するブログ記事が表示されていた。
それを読み、
「ホゥ~。 支那竹が30万人も」
ポチが感心してそう言った。
「な。 あり得ねぇ数字だろ」
「ん!? 何でそう思う?」
「だってよ~。 もしもあん時、あの支那竹が30万人もくたばってたらよ~」
「おぅ」
「あっこは、もっとましな国になってらぁ」
「お!?」
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ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
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メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1041 『捏造大虐殺』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1040 『長期出張』
2018-03-28
#1040 『長期出張』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
「ハァ~」
不意にコマルが溜息を吐いた。
「お!? どした、コマル? 溜息なんか吐いて」
「否、な」
「オゥ!?」
「オイラ仕事柄、長期出張、多いじゃん」
「みてぇだな。 それがどうかしたんか?」
「あぁ。 それなんだヶどな。 オイラの彼女がさぁ、スッゲェやきもちやきでさぁ。 オイラが長期出張するたんびに浮気してんじゃねぇかって、スッゲーしつけぇんだ」
「フ~ン。 でもよ~。 それって、普通なんじゃねぇのか、人間の世界じゃ」
「ヶどオイラ、南極観測隊員なんだぜ」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
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#1040 『長期出張』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
「ハァ~」
不意にコマルが溜息を吐いた。
「お!? どした、コマル? 溜息なんか吐いて」
「否、な」
「オゥ!?」
「オイラ仕事柄、長期出張、多いじゃん」
「みてぇだな。 それがどうかしたんか?」
「あぁ。 それなんだヶどな。 オイラの彼女がさぁ、スッゲェやきもちやきでさぁ。 オイラが長期出張するたんびに浮気してんじゃねぇかって、スッゲーしつけぇんだ」
「フ~ン。 でもよ~。 それって、普通なんじゃねぇのか、人間の世界じゃ」
「ヶどオイラ、南極観測隊員なんだぜ」
「・・・」
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ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1040 『長期出張』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1039 『怒りのアフガン』
2018-03-28
#1039 『怒りのアフガン』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
菅溝子(かん・どぶこ)卑女(ひめ)・・・大先生のヨメ
恐妻家で有名な我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。
そんな直人大先生がある日・・・
最近、又、ニュースなどで脚光を浴びているアフガニスタンに、妻、溝子(どぶこ)卑女(ひめ)と一緒に来ていた。
次期選挙で当選が危ういので話題作りのためだった。
悪妻、溝子卑女が颯爽(さっそう)と歩くその後を、大先生がビクビクしながら身を縮(ちぢ)こまらせて歩いていた。
そんな大先生を現地の人が呆れた様子で諌(いさ)めた。
「なんて情けないヤツなんだ!? 男なら堂々と奥さんの前を歩きなさい!!」
「そんなのやだよ」
「何でだ?」
「ココ、地雷原じゃん」
「それがどうした?」
「だって、さ。 死にたくないもん、僕」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1039 『怒りのアフガン』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
菅溝子(かん・どぶこ)卑女(ひめ)・・・大先生のヨメ
恐妻家で有名な我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。
そんな直人大先生がある日・・・
最近、又、ニュースなどで脚光を浴びているアフガニスタンに、妻、溝子(どぶこ)卑女(ひめ)と一緒に来ていた。
次期選挙で当選が危ういので話題作りのためだった。
悪妻、溝子卑女が颯爽(さっそう)と歩くその後を、大先生がビクビクしながら身を縮(ちぢ)こまらせて歩いていた。
そんな大先生を現地の人が呆れた様子で諌(いさ)めた。
「なんて情けないヤツなんだ!? 男なら堂々と奥さんの前を歩きなさい!!」
「そんなのやだよ」
「何でだ?」
「ココ、地雷原じゃん」
「それがどうした?」
「だって、さ。 死にたくないもん、僕」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
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メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1039 『怒りのアフガン』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1038 『特徴』
2018-03-28
#1038 『特徴』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
婦警さん
婦警さんの上司
ある日・・・
「すすす、済いませーーーん!!」
血相変えてアリスが警察署に飛び込んで来た。
「どうしましたか?」
窓口の婦警さんが聞いた。
「ポポポ、ポチがー!! ポチがポチがポチがー!! ゆゆゆ、行方不明なんですー!!」
「え!? ポチが行方不明?」
「ははは、はい!!」
「そのポチとは?」
「ははは、はい!! ううう、家の、家の家の家の、ネネネ、ネコですー!!」
「あ!? もしかしてそのネコって、あの有名な言葉を話すネコ?」
「ははは、はい!! そそそ、そうです!!」
「そうですか。 だったらチョッと待って下さいね」
そう言い残して、その婦警が上司と思われる警察官の所へ行き、なにやら話し込んでいた。
暫く話し込んでからその婦警が戻って来た。
そして少し落ち着きを取り戻していたアリスに言った。
「分かりました。 本来なら動物の失踪は受け付けないのですが、今回はネコがネコだけに特別に受け付けましょう」
「お、お願いします」
「はい。 それではそのネコ。 ポチの特徴を言って下さい」
「ポ、ポチの特徴ですか?」
「そうです」
「ポ、ポチの特徴は~。 えぇっと。 頭が良くって、日本語だヶじゃなくって英語も喋れて~。 あと歌も結構上手で~。 お料理も出来ます」
「いやいや、そうじゃなくって、ポチの特徴です、特徴」
「だから~。 歌も歌えて~、お料理上手で~。 あ!? あとケーキも焼けます。 時々、ショートケーキやモンブランなんかも焼くし、バームクーヘンなんかと~っても美味しく作れます。 コマルもポチの焼くケーキは最高だって言ってます。 あ!? コマルってお友達です」
「チョチョチョ、チョッと待って頂戴。 あ、あのね~、アナタ。 ワタシが聞きたいポチの特徴はそういう事じゃないの」
「え!? だったらどういう?」
「そうねぇ。 例えば~。 ま。 ワタシの彼を例にしてみると~。 ・・・。 ウン。 こうかな。 年齢27で、身長は1メートル80。 体重70キロ。 八頭身で長髪。 顔はレオナルド・デカプリオに似た超ハンサム。 服装はデニムのジーンズに白い立ち襟のワイシャツ。 右手薬指にルビーの指輪。 左手首にロレックス ま。 そんな感じかしら」
これを聞き、ビックリしたような表情でアリスが言った。
「ポ、ポチの事はもういいです」
「え!? どういう事?」
「はい。 そ、そのデカプリオ似の人を見つけたいのでもっと情報下さい」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1038 『特徴』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
婦警さん
婦警さんの上司
ある日・・・
「すすす、済いませーーーん!!」
血相変えてアリスが警察署に飛び込んで来た。
「どうしましたか?」
窓口の婦警さんが聞いた。
「ポポポ、ポチがー!! ポチがポチがポチがー!! ゆゆゆ、行方不明なんですー!!」
「え!? ポチが行方不明?」
「ははは、はい!!」
「そのポチとは?」
「ははは、はい!! ううう、家の、家の家の家の、ネネネ、ネコですー!!」
「あ!? もしかしてそのネコって、あの有名な言葉を話すネコ?」
「ははは、はい!! そそそ、そうです!!」
「そうですか。 だったらチョッと待って下さいね」
そう言い残して、その婦警が上司と思われる警察官の所へ行き、なにやら話し込んでいた。
暫く話し込んでからその婦警が戻って来た。
そして少し落ち着きを取り戻していたアリスに言った。
「分かりました。 本来なら動物の失踪は受け付けないのですが、今回はネコがネコだけに特別に受け付けましょう」
「お、お願いします」
「はい。 それではそのネコ。 ポチの特徴を言って下さい」
「ポ、ポチの特徴ですか?」
「そうです」
「ポ、ポチの特徴は~。 えぇっと。 頭が良くって、日本語だヶじゃなくって英語も喋れて~。 あと歌も結構上手で~。 お料理も出来ます」
「いやいや、そうじゃなくって、ポチの特徴です、特徴」
「だから~。 歌も歌えて~、お料理上手で~。 あ!? あとケーキも焼けます。 時々、ショートケーキやモンブランなんかも焼くし、バームクーヘンなんかと~っても美味しく作れます。 コマルもポチの焼くケーキは最高だって言ってます。 あ!? コマルってお友達です」
「チョチョチョ、チョッと待って頂戴。 あ、あのね~、アナタ。 ワタシが聞きたいポチの特徴はそういう事じゃないの」
「え!? だったらどういう?」
「そうねぇ。 例えば~。 ま。 ワタシの彼を例にしてみると~。 ・・・。 ウン。 こうかな。 年齢27で、身長は1メートル80。 体重70キロ。 八頭身で長髪。 顔はレオナルド・デカプリオに似た超ハンサム。 服装はデニムのジーンズに白い立ち襟のワイシャツ。 右手薬指にルビーの指輪。 左手首にロレックス ま。 そんな感じかしら」
これを聞き、ビックリしたような表情でアリスが言った。
「ポ、ポチの事はもういいです」
「え!? どういう事?」
「はい。 そ、そのデカプリオ似の人を見つけたいのでもっと情報下さい」
「・・・」
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ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
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#1038 『特徴』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1037 『後始末 ②』
2018-03-26
#1037 『後始末 ②』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
ある日・・・
ポチとアリスが仲良くテレビを見ていた。
お花見の後始末についてやっていた。
画面の中はお花見客達の残したゴミであふれ返っていた。
それを見てポチが呟(つぶや)いた。
「チッ。 ったくー。 人間ってヤツラはよう、どっこにでもここにでもゴミまき散らしやがってぇ」
それがアリスの耳に入った。
「動物はどっこにでもここにでもウンチまき散らすヶどね」
「ん!? ウンチだったら人間だってまき散らすじゃねぇか」
「そんな事ないよ」
「いいゃ、ある!!」
「ない!!」
「ある!!」
「ない!!」
「ある!!」
「ない!!」
「支那竹のガキ!!」
「え!?」
「電車ん中だろうが道端(みちばた)だろうが、平気でウンチしちまう支那竹のガキはよ~、人間じゃねぇってか。 フフン」
「・・・」
「更にそれ食っちまう㌧スル」
「え!? え!? え!?」
「つまり㌧スルは動物以下ってか。 フフン」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1037 『後始末 ②』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
ある日・・・
ポチとアリスが仲良くテレビを見ていた。
お花見の後始末についてやっていた。
画面の中はお花見客達の残したゴミであふれ返っていた。
それを見てポチが呟(つぶや)いた。
「チッ。 ったくー。 人間ってヤツラはよう、どっこにでもここにでもゴミまき散らしやがってぇ」
それがアリスの耳に入った。
「動物はどっこにでもここにでもウンチまき散らすヶどね」
「ん!? ウンチだったら人間だってまき散らすじゃねぇか」
「そんな事ないよ」
「いいゃ、ある!!」
「ない!!」
「ある!!」
「ない!!」
「ある!!」
「ない!!」
「支那竹のガキ!!」
「え!?」
「電車ん中だろうが道端(みちばた)だろうが、平気でウンチしちまう支那竹のガキはよ~、人間じゃねぇってか。 フフン」
「・・・」
「更にそれ食っちまう㌧スル」
「え!? え!? え!?」
「つまり㌧スルは動物以下ってか。 フフン」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#1037 『後始末 ②』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1036 『後始末 ①』
2018-03-26
#1036 『後始末 ①』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
ある日・・・
ポチとアリスが仲良くテレビを見ていた。
お花見の後始末についてやっていた。
画面の中はお花見客達の残したゴミであふれ返っていた。
それを見てポチが呟(つぶや)いた。
「チッ。 ったくー。 人間ってヤツラはよう、どっこにでもここにでもゴミまき散らしやがってぇ」
それがアリスの耳に入った。
「動物はどっこにでもここにでもウンチまき散らすヶどね」
「ん!? ウンチだったら人間だってまき散らすじゃねぇか」
「そんな事ないよ」
「いいゃ、ある!!」
「ない!!」
「ある!!」
「ない!!」
「ある!!」
「ない!!」
「支那竹のガキ!!」
「え!?」
「電車ん中だろうが道端(みちばた)だろうが、平気でウンチしちまう支那竹のガキはよ~、人間じゃねぇってか。 フフン」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#1036 『後始末 ①』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
ある日・・・
ポチとアリスが仲良くテレビを見ていた。
お花見の後始末についてやっていた。
画面の中はお花見客達の残したゴミであふれ返っていた。
それを見てポチが呟(つぶや)いた。
「チッ。 ったくー。 人間ってヤツラはよう、どっこにでもここにでもゴミまき散らしやがってぇ」
それがアリスの耳に入った。
「動物はどっこにでもここにでもウンチまき散らすヶどね」
「ん!? ウンチだったら人間だってまき散らすじゃねぇか」
「そんな事ないよ」
「いいゃ、ある!!」
「ない!!」
「ある!!」
「ない!!」
「ある!!」
「ない!!」
「支那竹のガキ!!」
「え!?」
「電車ん中だろうが道端(みちばた)だろうが、平気でウンチしちまう支那竹のガキはよ~、人間じゃねぇってか。 フフン」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1036 『後始末 ①』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1035 『サロン』
2018-03-25
#1035 『サロン』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
他
聞くところによると、今、病院が元気なお爺ちゃん、お婆ちゃん達のサロンと化しているらしい。
ある日・・・
ポチの勤務している病院の女性看護師達が心配そうに話をしていた。
こんな話を・・・
「変ねぇ。 今日、○○さん家(ち)のお婆ちゃんの姿が見えないヶど、誰か見た?」
「いいぇ、見てないゎ」
「アタシも」
「アタシも」
「アタシも」
・・・
「病気かしら?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1035 『サロン』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
他
聞くところによると、今、病院が元気なお爺ちゃん、お婆ちゃん達のサロンと化しているらしい。
ある日・・・
ポチの勤務している病院の女性看護師達が心配そうに話をしていた。
こんな話を・・・
「変ねぇ。 今日、○○さん家(ち)のお婆ちゃんの姿が見えないヶど、誰か見た?」
「いいぇ、見てないゎ」
「アタシも」
「アタシも」
「アタシも」
・・・
「病気かしら?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1035 『サロン』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1034 『原因はイルボン(日本)』
2018-03-25
#1034 『原因はイルボン(日本)』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
3匹の㌧スル・・・南豚(なん㌧)土人
ある日・・・
3匹の㌧スルが討論を始めた。
㌧スルAが言った。
「ウリナラには悪い事はなんでもかんでも全部イルボン(日本)の所為(せい)にする癖があるニダ」
㌧スルBが嘴を挟んだ。
「ウム。 それは言えてるニダ」
㌧スルCが頷いた。
「ウム。 その通りニダ」
㌧スルBとCの同意を得たので、㌧スルAが提案した。
「その原因はどこにあるニカ? それを今日は皆(みんな)で話し合うニダ」
「ウム。 それはいいニダ」
「ウム。 ウリもそれに賛成ニダ」
そして、
その3匹が1日掛けて真剣に話し合った。
漸(ようや)く結論が出た。
㌧スルAがBとCに確認した。
「結論!? イルボンが悪いからニダ」
「ウム」
「ウム」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1034 『原因はイルボン(日本)』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
3匹の㌧スル・・・南豚(なん㌧)土人
ある日・・・
3匹の㌧スルが討論を始めた。
㌧スルAが言った。
「ウリナラには悪い事はなんでもかんでも全部イルボン(日本)の所為(せい)にする癖があるニダ」
㌧スルBが嘴を挟んだ。
「ウム。 それは言えてるニダ」
㌧スルCが頷いた。
「ウム。 その通りニダ」
㌧スルBとCの同意を得たので、㌧スルAが提案した。
「その原因はどこにあるニカ? それを今日は皆(みんな)で話し合うニダ」
「ウム。 それはいいニダ」
「ウム。 ウリもそれに賛成ニダ」
そして、
その3匹が1日掛けて真剣に話し合った。
漸(ようや)く結論が出た。
㌧スルAがBとCに確認した。
「結論!? イルボンが悪いからニダ」
「ウム」
「ウム」
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ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
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メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1034 『原因はイルボン(日本)』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1033 『ドナー』
2018-03-24
#1033 『ドナー』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
田原アリス・・・ポチの飼い主
死神・苦竜(クリュウ)
汚縄一郎(おなわ・いちろう)・・・極悪人 国瓜政党 『罠腫党』 → 『俺様が一番』 → 『俺様の党』 → ??? の党首だが、そろそろ終わりが見えて来たヤツ
ポチはいつの間にか外科医になっていた。
しかも誰もが認める名医として世界中にその名が知れ渡り、神の手を持つネコと謳(うた)われ、称賛されるまでになっていた。
ある日・・・
コマルが交通事故に遭い、ポチの病院に緊急搬送された。
心配そうに見つめるアリスの前で、診察に当たったポチが重傷で息も絶え絶えのコマルに聞いた。
「オゥ! コマル!! グッドニュースとバッドニュースがあんだヶどよ、どっち先聞きてぇ?」
これを聞き、コマルがやっとの思いで声を絞り出した。
「バッド」
「おk。 バッドニュースはよ~。 オメェはもう長くねぇ。 カウントダウンが始まっちまった」
そう言ってポチがコマルの足元を指差した。
す、る、と、
「ィヨッ!!」
コマルの足元に立っていた死神・苦竜が右手を上げてコマルに挨拶した。
再びポチがコマルに言った。
「な!?」
「・・・」
コマルは黙っていた。
暫くして、再びコマルが声を絞り出した。
「グッド」
それを聞き、ポチが答えた。
「グッドニュースか」
「あぁ」
「グッドニュースの方はな~。 ソイツぁ、オメェの心臓にピ~ッタリのドナーが見つかっちまった、ってこったぁ」
「だ、誰だぁ?」
「汚縄だ」
「え!?」
「汚縄一郎だぁ」
「え!? お、汚縄って・・・。 あ、あの汚縄か? あ、あの極悪人の・・・。 お、汚縄一郎?」
「お、おぅ」
それを聞き、
「な、な~にー!? お、お汚縄一郎~!? お、汚縄一郎がドナーだ~!? あ、あんなヤツがドナーだなんて~!? ク、クッソー!! し、死んでたまるかー!!」
コマルが根性で復活した。
その知らせを受け、ショックの余り・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・逆に、汚縄が死んだ。
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
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メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1033 『ドナー』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
田原アリス・・・ポチの飼い主
死神・苦竜(クリュウ)
汚縄一郎(おなわ・いちろう)・・・極悪人 国瓜政党 『罠腫党』 → 『俺様が一番』 → 『俺様の党』 → ??? の党首だが、そろそろ終わりが見えて来たヤツ
ポチはいつの間にか外科医になっていた。
しかも誰もが認める名医として世界中にその名が知れ渡り、神の手を持つネコと謳(うた)われ、称賛されるまでになっていた。
ある日・・・
コマルが交通事故に遭い、ポチの病院に緊急搬送された。
心配そうに見つめるアリスの前で、診察に当たったポチが重傷で息も絶え絶えのコマルに聞いた。
「オゥ! コマル!! グッドニュースとバッドニュースがあんだヶどよ、どっち先聞きてぇ?」
これを聞き、コマルがやっとの思いで声を絞り出した。
「バッド」
「おk。 バッドニュースはよ~。 オメェはもう長くねぇ。 カウントダウンが始まっちまった」
そう言ってポチがコマルの足元を指差した。
す、る、と、
「ィヨッ!!」
コマルの足元に立っていた死神・苦竜が右手を上げてコマルに挨拶した。
再びポチがコマルに言った。
「な!?」
「・・・」
コマルは黙っていた。
暫くして、再びコマルが声を絞り出した。
「グッド」
それを聞き、ポチが答えた。
「グッドニュースか」
「あぁ」
「グッドニュースの方はな~。 ソイツぁ、オメェの心臓にピ~ッタリのドナーが見つかっちまった、ってこったぁ」
「だ、誰だぁ?」
「汚縄だ」
「え!?」
「汚縄一郎だぁ」
「え!? お、汚縄って・・・。 あ、あの汚縄か? あ、あの極悪人の・・・。 お、汚縄一郎?」
「お、おぅ」
それを聞き、
「な、な~にー!? お、お汚縄一郎~!? お、汚縄一郎がドナーだ~!? あ、あんなヤツがドナーだなんて~!? ク、クッソー!! し、死んでたまるかー!!」
コマルが根性で復活した。
その知らせを受け、ショックの余り・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・逆に、汚縄が死んだ。
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
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#1033 『ドナー』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1032 『窯(かま)』
2018-03-24
#1032 『窯(かま)』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
川中島誠之助(かわなかじま・せいのすけ)・・・骨董店『屁が臭(へがくさ)』店主 「いい仕事してますねぇ」が売り文句の骨董商・古美術鑑定家
ある日・・・
コマルが家業の合間に自分で焼いた茶碗の展示会を開いていた。
そこへ、 “トンでも鑑定団” でお馴染みのあの川中島誠之助(かわなかじま・せいのすけ)がやって来た。
コマルの焼いた茶碗を見て驚いた。
「ホゥ~。 これはこれは!? 何と見事な!? これはホントに君が焼いたのかね?」
「うん」
「いや~。 いい仕事してますなぁ」
「いえいえ、それほどでも」
「いやいや、ご謙遜を。 これは中々の品だ。 で。 窯はどこに?」
「うん。 斎場」
「え!? 斎場!?」
「うん。 うち商売、葬儀屋だから一緒にチョッと」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1032 『窯(かま)』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
川中島誠之助(かわなかじま・せいのすけ)・・・骨董店『屁が臭(へがくさ)』店主 「いい仕事してますねぇ」が売り文句の骨董商・古美術鑑定家
ある日・・・
コマルが家業の合間に自分で焼いた茶碗の展示会を開いていた。
そこへ、 “トンでも鑑定団” でお馴染みのあの川中島誠之助(かわなかじま・せいのすけ)がやって来た。
コマルの焼いた茶碗を見て驚いた。
「ホゥ~。 これはこれは!? 何と見事な!? これはホントに君が焼いたのかね?」
「うん」
「いや~。 いい仕事してますなぁ」
「いえいえ、それほどでも」
「いやいや、ご謙遜を。 これは中々の品だ。 で。 窯はどこに?」
「うん。 斎場」
「え!? 斎場!?」
「うん。 うち商売、葬儀屋だから一緒にチョッと」
「・・・」
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ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1032 『窯(かま)』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1031 『一泳ぎ』
2018-03-23
#1031 『一泳ぎ』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
知っての通りインドネシアはイスラム教国である。
従ってそこの人民はその殆(ほとん)どが敬虔なイスラム教徒である。
まぁ、当たり前っちゃぁ、当たり前だが。
そのためインドネシアでは食べ物、飲み物には厳格な規定がある。
ある日・・・
ポチがインドネシアに旅行に行った。
急に一泳ぎしたくなり、空港近くの海に入った。
泳ぐ事10分。
すると不思議な事に、た~ったの10分しか泳いでいなかったにもかかわらず、ポチがフラフラになって海から上がって来た。
殆(ほとん)ど千鳥足状態だった。
そして、
「ヒック、ヒック」
しながら言った。
「あっぶねぇ、危ねぇ、もうチョイで溺れるトコだったぜ。 ホ~ント、危なかったぜ。 しっかし、一体どうなってんだここの海は・・・。 ったく」
そして何気なくあたりを見回すと、ポチが泳いでいた付近に向け税関で押収された酒が、
(ジャバジャバジャバジャバジャバ・・・)
係りの者達によって捨てられていた。
「オットー!? そういう事ヶえ」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1031 『一泳ぎ』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
知っての通りインドネシアはイスラム教国である。
従ってそこの人民はその殆(ほとん)どが敬虔なイスラム教徒である。
まぁ、当たり前っちゃぁ、当たり前だが。
そのためインドネシアでは食べ物、飲み物には厳格な規定がある。
ある日・・・
ポチがインドネシアに旅行に行った。
急に一泳ぎしたくなり、空港近くの海に入った。
泳ぐ事10分。
すると不思議な事に、た~ったの10分しか泳いでいなかったにもかかわらず、ポチがフラフラになって海から上がって来た。
殆(ほとん)ど千鳥足状態だった。
そして、
「ヒック、ヒック」
しながら言った。
「あっぶねぇ、危ねぇ、もうチョイで溺れるトコだったぜ。 ホ~ント、危なかったぜ。 しっかし、一体どうなってんだここの海は・・・。 ったく」
そして何気なくあたりを見回すと、ポチが泳いでいた付近に向け税関で押収された酒が、
(ジャバジャバジャバジャバジャバ・・・)
係りの者達によって捨てられていた。
「オットー!? そういう事ヶえ」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1031 『一泳ぎ』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1030 『金山銀山(きんざん・ぎんざん)』
2018-03-22
#1030 『金山銀山(きんざん・ぎんざん)』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
コマルが聞いた。
「なぁ、ポチ?」
「ん!?」
「良くさぁ、ナントカ金山、ナントカ銀山ってあるじゃん」
「おぅ」
「ヶど、ナントカ金銀山ってのはねぇじゃん」
「おぅ」
「つー事はよ~。 金と銀が一緒に取れっトコってねぇって事だよな」
「否、あるぜ。 日本中に一杯」
「え!? 一杯!? ホ、ホントか!?」
「おぅ」
「ど、どこだ!?」
「火葬場」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1030 『金山銀山(きんざん・ぎんざん)』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くお喋りをしていた。
コマルが聞いた。
「なぁ、ポチ?」
「ん!?」
「良くさぁ、ナントカ金山、ナントカ銀山ってあるじゃん」
「おぅ」
「ヶど、ナントカ金銀山ってのはねぇじゃん」
「おぅ」
「つー事はよ~。 金と銀が一緒に取れっトコってねぇって事だよな」
「否、あるぜ。 日本中に一杯」
「え!? 一杯!? ホ、ホントか!?」
「おぅ」
「ど、どこだ!?」
「火葬場」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1030 『金山銀山(きんざん・ぎんざん)』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1029 『ケンカ』
2018-03-22
#1029 『ケンカ』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
「プンプンプンプンプン・・・」
アリスがプンプンしながら歩いていた。
すると、コマルとバッタリ出くわした。
コマルがアリスに声を掛けた。
「オゥ! アリス!! どした!? そんなおっかねぇ顔して?」
「あ!? コマル!? 丁度良かった。 ねぇねぇねぇ、聞いて聞いて聞いて!?」
「お、おぅ」
「ポチったら酷いんだよ。 アタシのこと3回も殴ったんだから」
「へ~? ポチが? 何でまた?」
「ウン。 ケンカして」
「そっかー。 ケンカかぁ。 ヶど、3回も殴るってそりゃ又、随分ひでぇな」
「でしょ。 アタシは6回しか殴ってないのに」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1029 『ケンカ』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
田原アリス・・・ポチの飼い主
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
「プンプンプンプンプン・・・」
アリスがプンプンしながら歩いていた。
すると、コマルとバッタリ出くわした。
コマルがアリスに声を掛けた。
「オゥ! アリス!! どした!? そんなおっかねぇ顔して?」
「あ!? コマル!? 丁度良かった。 ねぇねぇねぇ、聞いて聞いて聞いて!?」
「お、おぅ」
「ポチったら酷いんだよ。 アタシのこと3回も殴ったんだから」
「へ~? ポチが? 何でまた?」
「ウン。 ケンカして」
「そっかー。 ケンカかぁ。 ヶど、3回も殴るってそりゃ又、随分ひでぇな」
「でしょ。 アタシは6回しか殴ってないのに」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1029 『ケンカ』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1028 『天使と悪魔』
2018-03-22
#1028 『天使と悪魔』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
鳩山ポッポ虫先生・・・バカ 『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』
金子恵美(かねこ・めぐみ)・・・自民党新潟4区選出の美人議員
金子恵美 (かねこ・えみ)・・・民主党の元参議院議員 ブサ
ある日・・・
国会議事堂内で、我らが菅直人(かん・ちょくと)大先生と鳩山ポッポ虫先生がお喋りをしていた。
天使と悪魔の違いについてだった。
ポッポ虫先生が直人大先生に聞いた。
「直人君。 君は天使と悪魔の違いが分かるかね?」
丁度その時、そこを美人の誉れ高い自民党の金子恵美(かねこ・めぐみ)議員が通り過ぎて行った。
その姿を目で追いながら大先生が答えた。
「うん。 分かるよ。 我が党の金子恵美(かねこ・えみ)元参議院議員と今の女(ひと)だ」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1028 『天使と悪魔』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
鳩山ポッポ虫先生・・・バカ 『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』
金子恵美(かねこ・めぐみ)・・・自民党新潟4区選出の美人議員
金子恵美 (かねこ・えみ)・・・民主党の元参議院議員 ブサ
ある日・・・
国会議事堂内で、我らが菅直人(かん・ちょくと)大先生と鳩山ポッポ虫先生がお喋りをしていた。
天使と悪魔の違いについてだった。
ポッポ虫先生が直人大先生に聞いた。
「直人君。 君は天使と悪魔の違いが分かるかね?」
丁度その時、そこを美人の誉れ高い自民党の金子恵美(かねこ・めぐみ)議員が通り過ぎて行った。
その姿を目で追いながら大先生が答えた。
「うん。 分かるよ。 我が党の金子恵美(かねこ・えみ)元参議院議員と今の女(ひと)だ」
「え!?」
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チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
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カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1028 『天使と悪魔』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1027 『漢字の起源』
2018-03-20
#1027 『漢字の起源』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
トンスラー・キムチ
『漢字の起源はウリナラニダー!!」
などと声高に叫ぶ割に、全く漢字の読めないトンスラー・キムチ。
ジャパンアニメの 『キン肉マン』 の違法ダウンロードのお蔭で、どうやら “肉” という字だけは読めるらしい。
そんなトンスラー・キムチがある日・・・
コマルに聞いた。
「オゥ! チョッパリ!! 聞きたい事があるニダ」
「ん!? 何? 聞きたい事って?」
「あぁ。 皮肉ってどんな肉ニカ?」
「え!?」
「旨い肉ニカ?」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#1027 『漢字の起源』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
トンスラー・キムチ
『漢字の起源はウリナラニダー!!」
などと声高に叫ぶ割に、全く漢字の読めないトンスラー・キムチ。
ジャパンアニメの 『キン肉マン』 の違法ダウンロードのお蔭で、どうやら “肉” という字だけは読めるらしい。
そんなトンスラー・キムチがある日・・・
コマルに聞いた。
「オゥ! チョッパリ!! 聞きたい事があるニダ」
「ん!? 何? 聞きたい事って?」
「あぁ。 皮肉ってどんな肉ニカ?」
「え!?」
「旨い肉ニカ?」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1027 『漢字の起源』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1026 『ポッポに質問』
2018-03-20
#1026 『ポッポに質問』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
鳩山ポッポ虫先生・・・バカ 『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』
他
ある日・・・
鳩山ポッポ虫先生が某テレビ番組に特別ゲストとして出演していた。
その番組は視聴者参加番組だった。
つー、まー、り~~~
我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ虫先生に電話で質問が出来るという企画だったのだ。
虫先生と視聴者との様々なやり取りで大いに盛り上がり、いよいよ番組も大詰めを迎えた。
そして、
最後の質問になった。
その質問者はナゼかポチだった。
ポチが虫先生に聞いた。
「オゥ! オメェ!!」
「はい。 何でしょう?」
「噂によっと、近々オメェの伝記が出版されるって聞いたがホントか?」
「近々ではありませんがいずれ出ると思いますよ」
虫先生がそう言ってからカメラに向かって右目を一発、
(パチリ!!)
ウインクこいて、
(ピッ!!)
右手親指を立てた。
それを見てポチが続けた。
「おぅ、そっけー。 だったら早く出してくれ。 俺様、早く読みてぇから」
「あぁ。 でも、ああいう物は、ワタシが死んでからではないと出ないんですよ」
「だから早く読みてぇんだ」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1026 『ポッポに質問』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
鳩山ポッポ虫先生・・・バカ 『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』
他
ある日・・・
鳩山ポッポ虫先生が某テレビ番組に特別ゲストとして出演していた。
その番組は視聴者参加番組だった。
つー、まー、り~~~
我らがお茶目なバカ、あの鳩山ポッポ虫先生に電話で質問が出来るという企画だったのだ。
虫先生と視聴者との様々なやり取りで大いに盛り上がり、いよいよ番組も大詰めを迎えた。
そして、
最後の質問になった。
その質問者はナゼかポチだった。
ポチが虫先生に聞いた。
「オゥ! オメェ!!」
「はい。 何でしょう?」
「噂によっと、近々オメェの伝記が出版されるって聞いたがホントか?」
「近々ではありませんがいずれ出ると思いますよ」
虫先生がそう言ってからカメラに向かって右目を一発、
(パチリ!!)
ウインクこいて、
(ピッ!!)
右手親指を立てた。
それを見てポチが続けた。
「おぅ、そっけー。 だったら早く出してくれ。 俺様、早く読みてぇから」
「あぁ。 でも、ああいう物は、ワタシが死んでからではないと出ないんですよ」
「だから早く読みてぇんだ」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
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ゴ~~~ン
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「ケケケケケ!!」
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#1026 『ポッポに質問』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1025 『レッスン』
2018-03-19
#1025 『レッスン』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
突然、ポチがコマルのお部屋にやって来た。
「オゥ! コマル!! いるか?」
「ん!? なんだポチか!? どした、何か用か?」
「おぅ。 暫(しばら)く、ここにいさせてもらおうと思ってな」
「構わねぇヶど、何でだ?」
「否、な。 アリスとアリスのパパさん、ママさんのレッスンが始まったからだ」
「ん!? アリスとアリスのパパさん、ママさんのレッスン?」
「おぅ」
「アリス達、何、レッスンしてんだ?」
「あぁ。 アリスはバイオリン、パパさんはカラオケ、ママさんはピアノだ」
「フ~ン。 アリスん家(ち)って音楽一家だったんだな」
「まぁ、な」
「オマエはどうなんだ、ポチ? な~んか皆(みんな)と一緒にレッスンしてねぇのか? フルートとか? オーボエとか? チェロとか?」
「そういう楽器のレッスンはしてねぇヶど、他のレッスンなら一緒にしてらぁ」
「他のレッスン? 他のレッスンって何だ?」
「我慢」
「お!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1025 『レッスン』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
突然、ポチがコマルのお部屋にやって来た。
「オゥ! コマル!! いるか?」
「ん!? なんだポチか!? どした、何か用か?」
「おぅ。 暫(しばら)く、ここにいさせてもらおうと思ってな」
「構わねぇヶど、何でだ?」
「否、な。 アリスとアリスのパパさん、ママさんのレッスンが始まったからだ」
「ん!? アリスとアリスのパパさん、ママさんのレッスン?」
「おぅ」
「アリス達、何、レッスンしてんだ?」
「あぁ。 アリスはバイオリン、パパさんはカラオケ、ママさんはピアノだ」
「フ~ン。 アリスん家(ち)って音楽一家だったんだな」
「まぁ、な」
「オマエはどうなんだ、ポチ? な~んか皆(みんな)と一緒にレッスンしてねぇのか? フルートとか? オーボエとか? チェロとか?」
「そういう楽器のレッスンはしてねぇヶど、他のレッスンなら一緒にしてらぁ」
「他のレッスン? 他のレッスンって何だ?」
「我慢」
「お!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
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「ケケケケケ!!」
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#1025 『レッスン』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1024 『俺の価値』
2018-03-19
#1024 『俺の価値』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
次の選挙で落選が確実視されている我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。
ある日・・・
そんな大先生が将来の心配からか?
お忍びで預言者ポチエルの元を訪れた。
大先生が言った。
「オマエの予言は良く当たるそうじゃないか? だからチョッと見てくれ」
「何をだ?」
「俺の価値だ」
「オメェの価値?」
「あぁ、そうだ。 俺の価値だ。 俺に値段を付けるとしたら一体、いくら位になるか見て欲しいんだ」
「分かった。 オメェの価値だな」
「あ、あぁ」
暫し目を瞑り、
「ウ~ム」
一声唸ってポチが目を明け、そして言った。
「まぁ、10万円ってトコだ」
「え!? じゅ、10万円!? お、俺の価値がたったの10万円だ~!?」
「あぁ、そうだ。 10万円だ」
「『あぁ、そうだ。 10万円だ』 って・・・。 そんな端金(はしたがね)じゃぁ、今着ているこのオーダーメードのスーツだって買えやしねぇじゃねぇか!? このスーツだヶでも20万円以上の価値があるんだぞ」
「あぁ、中身がなきゃな」
「え!?」
「中身がなきゃぁな」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1024 『俺の価値』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
次の選挙で落選が確実視されている我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生。
ある日・・・
そんな大先生が将来の心配からか?
お忍びで預言者ポチエルの元を訪れた。
大先生が言った。
「オマエの予言は良く当たるそうじゃないか? だからチョッと見てくれ」
「何をだ?」
「俺の価値だ」
「オメェの価値?」
「あぁ、そうだ。 俺の価値だ。 俺に値段を付けるとしたら一体、いくら位になるか見て欲しいんだ」
「分かった。 オメェの価値だな」
「あ、あぁ」
暫し目を瞑り、
「ウ~ム」
一声唸ってポチが目を明け、そして言った。
「まぁ、10万円ってトコだ」
「え!? じゅ、10万円!? お、俺の価値がたったの10万円だ~!?」
「あぁ、そうだ。 10万円だ」
「『あぁ、そうだ。 10万円だ』 って・・・。 そんな端金(はしたがね)じゃぁ、今着ているこのオーダーメードのスーツだって買えやしねぇじゃねぇか!? このスーツだヶでも20万円以上の価値があるんだぞ」
「あぁ、中身がなきゃな」
「え!?」
「中身がなきゃぁな」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1024 『俺の価値』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1023 『ボール』
2018-03-18
#1023 『ボール』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くゴルフをやっていた。
コマルがティーショットで誤ってボールを打たずに、地面を打って芝生をはがしてしまった。
それを見てポチが茶化した。
「オィ! コマル!! ゴルフってヤツぁボールを打つもんで、地面を打つもんじゃねぇぞ」
「まぁ、そう言ぅな。 地球だってボールじゃねぇかぁ、デッケェ」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
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メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1023 『ボール』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くゴルフをやっていた。
コマルがティーショットで誤ってボールを打たずに、地面を打って芝生をはがしてしまった。
それを見てポチが茶化した。
「オィ! コマル!! ゴルフってヤツぁボールを打つもんで、地面を打つもんじゃねぇぞ」
「まぁ、そう言ぅな。 地球だってボールじゃねぇかぁ、デッケェ」
「・・・」
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#1023 『ボール』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1022 『ウソップ寓話/キムチの精霊』
2018-03-17
#1022 『ウソップ寓話/キムチの精霊』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
キムチのオス一匹
キムチの精霊
有栖川呑屋コマル的寓話 『ウソップ寓話』 より 『キムチの精霊』
お隣の国、監獄(かんごく)ではあの漬物のキムチをそれはそれは大切にし、大いなる 埃 誇りとしているようです。
その誇りは国家規模であり、我々日本人の想像を遥かに超越するレベルであると言われています。
そんな訳で。
昔々、ある所に・・・
一匹のキムチのオスがいました。
このキムチのオスはそれはそれは漬物のキムチを自慢に思っていました。
その心根に打たれ、ある時、そのオスのもとへキムチの精霊が姿を現してこう言ったのです。
「アナタは常日頃からキムチをとても大切にしてくれています。 だから特別にアナタの願いを二つ叶えて上げましょう。 何でもいいから、好きな物を二つ言ってごらんなさい」
「な、何でもいいニカ?」
「はい。 何でもいいのですよ」
「そ、そうニカ~。 だ、だったらウ、ウリを、カ、カッチョいいメリケン人に変えて欲しいニダ」
「お安いご用です」
精霊がそう言った時には、もうそのキムチのオスはカッチョいいメリケン人の男性にその姿が変わっていました。
そのカッチョいい姿を見て、キムチのオスは飛び上がらんばかりに大喜び。
興奮冷めやらぬまま精霊に聞きました。
「も、もう一つ、い、いいニダよな?」
「はい。 結構です」
「だ、だったら、ミーはもうこれ以上ワークするのはノット・ウォントだから、デスするまでアザーズ(他人)のマネーを当てにしたライフを送りたい」
「お安いご用です」
精霊がそう言った瞬間、そのカッチョいいメリケンの男性は元のキムチのオスに戻ってしまいました。
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#1022 『ウソップ寓話/キムチの精霊』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
キムチのオス一匹
キムチの精霊
有栖川呑屋コマル的寓話 『ウソップ寓話』 より 『キムチの精霊』
お隣の国、監獄(かんごく)ではあの漬物のキムチをそれはそれは大切にし、大いなる
その誇りは国家規模であり、我々日本人の想像を遥かに超越するレベルであると言われています。
そんな訳で。
昔々、ある所に・・・
一匹のキムチのオスがいました。
このキムチのオスはそれはそれは漬物のキムチを自慢に思っていました。
その心根に打たれ、ある時、そのオスのもとへキムチの精霊が姿を現してこう言ったのです。
「アナタは常日頃からキムチをとても大切にしてくれています。 だから特別にアナタの願いを二つ叶えて上げましょう。 何でもいいから、好きな物を二つ言ってごらんなさい」
「な、何でもいいニカ?」
「はい。 何でもいいのですよ」
「そ、そうニカ~。 だ、だったらウ、ウリを、カ、カッチョいいメリケン人に変えて欲しいニダ」
「お安いご用です」
精霊がそう言った時には、もうそのキムチのオスはカッチョいいメリケン人の男性にその姿が変わっていました。
そのカッチョいい姿を見て、キムチのオスは飛び上がらんばかりに大喜び。
興奮冷めやらぬまま精霊に聞きました。
「も、もう一つ、い、いいニダよな?」
「はい。 結構です」
「だ、だったら、ミーはもうこれ以上ワークするのはノット・ウォントだから、デスするまでアザーズ(他人)のマネーを当てにしたライフを送りたい」
「お安いご用です」
精霊がそう言った瞬間、そのカッチョいいメリケンの男性は元のキムチのオスに戻ってしまいました。
「え!?」
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ドドンガ ドーーーン
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メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1022 『ウソップ寓話/キムチの精霊』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1021 『賞味期限』
2018-03-16
#1021 『賞味期限』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
客のオバちゃん
コマルはいつの間にかスーパーの店長になっていた。
ある日・・・
客のオバちゃんが血相変えてコマルのいる所へ飛んで来て、手にしていた商品をコマルに突き付けてこう言った。
「チョチョチョ、チョッとアナタ!! こここ、これっ!! これって、半月も前に賞味期限が切れてるじゃない!! 良くもまぁ、こんな物を平気で置いていられるゎねぇ!! 一体ここはどういうお店!?」
「うん。 ここ、旧暦でやってるお店」
「え!?」
「だから、それで、問題なし」
「・・・」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1021 『賞味期限』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
客のオバちゃん
コマルはいつの間にかスーパーの店長になっていた。
ある日・・・
客のオバちゃんが血相変えてコマルのいる所へ飛んで来て、手にしていた商品をコマルに突き付けてこう言った。
「チョチョチョ、チョッとアナタ!! こここ、これっ!! これって、半月も前に賞味期限が切れてるじゃない!! 良くもまぁ、こんな物を平気で置いていられるゎねぇ!! 一体ここはどういうお店!?」
「うん。 ここ、旧暦でやってるお店」
「え!?」
「だから、それで、問題なし」
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ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
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「ケケケケケ!!」
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#1021 『賞味期限』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1020 『某・超売れっ子占い師』
2018-03-16
#1020 『某・超売れっ子占い師』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
他
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くテレビを見ていた。
すると、
最近チョッと御無沙汰気味(ごぶさた・ぎみ)の、某・超売れっ子占い師の太木和子(ふとぎ・かずこ)が出ていた。
その太木和子を指差してコマルがポチに聞いた。
「なぁ、ポチ」
「ん!?」
「コイツなんだヶどさぁ。 全然、当たんねぇんで有名じゃん」
「おぅ」
「なのに何でこんなに売れてんだろうな」
「あぁ、そいつぁなぁ。 コイツの言った事の逆やりゃ、当たっからだ」
「お!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1020 『某・超売れっ子占い師』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
他
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くテレビを見ていた。
すると、
最近チョッと御無沙汰気味(ごぶさた・ぎみ)の、某・超売れっ子占い師の太木和子(ふとぎ・かずこ)が出ていた。
その太木和子を指差してコマルがポチに聞いた。
「なぁ、ポチ」
「ん!?」
「コイツなんだヶどさぁ。 全然、当たんねぇんで有名じゃん」
「おぅ」
「なのに何でこんなに売れてんだろうな」
「あぁ、そいつぁなぁ。 コイツの言った事の逆やりゃ、当たっからだ」
「お!?」
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ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1020 『某・超売れっ子占い師』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1019 『チョッと気分が』
2018-03-15
#1019 『チョッと気分が』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
大先生のお抱え運転手
国会会期中のある日・・・
我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生が国会に行くために車に乗った。
乗るとすぐにお抱え運転手が聞いた。
「あれっ!? 議員。 お顔の色が優(すぐ)れないようですが?」
「あぁ、チョッと気分が悪いんだ」
「だったら、今日は休まれては・・・」
「そうはいかん。 絶対に行く」
「絶対にですか?」
「あぁ、そうだ!! 絶対にだ!!」
「でも~。 お具合が悪いんなら、休まれた方が・・・。 議員が休まれても特に誰かが困るという訳でもありませんし・・・」
「それがバレルのが困るんだ」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1019 『チョッと気分が』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
大先生のお抱え運転手
国会会期中のある日・・・
我らがお茶目なアホ、あの菅直人(かん・ちょくと)大先生が国会に行くために車に乗った。
乗るとすぐにお抱え運転手が聞いた。
「あれっ!? 議員。 お顔の色が優(すぐ)れないようですが?」
「あぁ、チョッと気分が悪いんだ」
「だったら、今日は休まれては・・・」
「そうはいかん。 絶対に行く」
「絶対にですか?」
「あぁ、そうだ!! 絶対にだ!!」
「でも~。 お具合が悪いんなら、休まれた方が・・・。 議員が休まれても特に誰かが困るという訳でもありませんし・・・」
「それがバレルのが困るんだ」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1019 『チョッと気分が』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1018 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/歴史 ②』
2018-03-15
#1018 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/歴史 ②』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
これは・・・
“#919 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/歴史 ①』 http://00comaru.blog.fc2.com/blog-entry-4590.html”
の!?
姉妹編 death 。
当ブログ管理人、有栖川呑屋コマルのつぶやき・・・
歴史ってヤツぁ、壊れたレコードと同(おんな)じだな。
その訳は?
だって・・・同(おんな)じ事、何度も何度も繰り返すじゃん。
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
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#1018 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/歴史 ②』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
これは・・・
“#919 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/歴史 ①』 http://00comaru.blog.fc2.com/blog-entry-4590.html”
の!?
姉妹編 death 。
当ブログ管理人、有栖川呑屋コマルのつぶやき・・・
歴史ってヤツぁ、壊れたレコードと同(おんな)じだな。
その訳は?
だって・・・同(おんな)じ事、何度も何度も繰り返すじゃん。
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
・
・
・
・
#1018 『有栖川呑屋コマルのつぶやき/歴史 ②』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1017 『額縁』
2018-03-14
#1017 『額縁』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
香山理科(かやま・りか)・・・陸橋(りっきょう)大学教授 基地外度であの鳩山ポッポ嫁の向こうを張る出自の超怪しい、誰が見ても自身が精神科医に掛る必要のある精神科医(らしい?)
画材店の店主
ある日・・・
我らがお茶目な危地害、あの香山理科(かやま・りか)女史が、額縁を買うために画材店に出掛けて行った。
理科が店主に聞いた。
「額縁あるかしら?」
「はい。 ございます。 ご希望のサイズは?」
「どんなのがあるの?」
「どのような物をお収めになるかに寄りますが、何を?」
「証書をね。 入れたいの」
「証書ですか?」
「そう」
「だったら10号ぐらいが・・・。 少々お待ち下さい」
そう言って、店主が一旦奥に引っ込み、すぐに額縁を持って戻って来た。
「こちらなど、いかがでしょう?」
そう言いながら、持って来た額縁を理科に差し出した。
その額縁に、チラッっと一瞥をくれ、理科が不満気に言った。
「もっとゴージャスなのはないの~? もっとゴージャスなのは? それじゃぁ、あんまりチープ過ぎて・・・」
「と、申されますと?」
「あのね。 中に入れる証書はね。 何億も掛けてやっと手に入れた証書なのよ。 だからそんな安物じゃダメなの。
つー、まー、りー、・・・
『駄目ーーー!! 駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』
なの。 分かった?」
「な、何億も!? そ、そんなに高価な証書があるんですか?」
「えぇ。 あるのよ」
「一体どのような?」
「医学部の卒業証書よ」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1017 『額縁』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
香山理科(かやま・りか)・・・陸橋(りっきょう)大学教授 基地外度であの鳩山ポッポ嫁の向こうを張る出自の超怪しい、誰が見ても自身が精神科医に掛る必要のある精神科医(らしい?)
画材店の店主
ある日・・・
我らがお茶目な危地害、あの香山理科(かやま・りか)女史が、額縁を買うために画材店に出掛けて行った。
理科が店主に聞いた。
「額縁あるかしら?」
「はい。 ございます。 ご希望のサイズは?」
「どんなのがあるの?」
「どのような物をお収めになるかに寄りますが、何を?」
「証書をね。 入れたいの」
「証書ですか?」
「そう」
「だったら10号ぐらいが・・・。 少々お待ち下さい」
そう言って、店主が一旦奥に引っ込み、すぐに額縁を持って戻って来た。
「こちらなど、いかがでしょう?」
そう言いながら、持って来た額縁を理科に差し出した。
その額縁に、チラッっと一瞥をくれ、理科が不満気に言った。
「もっとゴージャスなのはないの~? もっとゴージャスなのは? それじゃぁ、あんまりチープ過ぎて・・・」
「と、申されますと?」
「あのね。 中に入れる証書はね。 何億も掛けてやっと手に入れた証書なのよ。 だからそんな安物じゃダメなの。
つー、まー、りー、・・・
『駄目ーーー!! 駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』
なの。 分かった?」
「な、何億も!? そ、そんなに高価な証書があるんですか?」
「えぇ。 あるのよ」
「一体どのような?」
「医学部の卒業証書よ」
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1017 『額縁』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1016 『ワイン』
2018-03-14
#1016 『ワイン』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
田崎深夜(たざき・しんや)・・・ソムリエ ワインタレントで料理評論家
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くテレビを見ていた。
ワインソムリエの田崎深夜(たざき・しんや)がテレビの旅行番組に出ていた。
旅行場所はフランスのボルドー地方。
そこにあるブドウ園。
画面の中では深夜が、
「旨い旨い」
と盛んにブドウを頬張っていた。
それを見ていたコマルが言った。
「コイツさぁ、確かワインかなんかのソムリエだったよな」
「おぅ」
「なのにワイン飲まねぇで、ブドウばっかり食ってやがんな」
「ワインになるまで待ち切れねぇんじゃねぇのか」
「お!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1016 『ワイン』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
有栖川呑屋コマル・・・当ブログ管理人
田崎深夜(たざき・しんや)・・・ソムリエ ワインタレントで料理評論家
ある日・・・
ポチとコマルが仲良くテレビを見ていた。
ワインソムリエの田崎深夜(たざき・しんや)がテレビの旅行番組に出ていた。
旅行場所はフランスのボルドー地方。
そこにあるブドウ園。
画面の中では深夜が、
「旨い旨い」
と盛んにブドウを頬張っていた。
それを見ていたコマルが言った。
「コイツさぁ、確かワインかなんかのソムリエだったよな」
「おぅ」
「なのにワイン飲まねぇで、ブドウばっかり食ってやがんな」
「ワインになるまで待ち切れねぇんじゃねぇのか」
「お!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1016 『ワイン』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1015 『㌧スル脳的三段論法』
2018-03-13
#1015 『㌧スル脳的三段論法』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
㌧スルの㌧スルによる㌧スルのための、㌧スル脳的三段論法・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・㌧スルはこう考屁る。。。
昔、ナチスはユダヤ人を強制収容所で殺しまくった。
同じ頃、日本人だった㌧スルは㌧スルとしてではなく日本人としてメリケン人、支那豚(しな㌧)、ヱゲレス人、・・・、などを殺しまくった。
よって、
㌧スルは被害者ニダー!! だから日本はウリ達にー! 補償と賠償するニダー!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1015 『㌧スル脳的三段論法』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
㌧スルの㌧スルによる㌧スルのための、㌧スル脳的三段論法・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・㌧スルはこう考屁る。。。
昔、ナチスはユダヤ人を強制収容所で殺しまくった。
同じ頃、日本人だった㌧スルは㌧スルとしてではなく日本人としてメリケン人、支那豚(しな㌧)、ヱゲレス人、・・・、などを殺しまくった。
よって、
㌧スルは被害者ニダー!! だから日本はウリ達にー! 補償と賠償するニダー!!
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1015 『㌧スル脳的三段論法』 お・す・ま・ひ
進撃のポチ( Counter-attack of POCUI ) #1014 『不時着』
2018-03-13
#1014 『不時着』
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
鳩山ポッポ虫先生・・・バカ 『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』
緊急出動した消防士達
半ば強制的に国会議員を辞めさせられる羽目になり、暇を持て余している我らがお茶目なアホ、あの鳩山ポッポ虫先生。
そんなポッポ虫先生が何を思ったか?
セスナの免許を取得した。
ある日・・・
ポッポ虫先生が仲間の菅直人(かん・ちょくと)大先生を誘ってセスナによる空の旅に出た。
勿論、操縦士は虫先生だ。
飛行は順調で大先生も下界に広がる景色を十分堪能していた。
「いや~!? ポッポさん。 中々の腕前ですな~」
「いや~!? それほどでも~。 あるヶどね」
「いや~!? 大したもんだ~。 眺めも」
「いや~!? それほどでも~。 いい眺めだろ~?」
「ハィ~」
などと意味不明な会話も弾んでいた。
だが、
突然、エンジンの調子がおかしくなった。
「ん!? おかしいな!? どしたのかな?」
そう言いながら虫先生が計器類をチェックすると。
燃料が殆(ほとん)ど尽きていた。
どうやら燃料漏れが原因のようだった。
「チッ。 燃料切れか」
一言ぼやいてから大先生に言った。
「直人君。 どうやらこの機は目的地まで飛ぶ事は不可能みたいだ」
「え!?」
と、驚く大先生に、
「否。 何、心配はいらない。 このすぐ近くに飛行場があるからそこに緊急着陸すればいいんだ」
そう気休めを言ってからその飛行場に無線で事情を連絡し、緊急着陸の許可を打診した。
勿論、すぐにOKが出た。
それを受け、その飛行場にセスナの向きを変えた。
ほどなくして飛行場が見えて来た。
その滑走路を見て虫先生が叫んだ。
「こ、この飛行場の滑走路は、な、なんて狭いんだ!?」
言われて大先生も気が付いた。
「ホ、ホントだ!? な、なんて狭い滑走路だ!?」
そして不安そうに虫先生の顔を見た。
「ポ、ポッポさん!? だ、大丈夫っすか~!? あ、あんなに狭いっすよ~!?」
「ウム。 やれるだヶの事はやってみよう。 ワタシを信じてくれたまえ。 トラスト・ミー!!」
そう言って、虫先生が一か八かの賭けに出た。
そして高度を下げ、一気に滑走路に突っ込んだ。
す、る、と、・・・
お見事!?
無事着陸に成功した。
「フゥ~」
安堵の表情で溜息を吐く虫先生を大先生が褒めた。
「い、いや~!? お、お見事ー!?」
「ま、まぁね。 このワタシに掛かれば・・・。 ま。 こんなもんさ。 カカカカカ」
そう言いながらドアを開け、緊急出動していた消防士達の見守る中、二人してセスナから出て来た。
そしてその狭い滑走路を眺めて大先生が驚いた。
「お!? こ、ここの滑走路は、な、なんて幅が広いんだ!?」
同時に虫先生も驚いていた。
そして、ビックリしたような表情で駆け寄って来た消防士達に向かって言った。
「こ、ここはホントに!? な、なんて幅の広い滑走路なんだ!?」
「え!?」
「え!?」
・・・
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
・
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#1014 『不時着』 お・す・ま・ひ
【登場人物】
ポチ・・・アリスのお家の人間の言葉を喋(しゃべ)る超・高ビーな天才ニャンコ
菅直人(かん・ちょくと)大先生・・・アホ
鳩山ポッポ虫先生・・・バカ 『立てば災厄 座れば害悪 知能程度は鳩ポッポ』
緊急出動した消防士達
半ば強制的に国会議員を辞めさせられる羽目になり、暇を持て余している我らがお茶目なアホ、あの鳩山ポッポ虫先生。
そんなポッポ虫先生が何を思ったか?
セスナの免許を取得した。
ある日・・・
ポッポ虫先生が仲間の菅直人(かん・ちょくと)大先生を誘ってセスナによる空の旅に出た。
勿論、操縦士は虫先生だ。
飛行は順調で大先生も下界に広がる景色を十分堪能していた。
「いや~!? ポッポさん。 中々の腕前ですな~」
「いや~!? それほどでも~。 あるヶどね」
「いや~!? 大したもんだ~。 眺めも」
「いや~!? それほどでも~。 いい眺めだろ~?」
「ハィ~」
などと意味不明な会話も弾んでいた。
だが、
突然、エンジンの調子がおかしくなった。
「ん!? おかしいな!? どしたのかな?」
そう言いながら虫先生が計器類をチェックすると。
燃料が殆(ほとん)ど尽きていた。
どうやら燃料漏れが原因のようだった。
「チッ。 燃料切れか」
一言ぼやいてから大先生に言った。
「直人君。 どうやらこの機は目的地まで飛ぶ事は不可能みたいだ」
「え!?」
と、驚く大先生に、
「否。 何、心配はいらない。 このすぐ近くに飛行場があるからそこに緊急着陸すればいいんだ」
そう気休めを言ってからその飛行場に無線で事情を連絡し、緊急着陸の許可を打診した。
勿論、すぐにOKが出た。
それを受け、その飛行場にセスナの向きを変えた。
ほどなくして飛行場が見えて来た。
その滑走路を見て虫先生が叫んだ。
「こ、この飛行場の滑走路は、な、なんて狭いんだ!?」
言われて大先生も気が付いた。
「ホ、ホントだ!? な、なんて狭い滑走路だ!?」
そして不安そうに虫先生の顔を見た。
「ポ、ポッポさん!? だ、大丈夫っすか~!? あ、あんなに狭いっすよ~!?」
「ウム。 やれるだヶの事はやってみよう。 ワタシを信じてくれたまえ。 トラスト・ミー!!」
そう言って、虫先生が一か八かの賭けに出た。
そして高度を下げ、一気に滑走路に突っ込んだ。
す、る、と、・・・
お見事!?
無事着陸に成功した。
「フゥ~」
安堵の表情で溜息を吐く虫先生を大先生が褒めた。
「い、いや~!? お、お見事ー!?」
「ま、まぁね。 このワタシに掛かれば・・・。 ま。 こんなもんさ。 カカカカカ」
そう言いながらドアを開け、緊急出動していた消防士達の見守る中、二人してセスナから出て来た。
そしてその狭い滑走路を眺めて大先生が驚いた。
「お!? こ、ここの滑走路は、な、なんて幅が広いんだ!?」
同時に虫先生も驚いていた。
そして、ビックリしたような表情で駆け寄って来た消防士達に向かって言った。
「こ、ここはホントに!? な、なんて幅の広い滑走路なんだ!?」
「え!?」
「え!?」
・・・
「え!?」
ピュ~~~~~~~~~~
ピーピー ヒャララ ピー ヒャララ~
ドドンガ ドーーーン
チャカチャンチャン チャカチャカチャンチャン
ゴ~~~ン
カァカァカァ
メデタシメデタシ。。。
「ケケケケケ!!」
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#1014 『不時着』 お・す・ま・ひ